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2012年2月25日 (土)

欲と暴れ馬 「千年先を見つめて(尾張七代藩主徳川宗春物語)」より

前回と前々回に引き続き、柳澤吉保と萬五郎通春(徳川宗春)のやりとり。

柳澤吉保:
 「人には欲というものがございます。
  欲が過ぎれば身を滅ぼしますが、
  誰もが欲を持っているということを認めなければ、
  この世が成り立ちませぬ。
  その欲を抑えこむのか、その欲を上手に扱うのか。
  暴れ馬を扱うのと似ておりますな。
  その暴れ馬を殺すのか、上手に活かすのか。」

萬五郎通春:
 「慈しむと忍ぶいうことに繋がりましょうか」

柳澤吉保:
 「流石ですな。これだけの話で、そこまで理解なさるとは。」

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