« 二者択一の疑問を包み込む度量を身につけたい | トップページ | 私にとって未明の修法とは何なのか? »

2015年1月15日 (木)

半日で滋賀多賀・京都東寺・名古屋・三重桑名を駆けまわる

昨日、後七日御修法で
御勅使が灌頂堂に入られた直後、
93fab01992894bd8acecc404b266ab05_2
E2cd2b87cca2462188e8b2e013fbb5b6
電話が鳴り、
私が後見人である大叔母が
倒れて救急車で運ばれたと
ヘルパーさんから一報。
信者さんたちはカミさんたちや弟子に任せて、
私は東寺を出てタクシーに。
新幹線に飛び乗り名古屋に。
そして近鉄へ駆けていき桑名に。

所要時間一時間十五分。
驚く速さでした(^^;;

病院に着いてからは事務手続き。
大叔母は二つの病でした。88歳。
今回は無事に復帰で
今は病院で横になってはいますが、
山は越えました。
実は昨日は
高野山に行くか東寺に行くかどうかを
迷ったのですが、
東寺にしたおかげで
叔母の元に飛び込むことができました。
ラッキーでした。

信者さんたちを放ったらかしにしましたので
少し心苦しかったのですが、
そこは皆でカバーしてもらえたそうで助かりました。

滋賀の多度、京都東寺、
名古屋経由で三重の桑名を
午前中に駆け回るめまぐるしい一日でした。

京都から名古屋への途中で、
迫ってくるほどの
伊吹山の雄大なゆったりとした姿を見て、
神々の玉座を感じさせていただいたことも
ありがたく感じています。
D759a4e1cc6b48678e4ad9d62ef6f601_2

|

« 二者択一の疑問を包み込む度量を身につけたい | トップページ | 私にとって未明の修法とは何なのか? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 半日で滋賀多賀・京都東寺・名古屋・三重桑名を駆けまわる:

« 二者択一の疑問を包み込む度量を身につけたい | トップページ | 私にとって未明の修法とは何なのか? »