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2009年4月19日 (日)

誰が真剣に自分のことを考えているのか?

スポーツのコーチをしていると
どうしても叱り付けなくてはならないときがある。
「キャッチするまでボールから目を離すな」
などの罵声はとても大切。
そうおした声を受け入れられない叱られ下手は大きく成長しない。
その叱りを受け入れる者は大きく成長していく。
自分に対して辛口のコメントをしてくる人
こうした人をどう扱うか
それが人の器量を決める。

かつてカミさんが東京に居たとき
某県のある地方議員複数が国会議員に対し
「**の応援を受けるのであれば
 われわれはあなたの次回の選挙を応援しない。」
と脅していることを知った。
最終的には国会議員の勝ち。
地方選挙のときに国会議員の応援を受けられずに落選した
地方議員が何人も居た。
自分たちの議員としてのレヴェルも上げずに
他者を脅すことで自分の位置を保とうとする人。
こういう人も結果的には自分を傷つけている。

大切な人とは誰なのか?
どういう人なのか?

スポーツでも寺子屋でも
できる限り子供たちに伝えている。

本当に大切な人
真剣にその人を思ってくれる人
よくよく見つめていたいものだ。

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