戦わないために二本鎖しがあった 「戦う」という言葉をむやみに使う野党に違和感あり
野党はすぐに「戦う」という。
それに反して、憲法九条改変反対。
なんなんだろうこのダブルスタンダード。
日露戦争や太平洋戦争は、
戦いたくて戦ったのではない。
戦わざるを得なくなったので戦った。
かつて武士が腰に下げた二本の刀は
常に刀そのものを磨き
それを使う技を磨いた。
しかし一生涯抜かぬを誇りとした。
防衛用の軍隊というのは
そういうものなのではないのか。
「戦う」「戦う」を連呼する野党こそ
「戦う」ことを推奨している元凶なのではないのか?
国民のため世界平和のため
「知恵と交流で工夫をする」
という表現を使えない野党の政治家に
国民は決してついていくことはないだろう。
九条を死守したいのならば
まずはあなた方自身が「戦う」ことをやめ
知恵と交流で平和を実現すべし。
ただし私個人の意見では
隣の三つの国を現実に見つめると
「二つの刀を帯び
常に技も武器も磨きつつ
抜かぬを誇りとしていた
武士の魂を思い出すべし」
と強く強く感じている。
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