ハンドボーズ日誌200900411 練習試合
きょうは練習試合。
一宮商業高校
一宮南高校
大垣養老高校
と四チームで、各チーム15分試合を6試合行なった。
なぜこのチームかというと
一宮商業も一宮南高校も地区大会を勝ちあがり
県大会に出られるチーム。
一宮商業は私が生まれた場所に近い高校。
母の実家の近くにある。
五歳まで私が住んでいた場所にも更に近い。
そんな縁があった。
一宮南高校は私の母校。
私は第一期生で、しかも初代ハンドボール部キャプテン。
そんな縁がある。
大垣養老高校は夏お堤杯のときに惨敗したチーム。
高校生たちからリベンジしたいと言ってきた。
そうした縁のあるチーム。
うちのチームは六試合。
結果は
対一宮南 2:1 勝ち
対一宮商業 3:5 負け
対大垣養老 7:7 同点
対一宮南 4:3 勝ち
対一宮商業 4:5 負け
対大垣養老 8:4 勝ち
結果よりも内容が今回お大切な点。
右の二人は、ここのところまともな練習ができていない。
体調不良であったからだ。
復帰後いきなり練習試合であった。
正サイドも脚を怪我した状態で
思い切った行動をとれず、部分出場。
悔しかったと思う。
二年のレギュラーも怪我で出られず。
レギュラーで動けるのはGKを含め三人のみ。
しかも一人はシンスプリントを抱えたまま。
この最悪の状態で、どうしようか悩んだ。
ここは控えがよく頑張ってくれたと思う。
いやもう控えではない。
先発候補に昇格したものも居る。
病人も怪我人もそれなりに動いた。
この状態で、この結果ならば
満足しなければならないかもしれない。
きょうは得たものが大きかった。
一人につき、一個以上は収穫があった。
ランクアップは確実にできるメドがついた。
明日からの練習で修正を施し
県大会にのぞみ
インターハイ予選へと進んでいきたい。
楽しみがまた一つ増えた!
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