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2014年7月14日 (月)

遊歩和尚のつぶやき「最近のドイツのありかたを見て、役割を果たすことの大切さを学ぶ。」

サッカーのワールドカップでドイツが勝利しました。アルゼンチンもよく戦いましたが、個性を活かしたポジションで組織的に動くドイツに、メッシを始めとする個人技は光り輝くことはできなかったようです。今年のドイツの動きを見ていると、お一人お一人の諸尊が活かされている曼荼羅を思い出させてくれました。


さて、このドイツに関してのニュースが最近ありました。

http://www.epochtimes.jp/jp/2014/07/html/d95613.html

「大紀元」という在米の中国人によるニュースです。この「大紀元」は、現在の共産党に対して批判的で、法輪功を養護する立場です。

ニュースのタイトルは「メルケル首相清華大学で講演、人権を提唱 中国メディアは無視、歴史問題で日本批判の狙いも」。中国政府は、戦後のドイツを褒め称えることによって、日本バッシングの言質をメルケル独首相から得るつもりだったようです。ところが、そのような中国の真意を理解していたのか、メルケル首相は学生たちに人権の大切さを訴え、日本に関しては一切批判をされなかったとのこと。安易に擦り寄るのではなく、しっかりとドイツの立場と、首相としての自分の考えを伝えられたようです。

ドイツのニュースをもう一つ。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140704/biz14070412320006-n1.htm

産経新聞のWEBニュースで「輸入車の上半期販売は8%増 ドイツ勢がリード」という記事が出ていました。しかも、つい先日発表になった、メルセデス・ベンツのCタイプは、他のCセグメントと比較してもびっくりするような低価格と性能。今年前半までは、アウディのA3やフォルクスワーゲンのゴルフ、BMW3シリーズなど、日本でもドイツ車はかなりの人気を誇っていましたが、メルセデスもABクラスばかりでなくとても元気よく飛び出してきました。それに対して、日本のトヨタも日産もホンダも、なにか一つ筋が通っていないような気がします。自動車そのものの魅力がかつてに比べると半減しているような気がしてなりません。

EU
の他の国を背負い、いろいろな課題を抱えているドイツですが、やはり世界に誇れるすばらしいものがここに来て大いに目立つようになってきました。それはドイツ人の生真面目な気質が全面に出たもの。もっというと、世界の中でドイツ人に与えられた役割をきっちりとこなしている、そのように感じます。融通が利かない面も多々ありますが、職人気質ですから、それはまた愛嬌。、

日本が世界に誇れるものは山ほどあります。世界基準という食うか食われるかの競争世界ではなく、世界の中で日本に与えられている役割、日本にしかできないこと、日本でないと世界に伝えることができないことを、改めて見なおす必要があると感じさせられます。自らの特色をしっかりと見つめなおしたいものです。日本には、世界に誇れる魅力がいっぱいあるのですから。

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