治す医療と支える医療 ある医師の言葉
今朝、桑名のお医者様と電話でお話しました。
そこで出たのが
「今までの医療は治す医療が中心でした。
ところが高齢者が増えてきて、
加齢による治すことができない機能障害が多発。
そうなると治す医療だけでなく、
医療の別の方向性が叫ばれるようになって来ました。
人によっても異なりますが、
治す医療はもちろんですが、
もう一方では一日一日を
充実して生きていただくための
支える医療が大切になってきたのです。
そのために医者ばかりでなく
様々な方面の人が多面的にサポートするが
本当に大切なことです」
あたりまえといえばあたりまえなのですが、
ふと目を見開かされました。
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