小学生以下のお子様を持つお母様に。失敗した時こそこどもをも自分をも笑顔で抱きしめてあげてください
小学生以下のお子様を持つお母様に。
最近、おかあさまがたお子様に関する相談が多いので
ありきたりですが、大切なメッセージを記します。
こどもが失敗した時こそ
そのこどもを抱きしめてあげては、いかがですか。
また反省は大切ですが、
怒ったり失敗した自分をも責めていませんか。
そんな自分をも優しく抱きしめてはどうですか?
失敗は、実は大切な学びであり
過程に過ぎないように思えます。
諦めなければ、その失敗は、失敗でなく
自分の人生を彩る大切な色彩のように思います。
日本語の母(はは)やおかあさんという言葉は
一説では「ははははは」「かかかかか」という
笑いから来ているといいます。
普通、外国語ですと、ま・まみ・まむ・めー・も
などマ行でお母さんを表すことが多いようです。
それは、生まれてから最初に欲するものが
お母さんの母乳であり
おかあさん=食べ物
だからだそうです。
日本語の母は笑い。
つまり食べるもの以上に、
子供には笑いが大切ということ。
子どもたちにお母さんをイメージしてもらった時に
ニコニコと笑っている
これが嬉しいですよね。
厳しいしつけは必用です。
時には愛情たっぷりに叱ることは大切です。
かならず叱った後は笑って抱きしめてあげると
しつけの威力は倍増するようです。
笑う門には福来る
笑顔でありたいですね。
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