« 今日の感謝 広説 2013-05-30 ・一宮市・アマガエル・早朝の掃除・カミさん大奮闘・明日は伊勢大和に | トップページ | 義叔母の股関節手術 無事に成功 七十年目にして初めて動く大腿部。大いに感謝です »

2013年6月 9日 (日)

南極大陸の影像から、私たちのものの見え方を学ぶ

NASAアメリカ航空宇宙局が、もしも南極の氷が溶けた場合に、南極大陸はどのような姿であるのかというコンピューター影像を公開しました。なかなか面白い映像です。
この影像を見ながら、感じたこと。南極大陸の土は見えないことが多いです。それは太陽や月・星が雲に覆われて見えないことが有るのと同様です。南極大陸の土がないのではなく、雪や氷でその姿が見えないだけ。むしろ、その雪や氷を支えているのがその大陸。むしろ南極大陸の実態としての大きさは表面上の氷や雪よりも多いのです。
つまり、私達の目で見えるものは南極大陸全体のほんの一部ということ。これは、人に対しても、人以外のものごとや出来事に対しても言えるのではないでしょうか。私たちが見えているものはその表面部分、ほんの僅かにすぎないということ。そしてその表面もまた全体の一部であるということ。この両面があるということをこのニュースで改めて知らされました。
この地球や宇宙全体もそうですが、ニュースや出来事もまた私たちに様々なことを教えてくれる典籍なのでしょう。

|

« 今日の感謝 広説 2013-05-30 ・一宮市・アマガエル・早朝の掃除・カミさん大奮闘・明日は伊勢大和に | トップページ | 義叔母の股関節手術 無事に成功 七十年目にして初めて動く大腿部。大いに感謝です »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 南極大陸の影像から、私たちのものの見え方を学ぶ:

« 今日の感謝 広説 2013-05-30 ・一宮市・アマガエル・早朝の掃除・カミさん大奮闘・明日は伊勢大和に | トップページ | 義叔母の股関節手術 無事に成功 七十年目にして初めて動く大腿部。大いに感謝です »