偶然の一致 笑ってしまった
お寺の裏山にもみじ接骨院がある。そこで時々治療していただいている。先日、そこの院長に鰹のたたきを手に入れないかと問われ、義理の弟と共に申し込んだ。
今日の昼、その接骨院の近所の銀行に用事があり出かけた時に、その申し込みの支払いがまだだったので接骨院に顔を出し、支払いをしてきた。歓談の後、すぐにお寺に戻り台所に入ると、カミさんたちがテレビを観ながら片付けをしていた。そのテレビ番組は鰹のたたきの番組であった。思わず笑ってしまった。
お昼ご飯を軽く食べ、市役所に行った。仏教会の用事で市長などに文章を届けるためだ。市長は不在であった。帰り道、ふとVOIRヴォワールというケーキ屋に寄りたくなった。遠回りだが、ここも大切なお店。店の中に入って驚いた。目の前に市長が居たからだ。この運の良さはお笑いレベル。歓談後、寺に戻ってこの話をカミさんにし、大いに笑った。
今日も偶然の一致が連続した。これは良き流れの証拠。昨日に今書いている本の文章に記したばかりの内容が目の前に現れた。
神秘は日常の中にこそあるもの。.
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