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2009年3月 5日 (木)

「要らない」と言われるまで

市総体に予約を取りに行く。
なかなか厳しい状況だが
なんとか大会までは最小限度は確保できた。

ここで少し反省。
なんでもかんでも私がやりすぎてしまったことに
改めて気づかされている。
こおやりすぎたことで
高校生たちが自分で進んで行なっていくという
基本的なことを身につけさせることができずにいる。

私はあくまでも監督代理。
本当はここまでやる必要はないのかもしれない。
本来ならば保護者会に
お願いしなければならないことなのだろう。

しかしここまでは乗りかかかった船。
とにかく今の二年生が引退するまでは
このスタイルを通そうと思う。
そのために今日も市総体をとりに行った。


ある信者さんに言われた。
「住職、そんなにしてなんか見返りあるの?」
すかさず応えた。
「見返りも何もないですよ。
 身銭を切ってるくらいですから(微笑)
 ただいえるのは将来、彼女たちが保護者になったときに
 同じような監督やコーチが居たら
 応援してもらって欲しい
 ただそれだけです。」
と。

ここまでしていても
厭なことはあるし、
理解してもらえないことも少なくない。
特に強くなる方向へ加速してきたら
私自身は選手たちから嫌われるようにさえなってきた。
それでもやり続ける理由は何か?
自分に問うている。
昨年の二月末に
今の高二生がやってきたときの彼女たちの思い。
その思いが今も私を動かしている。
一人でもあのときの思いを持ち続ける限り
私は自分にできることを続けて行こうと思う。
最近になって、ようやく自分に納得しはじめた。

嫌われようがなんだろうが
あの時の彼女たちの思いを見事に遂げてあげたい。
ただその一点のためだけに
私はこのコーチを続けていることを知る。

レヴェルアップした彼女たちから
「もう、和尚は要らない」
そう言われる日を心から望む。

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