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2009年4月27日 (月)

試合をビデオで見つめなおす

土曜日の試合のビデオを
部員たちと共に観る。
自分の姿を見つめながら
いろいろ感じてくれた。
何よりの成長は
どこが悪く、どのように対処したら良いのかを
自分たちで理解したことだ。
ここまでせいちょうしているとは感無量。
ビデオを観れば見るほど
彼女たちの強さを改めて知る。
やはり私の采配ミスが最大の原因。
あの場面で手を打てなかった
この場面であの指示ができなかった
そうした思いをさせられた。
選手だけではない。
私も大いに反省させられた。
このチームを名将が率いたら
きっともっと上にいけたに違いないと思うと
自分の至らなさを痛感する。
それを多くのコーチ陣に支えられてきた。
そこに大いに感謝。
土曜日の試合は
このチームに多くのことを教えてくれた。

明日の練習で
何度も同じことをされた部分を
修正しようと思う。

確実にチーム力は上がっている!

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2009年4月25日 (土)

ハンドボーズ日誌200900425後味が悪い試合

県選手権。
優勝候補の一つと一回戦で対戦。

前半、いきなりペナルティ。
二人の審判のジャッジが異なる。
片方は二人のディフェンスが挟んだと判断した。
そちらの笛が早くすぐに指示。
ところが後に笛を吹いたほうがペナルティ。
しばらく協議されたが結局ペナルティ。
幸先悪い内容だった。

次に片方が笛を吹き3番に警告を与えた。
するともう一方がそれを確認して4番に警告を与え
どちらに与えたのかあいまいなまま試合続行。

そして再び笛が吹かれ4番が退場。
???
オフィシャルは学生で非常に曖昧だった。
何なんだこれは・・・

それでも選手たちは辛抱してよくがんばった。
五点差がついた後も一時は二点差までつめ
こちらに流れがが乗った。
しかし速攻では進路を邪魔され
センターやサイドの動きも審判に邪魔され
あまりの酷さに悲しくなってしまった。

前半終了時9対5.
点差よりも内容では拮抗していた。
いあや以上だった部分も少なくない。
あの不利な条件で高校生たちはよくがんばった。

後半、5点差になった。
そこでタイムアウトをとるためにオフィシャルに行く。
タイムカードがない。
タイムを請求してもタイムを取ることができない。
なんなんだ・・・・・・・・
結果、その間に数点取られてしまう。
タイムカードを確保してタイムアウト。
選手も私も精神的に切れてしまっていた。

しかも私は試合に勝つことよりも情に流された。
選手交代を躊躇った。
ここが大きなポイントだった。
躊躇ってはならなかった・・・

審判に抗議もできず
選手交代で躊躇し
選手達を引っ張っていけなかった私の采配ミス。
これが今日の最大の敗因だった。
気づいてみると9対24.
大敗した。

しかし、何も得られなかったわけではない。
多きな収獲もあった。
つかえる武器が増えていた。
ここはもういちど作戦の組み直し。

次回は地区大会。
思い切り全力が出せるように
仕上げをしていきたい。

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2009年4月23日 (木)

ハンドボーズ日誌200900423

昨日と打って変わりレギュラー陣が絶好調。
オフェンスに関しては自分たちで工夫をし
新たな攻撃の仕方を生み出すまでに至っている。
ディフェンスはまだ穴が目立つが
強く当たる姿勢が復活してきた。

強くなった、それを実感させる状況。

改めて思う。
四時間練習はやはりきついのかもしれない。
二時間では短いが
二時間半から三時間だと
実に良い練習をする。
体力よりも集中力の持続性の問題かもしれない。

明日は合わせを中心とした
緩めの練習をする予定。

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2009年4月22日 (水)

ハンドボーズ日誌200900422

前半はフットワーク。
一時間半ほど入念に行なった。
その結果、一年生がやはり脚に負担がかかった。
無理をしてはならないと声がけをしていたのだが
がんばりすぎたようだ。
三年生の元気に引っ張られたように思う。

その後はコーチ陣にお手伝いいただき
紅白戦を行なう。

前半のフットワークでかなり疲れていたようで
昨日のようには上手くいかなかった。

それでも試合なれをするということで意義はあった。

反省を明日に活かそう!

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2009年4月21日 (火)

ハンドボーズ日誌200900421 ハンドボーズ日誌

顧問のお一人が今日の練習に立ち会ってくださった。
いろいろなお話が聞けてよかったっと思う。
また彼女たちの熱き情熱を感じていただけたようにも思う。

最近の彼女たちの動きは頭が下がる。
単調なダッシュにも真剣度が増している。
一つ一つの練習を大切にし始めた。
この調子ならばかならず結果が伴うはずだ。

破壊力のあるオフェンスが出来上がった。
女子でこれほどの大砲が揃うことは滅多にない。
しかもサイド攻撃もポスト攻撃もできる。
いつのまにか最大の弱点であったオフェンスが
最大の武器になっていた。

明日はディフェンスをもう一度見直す予定。

紅白戦もできれば二本くらい行ないたい。

今の各務原高校女子ハンドボール部は
自慢の部であることには間違いない。
彼女たちにも深く感謝。

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世襲問題

国会議員の世襲の問題が遡上に上ってきた。
私は政治家の子が政治家なることは反対ではない。
三親等以内の親族から
選曲を受けないことを条件にすれば
政治家の子であっても国会議員は可能だと思う。
しかし同一選挙区で世襲をしていくことは
あきらかに社会の硬直化を生む。
自分がその恩恵に預かっている人や
自分の子孫にその恩恵をあずからせようとする人は
このことには反対するだろう。
この議論は政治家の資質を見極めるのに良いものではないだろうか?
真にこの国のことを考えて政治家をしているのか
それとも自分と自分の家族のために政治家を行なっているのか
とても良く見極められる基準になるように思う。

これは政治家だけではない。
私はお寺の住職も同じだと思っている。
お寺は公益のもの。
私有のものではない。
お坊さんの子供がお坊さんになることに反対なのではない。
別のお寺に入るのならば問題ないことだと思う。
お寺だけではなくすべての公益法人にいえること。
公益のものを世襲化するならば何らかの措置が必要だ。
一案としては、公益法人を世襲した場合、
一般並みの相続課税をすること。
または、公益法人の世襲を法律で禁じること。
これによって社会の機会均等に繋がるし
ダイナミックな動きができるように思う。

この国家議員の世襲問題は
それい反対か否かでその人の本性を見極めることができる気がする。

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サイエンス誌から 自己肯定が否定的思考を変える

Science誌4月17日号の記事によると
長期に渡り肯定的な思考をすると
否定的な思考を遮断できることが徐々に分かりつつあるという。
http://www.sciencemag.jp/highlight/index.jsp?pno=155#tx_0

寺子屋をしていてもそれは良く分かる。
特に成績の悪い生徒は
あまりにも自己否定が強すぎる。

それはハンドボール部でも証明されてきた。
しかりつけることもあるが
基本的には肯定的に彼女たちの考え方を訂正してきた。
「できるんだ!」
これが一年近く経った最近になりようやく実を結び始めた。
まずは自己肯定。
自己肯定を基礎においてこそ
そこから悪い点を見つめて肯定的に訂正していくこと。
ここがポイント。

日本の工業製品が優れていたのは
欠陥をなくすためいとことん肯定的に見つめていたからだと思う。

このあたりはまた別して書きたい。

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2009年4月19日 (日)

誰が真剣に自分のことを考えているのか?

スポーツのコーチをしていると
どうしても叱り付けなくてはならないときがある。
「キャッチするまでボールから目を離すな」
などの罵声はとても大切。
そうおした声を受け入れられない叱られ下手は大きく成長しない。
その叱りを受け入れる者は大きく成長していく。
自分に対して辛口のコメントをしてくる人
こうした人をどう扱うか
それが人の器量を決める。

かつてカミさんが東京に居たとき
某県のある地方議員複数が国会議員に対し
「**の応援を受けるのであれば
 われわれはあなたの次回の選挙を応援しない。」
と脅していることを知った。
最終的には国会議員の勝ち。
地方選挙のときに国会議員の応援を受けられずに落選した
地方議員が何人も居た。
自分たちの議員としてのレヴェルも上げずに
他者を脅すことで自分の位置を保とうとする人。
こういう人も結果的には自分を傷つけている。

大切な人とは誰なのか?
どういう人なのか?

スポーツでも寺子屋でも
できる限り子供たちに伝えている。

本当に大切な人
真剣にその人を思ってくれる人
よくよく見つめていたいものだ。

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2009年4月18日 (土)

ハンドボーズ日誌200900418

本当に良いチームになってきた。
この二週間の変化は目を見張るものがある。
まだまだ理想とは遠いが
厳しい練習もあえて自分たちから取り入れ始めた。
これならば確実に強くなる。
ブロイラーから野生へと変化してきている。
今日も良く走った。
400mダッシュや200mダッシュの繰り返しで
心肺機能を高め
速攻練習で走ることに馴れさせている。
6対6でも注意しなくても
相手のミスに乗じて前に出るようになった。
ようやく器が出来上がってきた証拠だろう。
テクニックはまだまだ問題もあるが
このチームカラーに合ったものを
最高に出せるようにすることが私たちの仕事。
明日もまた、走り抜けたい。

コーチの方々には本当に感謝。

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太陽黒点の数に注目

宇宙天気情報センターの情報によると
http://swc.nict.go.jp/sunspot/

この一ヶ月間黒点が見あたらない。
この一年おデータも大まかな計算では予想の八分の一以下。
どうなっているのだろうか?

太陽黒点は、太陽上の低温地帯で
磁気嵐を生み
そのフレアが地球に影響を及ぼす。
黒点があると地球を温めるというもの。

地球は温暖化している。
その温暖化と反対方向に太陽は活動を始めている。

星も星系もまたいきている。
黒点数の減少は
地球と関係ない自然現象なのか
太陽系の慈悲なのか
それとも地球に対して、いや人類い対しての執行猶予か。

この黒点活動がない今だからこそ
私たちは知恵を出し合わせねばならないように想う。
活動がないということは
逆に活発になる可能性も高いということではないだろうか?

太陽の黒点数は
単なる優しさで数を減らしているのではなく
私たち人類に大いなる警告を発している
私はそう感じる。

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国の政治との距離

ある信者さんから
「最近、国の政治の話を全くしないね」
と言われた。

この二ヶ月以上の間、
地元のある代議士とは連絡をしていない。
彼の考え方や想いには非常に共鳴するが・・・。
もちろん邪魔する気もないし
むしろ応援はしているので
何もしないことにした。
だから、想うところは多々あれども
秘書とも連絡を取り合うことさえ辞めた。
友人であり教え子でもある秘書たちだが
彼らの仕事の邪魔はしたくないからだ。
彼らが伸び伸びと仕事をし
代議士が国のために働ける環境を
いち早く作って欲しい。

かといって、私自身が
社会の働きかけを辞めたわけではない。
環境カウンセラーとしての活動もしているし
高校のハンドボール部のコーチもしている。
寺子屋の活動もしているし
お寺の住職としてももちろん理想を追求している。
そうしたことにより地域の方々とは今も仲良くしている。

そして国外に対しても眼は向け続けている。
海外のニュースをチェックすることは忘れていない。

政治に関わる者も
宗教に関わる者も
常に心がけなくてはならないことだが
目先の小さなことにこだわり
大義を忘れるような生き方だけはしたくはない。
自らの行動が、
天に対して恥ずかしくないような生き方を続けたい。

自分を棚に上げ、他者を貶めるような行為は慎み
周りの者を引き上げる
そんな存在でありたい。
ハンドボール部の高校生たちは
私にそんな生き方を教えてくれた。

今はその生き方を続けることが
私のあり方だ。

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2009年4月17日 (金)

ハンドボーズ日誌200900417

高校のグランドで久しぶりの練習。
テンションがかなり高かった。

ただグランドコンディションは劣悪状態おまま。
人数は増えているが
男子部はまともな活動をしていない。

軽くフットワークをこなし
いつもと異なるキャッチボールをさせ
シュート練習
そして6対6のオフェンス
とてもいい感じになってきた。

一時間のグランド練習。
二時間に那加中学に移り
キャロット女子に練習を観ていただく。
ここでの収獲は大きかった。
予想を覆し、オフェンスが良かった。
ディフェンスは組み直しが必要だが
方向は間違っていない。
これを見る限り
とても良いチームになってきたように思う。

この練習を明日から思い切り活かしたい。
やっとキャロットに本気で練習をしていただけるだけの
存在になったのかもしれない。

キャロットの男女共に深く感謝。

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2009年4月16日 (木)

ハンドボーズ日誌200900416 器

最近、日誌を書いていない。
理由はいろいろある。

さて、きょうは三年生には
ディフェンス練習をしっかりとこなしてもらった。
今まであまり試すことのなかった
攻撃的なディフェンスを試した。
最初の基礎練習では
なかなか上手くできなかったが
徐々にこつを掴み、予想以上に上手くこなした。
そして最後には6対6で
このディフェンスを試した。
実に上手く行く。
今日の相手は二年一年チームだが
それなりに良い動きをしていたので
それにも関わらず
あのディフェンスなら合格だ。
セットでなかあか想うように点数が取れないのならば
逆転の発想で
ディフェンスを思い切り攻撃的にする必要を感じた。
今までのシステムを崩すことなく
それを発展させていった彼女たちの思いに
正直嬉しく想った。
それとようやく技術を受けるだけの器が出来できたのかもしれない。
最近、教えたことを
かなりの早さでマスターして行っている。
入れる器ができた証拠。
残り一ヶ月、私も最善を尽くすつもりだ。

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2009年4月11日 (土)

ハンドボーズ日誌200900411 練習試合

きょうは練習試合。
一宮商業高校
一宮南高校
大垣養老高校
と四チームで、各チーム15分試合を6試合行なった。

なぜこのチームかというと
一宮商業も一宮南高校も地区大会を勝ちあがり
県大会に出られるチーム。
一宮商業は私が生まれた場所に近い高校。
母の実家の近くにある。
五歳まで私が住んでいた場所にも更に近い。
そんな縁があった。

一宮南高校は私の母校。
私は第一期生で、しかも初代ハンドボール部キャプテン。
そんな縁がある。

大垣養老高校は夏お堤杯のときに惨敗したチーム。
高校生たちからリベンジしたいと言ってきた。
そうした縁のあるチーム。

うちのチームは六試合。
結果は
対一宮南 2:1 勝ち
対一宮商業 3:5 負け
対大垣養老 7:7 同点
対一宮南 4:3 勝ち
対一宮商業 4:5 負け
対大垣養老 8:4 勝ち
結果よりも内容が今回お大切な点。

右の二人は、ここのところまともな練習ができていない。
体調不良であったからだ。
復帰後いきなり練習試合であった。

正サイドも脚を怪我した状態で
思い切った行動をとれず、部分出場。
悔しかったと思う。

二年のレギュラーも怪我で出られず。

レギュラーで動けるのはGKを含め三人のみ。
しかも一人はシンスプリントを抱えたまま。

この最悪の状態で、どうしようか悩んだ。

ここは控えがよく頑張ってくれたと思う。
いやもう控えではない。
先発候補に昇格したものも居る。

病人も怪我人もそれなりに動いた。

この状態で、この結果ならば
満足しなければならないかもしれない。

きょうは得たものが大きかった。
一人につき、一個以上は収穫があった。
ランクアップは確実にできるメドがついた。
明日からの練習で修正を施し
県大会にのぞみ
インターハイ予選へと進んでいきたい。

楽しみがまた一つ増えた!

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2009年4月 8日 (水)

映画『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』

カミさんと最近デートしていなかった。
これはちょっとまずい。
体調も戻ったことなので
手軽なところで、映画を観ようと思った。
寺子屋終了後なのでレイトショー。
四つほど候補があったが
私たち夫婦が見たいと感じたのは二つ。
「ヤッターマン」と
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」

私は既にヤッターマンを観ていたので
楽しいことは分かっていたのだが
並んでいると前でチケットを購入している人の
態度があまりにも悪く、厭な予感。
そこで、「マーリー」にした。

http://movies.foxjapan.com/marley/

大正解だった。
お勧めの一品。

新婚夫婦が、北から南へ引っ越して、仕事を決める。
そして子犬を飼う。
その犬が、なぜかセールで売られていて
それに決める。
ここからコメディ。
アメリカンコメディの王道のような物語。
笑い笑い笑い。
それもブラックジョークではないし
誰かを貶めるようなイジメの類でもない。
心温まるコメディ。
仕事と家庭、動物と人間、愛情など
テーマはいくつもあった。
最後は感動の涙が止まらない。
ストーリー的に見れば
実話を基にしているので
お説教草さもなければ、精神を抉るような深みもない。
特別に凄い映画ではない。
しかし、結果は、心から気持ちの良い感動の映画。
むしろストーリーの先が読めても
こうして感動できるのだからたいしたものだと思う。

私たち夫婦に最適な映画の一つだった。
本も購入する予定。

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2009年4月 7日 (火)

ハンドボーズ日誌200900407

二時間練習。
短い時間にどれだけ効率よくこなすかが課題。
準備運動は自分たちで行なってくれたようだ。
今日の練習は、最初のフットワークで走りこむことよりも
ディフェンスフットワークを中心に行なう。
サイドステップ20本 クロスステップ20本
アタックアンドバックステップ20本
アタックアンドムーブ24本
指示ステップ 約100本を3セット
ここから始めた。
そしてパス練習でランパスを取り入れ、走らせる。
更に、ダブルポストの8の字のローリングをさせ
走り込みと動いてのパスキャッチを強化。
今日はパスキャッチミスが少なめに感じる。
ここで一時間15分。
残りは自由にシュートを撃たせる。
二十本を入れることを目標にさせた。
最後は再びフットワーク指示ステップ100本で終了。
さらに、最後の掛け声をコートで叫ぶ。
一ヶ月前になり、いい感じになってきた。
まだまだ気持ちの弱い部分があるが
それを練習の厳しさ瀬乗り越えさせてあげたい。

技術云々前に、まずは一人ひとりの気持ちと体力。
ここにポイントを置いた練習をする。

明日は四時間。
どんな基本練習であろうと
徹底的に試合を意識させたものにするつもりだ。
あすは私の声がけが最大のポイント。

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2009年4月 6日 (月)

ハンドボーズ日誌20090406

昨日は休み。
きょうは40mのオールコート。
長良高校の生徒が一人参加した。
内容は速攻を意識した練習が多かった。
フットワークはそのために少し軽めの走り。
それでも平均以上に走った。
40mの往復を五本と200mを二本
心配機能を維持する練習は欠かさなかった。

まずは個人技。
シュートカット・パスカット・単純なフェイント・パスフェイントなど
もっとも基本的亜パターン練習を行い
それを応用させる。

シュートは速攻式のものを繰り返す。
最後はオールコートで試合形式を行い
2:2 3:3 4:4 5:5
を徐々に人を増やす形式で休みなしでやり続けた。

最後は全く時間がなくなり
フットワークができなかったのが残念だ。

それでも気合がかなり入ってきたように思う。
勝ちたいという意欲はまだ物足りなさを感じるが
少しでも向上しようという意識はある。
勝ちたいという気持ちが合格点に達するにはあと少し。
ここは私の工夫が必要かも知れない。

それでも金曜日土曜日のIさんのおかげで
彼女達は生まれ変わったように感じる。
最後の一ヶ月。
泣いても笑っても三年には最後の一ヶ月。
悔いのないように
勝つチームを作り上げ
三年が気持ちよく引退できるように仕向けたい。

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2009年4月 5日 (日)

寝る

昨日の朝、街医者に行き
胃腸風邪と喘息の併発であることを知る。
薬をいただき、
土曜日はハンドの練習は最初と最後に顔を出す程度。

Iさんのおかげですばらしい練習になったようだ。
深く感謝。

土曜の夜は、若い仲間たちが集まり
豪州からの帰国祝い、結婚一周年、頑張れ!
などいろいろを含めた飲み会を行なう。
私は発熱をしていたせいもあり
いつも以上に興奮をしていたように思う。
そのため、きょうは日曜日であるにもかかわらずお休みモード。
しっかりと休養させていただいた。

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2009年4月 3日 (金)

ハハハハハ

37度8分まで上がってきた。

あすの午前中は医者に行かねば・・・

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発熱

発熱。

微熱だが身体が辛い・・・・。

今日は早めに寝よう!

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