2009年9月 3日 (木)

ハンドボール専門のブログ作成

http://mantra.way-nifty.com/ handball

今後のは何度ボール関係の記事は
上記に記します。
宜しく願います。

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2009年7月13日 (月)

堤杯の対戦相手

各務原高校女子ハンドボール部新チームの
対戦相手が決まる。

岐阜北高校。

インターハイ予選の県大会で一回戦で当たったチーム。
縁があるようです(^^)

それに勝てば、長良高校。
こことは一度やっておきたかったので
ちょうどよい機会。

それに勝てばおそらく飛騨高山でしょう。

どこまでいけるのか
彼女たちの活躍を
心から応援して行こうと思います。

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2009年7月 9日 (木)

大崎 染谷雄輝 鮮烈デビュー!

高松宮杯 ハンドボールの実業団の選手権
今、名古屋で開かれている。

午前中に事務作業を終えたので
思い立って名古屋へ行く。

大崎電気 対 豊田合成。
ひょっとしたら・・・と想っていたが
お目当ての人が今日デビューした。
染谷雄輝。背番号二番。左サイド。
実は各務原高校のアドヴァイザーコーチの
染谷雄一さんの弟さん。
ともに日本体育大学のキャプテンをつとめられた
凄い兄弟。
そんな縁で、お会いしたことはないが
思い切り応援させていただいた。

前半の終了五分前から出場。
しかし、いきなり二分退場。
審判には危険行為に見えたらしい。
本当は何もせず、ただただ立っていただけ。
初出場でいきなり酷い洗礼を受けられた。
ベンチも抗議されたのだが・・・

それに奮起してか後半は怒涛の攻め。
なんと最初の14分で7得点。
結果的には半分出場で8得点の大活躍。
涙が出るほど嬉しかったし興奮した。
思わずシュートが入るたびに拍手をしてしまった。

ピンチはチャンス。
それを改めて教えてくださった雄輝さんに感謝。


20090709a_3
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2009年5月17日 (日)

感謝

昨日からインターハイ岐阜県予選。

地区を勝ち上がった各務原高校女子。
昨日は岐阜北との戦い。
三ヶ月ほど前はほぼ同じレヴェルであった。
ところが今回は違った。

相手チームの作戦にまんまとはまった。
相手チームはとても良いできであった。
こちらのチームは最悪。
やりたいこともできずに、いらいらする内容が続いた。
それにもかかわらず勝つことができた。
得点差よりも力の差が歴然とした試合であった。
本当に強くなっていた。

そして今日。
準優勝になるであろう県岐との勝負。
完敗した。
それでも前半は非常に良い試合をした。
やるだけのことはやった。
何度も繰り返し学んだことを行なった。
残念ながら身についていなかったことが多かった。
それが結果として負けてしまった。
しかし負けても悔いの残らないものであった。
とてもさわやかな負け方をしてくれた。

思えば一昨年の十二月にある親御さんから相談を受けた。
各務原高校のハンドボール部の相談に乗って欲しいと。
そして昨年の二月に
七人の高校二年生が尋ねてきた。
彼女たちと語った。
いろいろ理想論を語りながら彼女たちにできることを促した。
学校はそれでも動かなかった。
何度も彼女たち挑戦したがそれでも動かなかった。

五月、改めて声がかかった。
グランドの練習を見に行った。
その悲惨な状況に愕然とした。
これがハンドボール???
まずはグランド整備から手をつけてもらった。
6月に入りようやく練習ができるようになった。
それでも毎日毎日草抜きを行なった。
毎日毎日、コート整備を全員で行なった。
ボールもない状況でとにかく基礎体力をと
走って走って走らせた。
ところが動けない。タラタラ運動する。
ボールが手に入ってからもなかなか問題あり。
こちらの意図が理解できない。
私は毎日が悩みの日であった。
しかしその悩みを楽しみに変え
毎日毎日練習を繰り返した。
県内随一であった桜丘中学校へ練習に出かけた。
そこで彼女達は随分と磨かれ
夏の大会では二部であったが準優勝した。
この時点で、おそらく県レヴェルにはなっていたと思う。

そこから多くのコーチが出入りしてくださるようになり
彼女達は生長していった。
途中三人が脱落。
断腸の思いであった。
それでも彼女達は最後までがんばった。
本当にがんばった。
ここ三ケ月の成長は目を見張るものがある。
とにかく私の予想を超えた成長を続け
ようやくここまでたどり着けた。

県内ベストエイト。
実質は三位から六位の間であろう。

彼女たちと出会えて本当に良かった。
私の宝ものたち。

私も諸事情があり三年生と共に引退。
お寺の忙しさと個人の仕事の忙しさと
そして私のレヴェルが県大会までであったということ。
こんな私を支えてくださったコーチ陣に深く感謝したい。
こんな私い付いてきてくれた皆に感謝したい。
この一年駆け抜けてきた。

本当にありがとう!!

今後はサポーターとして各務原高校を応援していきたいと想う。

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2009年5月11日 (月)

ハンドボーズ日誌 残り一週間

残り一週間。
ここまで来た。
やっとここまで来た。
悔いは残したくない。
やってきたことを全部出せるように
工夫してあげたい。

今まで我慢してきたが
今回の大会は私は口を出すつもり。
ベンチ指示も多用する。

三年生は本当に良くここまで来た。
彼女たちがいなければ
今のハンドボール部はない。
そう想うと感慨深い。

彼女たちともっとハンドボールをしたいという思いは
おそらく私以外のコーチ陣も同じ思い。

昨夜は多くのコーチ陣が来てくださった。
こうした人たちを動かしたのも
彼女たちの熱き思い。
本当に凄いことを彼女たちはしてきた。
本当に彼女たちに頭が下がる。

これから四日間の練習で
最大限に工夫し
思い切りハンドボールを楽しんでもらいたい!

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2009年5月10日 (日)

ハンドボーズ日誌 基本にもどれ

金曜日
市総体でまず練習。
その後のキャロットの練習に参加。
四時間練習だとどうも最後の一時間の気合が足りない。
途中で悲しくなってきてしまった。
ここまで差があるとは・・・。
だが思い直す。
むしろこのキャロットの練習では大きな収獲があった。
足りないところがたくさん見えてきた。
この一週間でそこを修正したい。

土曜日、Sさんが来てくださった。
急遽、顧問の先生の許可を取る。
グランド練習。
酷いグランド状況だった。
それでも基礎練習を何度も何度も繰り返し
試合一週間前に基本に戻れたのは大きい。
試合後半になってくると組織よりも個人技が目立つようになる。
個人技がしっかりしていてこそ
組織プレーが強くなっていく。
今日のフェイント練習も
シュート練習もとても基本的なことであったが
これをマスターしてくれると全く別物になる。
この一週間は組織プレート共に
この基本も同時に進行させていきたい。

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2009年5月 7日 (木)

ハンドボーズ日誌20090507 コアトレーニング

試合が明けての今日の練習。
グランドのはずだったが雨で中止。
市総体に連絡してサブアリーナを取ってもらい
そこで筋力アップのトレーニングを行なう。
器具がないので基本は自重。

ストレッチの後に
400mダッシュを三人組で三本する。
インターバルは約3分くらいになるので
心肺機能を高めるのに良い練習になる。
来週は二年生が修学旅行なので
ここで運動量の維持が必要だった。

ダッシュの後は
ダイナミックストレッチで身体をほぐす。

そこから筋力トレーニング。
二つの椅子を用いたプッシュアップ。
バーを用いた斜め懸垂。
上記を各10回。

Push Up 10回
Arm and leg raise 20回
Bicycles 20回
を3セット

Dorsal Raise10回
Abdominal Crunch10回
Abdominal oblique Crunch左右10回
The Cobra 10回
を3セット

またダイナミックストレッチを行い
最後にスパイダーダッシュを
50m前向きと後ろ向き行なう。

今日は背中がかなり痛くなるように思う。
それだけお筋力トレーニングは行なった。

さて、インターハイ県大会の対戦相手が決まった。
岐阜北高校とそれい勝てば県立岐阜商業。

特に県立岐阜商業は難敵だ。
簡単に勝てる相手ではない。
スピードも連携も経験も上であるには違いない。
練習量もうちの数倍であるだろう。
そんな相手に勝つためには
やはり工夫が必要になってくる。
まずは新たなことより
今まで身につけたものの精度を上げること。
無理はせずに確実に練習での成果を出すこと。
ここに全てがかかっているように思う。
必死で戦いあがらも思い切り楽しんでもらうこと
それがヘッドコーチとしての役割と自認している。

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2009年5月 6日 (水)

ハンドボーズ日誌20090506 インターハイ岐阜地区予選

三年生の最後の大会となるインターハイ。
その岐阜地区予選が本日行なわれた。
うちの場合は新人戦で県大会出場の実績があるために
初戦は免除。
二戦目からの戦い。

結果は13対5で勝利。

とりあえず県大会出場を果たす。

ただ内容はあまりよくなかった。

三時から七時まで市総体で練習をし
今日の試合を修正した。

ここでは驚くほど調子がよく
しっかりと修正できたように思う。
もっとも弱かったオフェンスも
かなり練り上げることができたように感じる。

何よりも試合直後であるにもかかわらず
積極的に練習を行なおうとしたその姿勢に
私はとても嬉しかった。

次は県大会。
悔いのないように練習あるのみ!

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2009年4月27日 (月)

試合をビデオで見つめなおす

土曜日の試合のビデオを
部員たちと共に観る。
自分の姿を見つめながら
いろいろ感じてくれた。
何よりの成長は
どこが悪く、どのように対処したら良いのかを
自分たちで理解したことだ。
ここまでせいちょうしているとは感無量。
ビデオを観れば見るほど
彼女たちの強さを改めて知る。
やはり私の采配ミスが最大の原因。
あの場面で手を打てなかった
この場面であの指示ができなかった
そうした思いをさせられた。
選手だけではない。
私も大いに反省させられた。
このチームを名将が率いたら
きっともっと上にいけたに違いないと思うと
自分の至らなさを痛感する。
それを多くのコーチ陣に支えられてきた。
そこに大いに感謝。
土曜日の試合は
このチームに多くのことを教えてくれた。

明日の練習で
何度も同じことをされた部分を
修正しようと思う。

確実にチーム力は上がっている!

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2009年4月25日 (土)

ハンドボーズ日誌200900425後味が悪い試合

県選手権。
優勝候補の一つと一回戦で対戦。

前半、いきなりペナルティ。
二人の審判のジャッジが異なる。
片方は二人のディフェンスが挟んだと判断した。
そちらの笛が早くすぐに指示。
ところが後に笛を吹いたほうがペナルティ。
しばらく協議されたが結局ペナルティ。
幸先悪い内容だった。

次に片方が笛を吹き3番に警告を与えた。
するともう一方がそれを確認して4番に警告を与え
どちらに与えたのかあいまいなまま試合続行。

そして再び笛が吹かれ4番が退場。
???
オフィシャルは学生で非常に曖昧だった。
何なんだこれは・・・

それでも選手たちは辛抱してよくがんばった。
五点差がついた後も一時は二点差までつめ
こちらに流れがが乗った。
しかし速攻では進路を邪魔され
センターやサイドの動きも審判に邪魔され
あまりの酷さに悲しくなってしまった。

前半終了時9対5.
点差よりも内容では拮抗していた。
いあや以上だった部分も少なくない。
あの不利な条件で高校生たちはよくがんばった。

後半、5点差になった。
そこでタイムアウトをとるためにオフィシャルに行く。
タイムカードがない。
タイムを請求してもタイムを取ることができない。
なんなんだ・・・・・・・・
結果、その間に数点取られてしまう。
タイムカードを確保してタイムアウト。
選手も私も精神的に切れてしまっていた。

しかも私は試合に勝つことよりも情に流された。
選手交代を躊躇った。
ここが大きなポイントだった。
躊躇ってはならなかった・・・

審判に抗議もできず
選手交代で躊躇し
選手達を引っ張っていけなかった私の采配ミス。
これが今日の最大の敗因だった。
気づいてみると9対24.
大敗した。

しかし、何も得られなかったわけではない。
多きな収獲もあった。
つかえる武器が増えていた。
ここはもういちど作戦の組み直し。

次回は地区大会。
思い切り全力が出せるように
仕上げをしていきたい。

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