半日で滋賀多賀・京都東寺・名古屋・三重桑名を駆けまわる
御勅使が灌頂堂に入られた直後、


電話が鳴り、
倒れて救急車で運ばれたと
ヘルパーさんから一報。
信者さんたちはカミさんたちや弟子に任せて、
新幹線に飛び乗り名古屋に。
そして近鉄へ駆けていき桑名に。
所要時間一時間十五分。
驚く速さでした(^^;;
病院に着いてからは事務手続き。
大叔母は二つの病でした。88歳。
今回は無事に復帰で
今は病院で横になってはいますが、
山は越えました。
高野山に行くか東寺に行くかどうかを
迷ったのですが、
東寺にしたおかげで
叔母の元に飛び込むことができました。
ラッキーでした。
信者さんたちを放ったらかしにしましたので
少し心苦しかったのですが、
そこは皆でカバーしてもらえたそうで助かりました。
滋賀の多度、京都東寺、
名古屋経由で三重の桑名を
午前中に駆け回るめまぐるしい一日でした。
京都から名古屋への途中で、
迫ってくるほどの
伊吹山の雄大なゆったりとした姿を見て、
神々の玉座を感じさせていただいたことも
ありがたく感じています。

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