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2009年5月17日 (日)

感謝

昨日からインターハイ岐阜県予選。

地区を勝ち上がった各務原高校女子。
昨日は岐阜北との戦い。
三ヶ月ほど前はほぼ同じレヴェルであった。
ところが今回は違った。

相手チームの作戦にまんまとはまった。
相手チームはとても良いできであった。
こちらのチームは最悪。
やりたいこともできずに、いらいらする内容が続いた。
それにもかかわらず勝つことができた。
得点差よりも力の差が歴然とした試合であった。
本当に強くなっていた。

そして今日。
準優勝になるであろう県岐との勝負。
完敗した。
それでも前半は非常に良い試合をした。
やるだけのことはやった。
何度も繰り返し学んだことを行なった。
残念ながら身についていなかったことが多かった。
それが結果として負けてしまった。
しかし負けても悔いの残らないものであった。
とてもさわやかな負け方をしてくれた。

思えば一昨年の十二月にある親御さんから相談を受けた。
各務原高校のハンドボール部の相談に乗って欲しいと。
そして昨年の二月に
七人の高校二年生が尋ねてきた。
彼女たちと語った。
いろいろ理想論を語りながら彼女たちにできることを促した。
学校はそれでも動かなかった。
何度も彼女たち挑戦したがそれでも動かなかった。

五月、改めて声がかかった。
グランドの練習を見に行った。
その悲惨な状況に愕然とした。
これがハンドボール???
まずはグランド整備から手をつけてもらった。
6月に入りようやく練習ができるようになった。
それでも毎日毎日草抜きを行なった。
毎日毎日、コート整備を全員で行なった。
ボールもない状況でとにかく基礎体力をと
走って走って走らせた。
ところが動けない。タラタラ運動する。
ボールが手に入ってからもなかなか問題あり。
こちらの意図が理解できない。
私は毎日が悩みの日であった。
しかしその悩みを楽しみに変え
毎日毎日練習を繰り返した。
県内随一であった桜丘中学校へ練習に出かけた。
そこで彼女達は随分と磨かれ
夏の大会では二部であったが準優勝した。
この時点で、おそらく県レヴェルにはなっていたと思う。

そこから多くのコーチが出入りしてくださるようになり
彼女達は生長していった。
途中三人が脱落。
断腸の思いであった。
それでも彼女達は最後までがんばった。
本当にがんばった。
ここ三ケ月の成長は目を見張るものがある。
とにかく私の予想を超えた成長を続け
ようやくここまでたどり着けた。

県内ベストエイト。
実質は三位から六位の間であろう。

彼女たちと出会えて本当に良かった。
私の宝ものたち。

私も諸事情があり三年生と共に引退。
お寺の忙しさと個人の仕事の忙しさと
そして私のレヴェルが県大会までであったということ。
こんな私を支えてくださったコーチ陣に深く感謝したい。
こんな私い付いてきてくれた皆に感謝したい。
この一年駆け抜けてきた。

本当にありがとう!!

今後はサポーターとして各務原高校を応援していきたいと想う。

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