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2013年6月29日 (土)

今日の感謝 2013-06-29

今日の感謝 2013-06-29

・大叔母が体調を崩し、早朝にお寺を出て桑名に向かう。そして掛かり付けのお医者さんへ。このお医者様は支える医療を目指されている方。明日も日曜にもかかわらず、朝に大叔母の往診に出かけてくださるとのこと。医療が良い意味で昔に戻りつつある。おそらく行き過ぎた先端技術への反動であろう。先端技術と人間味のある医療が上手に一つになった時、医療はもう一歩先に進むような気がする。ひがし先生に感謝。
・大叔母は自分が病にもかかわらず私の家族のことを気遣っていただけた。私といると元気になるようだ。ただその反動もあり、私も大いに反省。素早く帰って寝させるべきであった。大叔母の優しい心に深く感謝。
・かみさんが私のことを実によく観ていてくれる。どっしりと構えて、良い意味でのコントロールを覚えたようだ。このカミさんの誕生日のヒミツに今日気づいた。彼女はとんでもない神様のお祭りの日の生まれであった。彼女と私が結婚せねばならなかった理由が、より明確になった。感謝。
・恩師と久しぶりの電話。一歩前に出ることをためらうのは、我欲。これは他者からよく見られたいと思う我欲のなせるわざであることを改めて教えられる。深く深く感謝。
・若き友人が引っ越した。その引越し先でご祈祷をし、仏教に関わる話をする。二十代三十代のひとたちがこうした話を真剣に聞いてくれる。私たちの工夫の必要性を改めて知らされた思いだ。感謝。
・白光真宏会の出版部の方から連絡が入る。とても美しい言葉に驚かされる。深い信仰心の素晴らしさを垣間見る。どんな宗教を信仰しているかではない、その教えをどれほど深化させているのか、どれだけ人としての道を全うしているのか、ここが大切だと気付かされる。感謝。

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