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2013年7月10日 (水)

ある海軍大佐を調べているうちに感じたこれからの国のあり方への疑問

技術将校である海軍大佐を尊父に持たれる方の葬儀を承りました。

個人情報があるので詳しくは書けませんが、ご本人だけでなく、ご

尊父のことを調べさせていただくうちに色々なものが見えてきまし

た。ご本人の人となりに、どれほどご尊父が強い影響を与えていた

のか、驚くものがありました。ご家族も知らないことが出てきまし

たので、今日のお通夜の法話の中でお伝えしようと思います(法話

で話すことをご家族から許可をえています)。

日本という国を守ろうと、自分の命にかえてでも必死になっていた

方々の存在を改めて知りました。戦争には負けましたが、その方々

の熱き思いは尊く、その流れが戦後日本の基盤を築いてくれたのだ

と思います。そしてその熱き思いの方々の流れが消えてしまった現

在、日本は凋落の一途なのでしょうか。

経済的にリーダーになるのではなく、別のもので他国より尊敬され

る国を目指す時が来ているように思います。それが国を守ることに

命をかけて来られた方々の思いを活かすこと。

靖国問題・憲法改正問題の今のあり方は、どうも考え方の基盤が悪い意味で古びてしまい、既に崩れ去っているような気がしてなりません。

もういちど、これからのあり方をどうするのか、どんな国であるのか、何を目指していきていける社会にするのか、もっともっと真剣に取り組んでいきたい、そう思わせていただいた葬儀です。

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