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2011年11月24日 (木)

財を求めるよりも徳ある生き方を

四書五経の『大学』に
「徳は本なり。
 財は末なり。
 本を外にして末を内にすれば、
 民を争わしめて奪うことを施す。
 この故に財聚まればすなわち民散じ、
 財散ずればすなわち民聚まる。
 この故に言悖って出づる者は
 また悖って入る。
 貨悖って入る者は
 また悖って出づ。・・・」と。

無理に税金を集めれば人民は離反し逆に国家から収奪しようとし、
無理な命令は逆に人民から無理な要求が返ってくるもの。
財を求める政治ではなく徳ある政治を
と古人は伝えています。

今の政治家や教師に伝えたいですね。
あ、いや私達僧侶も、心すべきかと。

でも教師が徳ある生き方を知らないのに、
どうやって子供たちに徳ある生き方を教えるのでしょうか?
修身は、明治政府により悪用されてしまいましたが、
言葉の意味は決して悪いことではありません。
教師は、教職在職中に人文教育を受けることを必須にして、
受けなければ免許不交付くらいにして欲しいですね。

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