山本太郎議員の横暴 宗教者としてこれは看過できない。冗談でもゆるされない
山本太郎議員が「安部総理は死んだ」と
まるで北斗の拳のような発言をし
喪服で国会の本会議場に行ったそうです。
目を疑いました。
山本太郎議員、喪服で総理に合掌
絶対やっちゃいけない行為!
本気だろうが冗談だろうが、
やって良いことと悪いことがあります。
あそこでアーメンなんてもしやったら、
キリスト教の人たちは
どのように想うでしょうか?
こうしたことを子どもたちが
真似をしたら
どういうことになるのでしょうか?
大人は大人として
こどもの範となるように
特に国会議員は本会議場では、
範となる行為が
自ずと求められているのでは
ないでしょうか?
それが民意によって選ばれたものの
役目ではないでしょうか?
今回の一連の出来事は
静観するつもりでしたが
これは見逃せません。
冗談じゃない!
一仏教寺院の住職として、
正式に抗議したいと思います。
※誰も声を上げないようでしたら
一週間は様子見しますが
正式に抗議文を出したいです。
これはやっちゃいけない。
一国を宰る首相への非礼もありますが、
それ以上に仏教に携わるものとして
看過できません。
死者への冒涜
葬祭儀礼への侮蔑
宗教心の欠片も感じさせません。
そういう人がいくら平和を訴えても
それは空虚なものなのでは
ないでしょうか?
心から訴えるのならば
あくまでも真摯に対応することが
国民の胸を打つのではないでしょうか?
こうしたことを停めない会派の人たちは
何を考えているのでしょうか?
小沢代議士は
ここまでトチ狂ったのでしょうか?
いや他の会派の人達も
なぜに停めなかったのでしょうか?
彼を応援している方々には
こうした彼の行為が
彼を象徴していることを
知ってほしいものです。
これを見て喜んでいる人は
大きな暴流に飲み込まれていることを
気づいてほしいものです。
私はこの議決内容の
賛否には言及しません。
しかし、この山本議員の行為は
一宗教者として
看過できないので記します。
尊敬してやまない方が
リンクをシェアされていたものを
私もシェアしました。
紹介してくださったことに
深く感謝します。
| 固定リンク
コメント