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2009年3月27日 (金)

携帯故障 緊急連絡・・・

携帯が故障中。

メールを下さる方は
パソコンのメールに
連絡していただけるとありがたい。

mah00113@nifty.com

普段は使っていないが
今回の緊急用に使うことにしたので
携帯から亜メールをいただく方はこちらへ願いたい。 

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2009年3月26日 (木)

20090326ハンドボーズ日誌

二日ぶりの練習。
高校生たちはしっかり練習をしていたが
私が体調を崩していたために参加できなかったからだ。

その際に、コーチをしてくださった方から
アドヴァイスをいただき練習に取り入れさせていただいた。

今日明日と足を休めさせたいので
フットワークは軽めに済ませる。

今日から3号ボールも使い始める。
両手で持たせて上から投げる。
これはボールを高く持ち上げる筋力を増強させるためと
上にボールを掲げる癖を付けさせるために行なった。
思った以上に上手に扱ってくれた。
その後も3号ボールでパス練習を繰り返し
三角パスも3号で行なう。
その後、フリーでどこからでも良いので
3号ボールで五本のシュートを撃たせた。
どこへ飛んでいくか分からないが
とにかく振り切ることを課題にシュート。
五本撃ったものから2号に切り替えると
肩が楽であることと、ボールの軽さを実感してもらえた。
今回のように男子部から借りることも悪いことじゃないようだ。
振りぬく感覚を少しは掴んでもらえたようだ。
ありがたいありがたい。

フリーでのシュートの後は
二人のディフェンスを立たせて、
身体が横を向いていないと通り抜けない程度の間を空けさせ
そこを抜いての6mシュート。
とにかくディフェンスが少しでも空いていれば
シュートを狙いに行くという感覚を付けてほしい。
そこを意識しての練習。
最初はためらっていたが、徐々にそれもできるようになる。
しばらくこの練習を取り入れることにした。

その後は、9mでディフェンスのアタック&ムーブをかけてもらい
それでもシュートを撃ちに行くというシュート練習。
ディフェンスの練習にもなるし
何が何でもゴールを狙うという姿勢に繋がる練習。
これもなかなか上手にはできないが
前に前にという圧力は大分できるようになってきた。
またディフェンスも良い練習になるので
これもしっかりと取り入れたい練習だ。

そして正面の二対にと、45度とセンターの二対二を繰り返す。
まだディフェンスが前に出たときに
どう動くかの約束事が分かっていない。
いきなり応用から入ってしまっている。
強いチームは基本を忘れない。
それを繰り返す時期が来ている気がする。
ディフェンスの位置に対してどう守るのか
ディフェンスは守りきったらどうやって速攻に移行するのか
この辺りの基本事項も確認をもっともっととっていきたい。
しばらくはこの二対二を繰り返す予定。

最後は、センターバックが9mからハーフにパスを出しての
速攻をイメージした練習。
いつもは二対一だが、
今日は二対二の練習を繰り返したので
速攻練習でも二対二とした。
なかなか決まらないが、
大きく大きく展開していくことに徐々に馴れていっている。
この基礎練習も必ず生きるはず。
最後は汗をかいてくれたのではないかと思う。

まだ体調が万膳でないのでミーティングも軽めに終わった。
明日は休みで、その後二日間が二時間練習。
そして30日が六時間練習。
いよいよ体力づくりよりも、体力維持に移行をし
技術力・走力・声を出す力・考える力など本番に向けてGO!

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2009年3月24日 (火)

ハンドボーズ日誌20090324

体調を崩し一日中寝ていた。
こういうときは内省に役立つ。
これからの自分を見つめるのに
最適な時間であった。
病のとき これも賜物であることを実感。

当然、ハンドも高校生のみで練習。
走ることと、基本的なシュートと連携を重視。
基礎練習をしっりとメニューに入れた。

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2009年3月23日 (月)

ハンドボーズ日誌20090323

高校時代半のボールで怪我をした。
ボーーるの当たり具合が悪く
肩の関節が一瞬ずれてしまい
肩関節の中に血が溜まった。
怪我は治ったのだが
それから練習ができなくなり
怪我の後には
小学校のときの交通事故の後遺症が出て
結果的にはハンドボールを引退した。

あるときまでそれを忘れていた。
中学時代は42mほど
高校時代は3号球で36から37mは飛んでいたので
ある程度できるだろうと思い
一年ほど前に中学でボールを投げた。
しかしボールは飛ばなかった。
そこで肩を壊したことを思い出した。

昨日、高校生が怪我をした。
膝の関節に来た。
女性特有の膝に負担がかかる現象。
そのための練習は繰り返していたのだが
それでも脚への負担は相当だったようだ。
そして彼女も膝に血が溜まったらしい。
一瞬だが関節がずれたようだ。

過去の自分を思い出した。
私はあきらめた。
しかし彼女には諦めて欲しくない。
彼女の怪我は自分のことのように思える。
なんとかして彼女の怪我を克服していきたい。
彼女一人の問題ではなく
チーム全体の問題として捉えたい。

明日あさってまでは松葉杖だが
なんとか二週間ほどで
復帰できるそうなので
彼女のメニューを
今日から作っている最中だ、

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2009年3月22日 (日)

映画『おくりびと』をDVDでカミさんと共に観る

アカデミー賞の外国作品賞のオスカーを受賞した『おくりびと』
今まであまり注目されていなかった納棺士の物語。
死への旅立ちを見送る仕事。

なぜこの映画がアカデミー賞を受賞したのか
分かる気がした。

「死は門である」
この言葉の持つ意義は大きい。
また今まで仕事としてあまり表舞台に立っていなかった仕事。
しかし仕事に貴賎はないことを改めて見せ付けてくれたのと
生と死とは何かを目の前に突きつけてくれたような気がする。

余談だが、この映画は納棺士だけではなく
僧侶にもとても大切な内容であることを感じさせられた。
坊さんの葬儀を扱った映画もあって良いのではないかと感じる。

先日、大叔父の死に立ち会った際に
この納棺士は若い女性たちであった。
実に丁寧な仕事をしていた。
この映画の影響は既に実践おばまで及んでいることを
今日、改めて実感した。
映画の影響力の凄さを感じる。

アマゾンでは

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001Q2HNOW/prpmenade-22

にて『おくりびと』のDVDを購入ができます。

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2009年3月21日 (土)

般若心経講座の連載開始

高家寺の公式ブログに
玄米和尚の「般若心経は語る」を連載始めました。

http://mantra.way-nifty.com/kokeji/cat21143650/index.html

学問的な成果は学者さんにお任せするとして
一地方の田舎坊主が体感的に得た内容を
徒然なるままに記して行きます。

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2009年3月19日 (木)

ハンドボーズ日誌20090319

明日は練習試合があるので
軽めの練習にした。
運動量を減らすことはできないので
ジャンプ系を減らして
脚の負担を軽くした。

その後は速攻の練習になるシュート練習と
6:6を繰り返し行なう。

明日が楽しみだ。
果たして成果が出るかどうか・・・。

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高校受験

昨日、岐阜県公立高校受験一般選抜の結果の発表日。
寺子屋に来ている中学三年生の高校受験の結果
全員、希望の高校への入学が決定。
OK!

かなり安心をした。

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2009年3月18日 (水)

ハンドボーズ日誌20090318

今日もオールコート練習。
最初の二時間は準備のためだけに借りてあった。
諸事情があって早めに着て準備をした。
ところが市総体の館長が居られなかったこともあり
職員ともめてしまった。
前まで良いとされたことが急にダメと言い出し
そこで練習が二十分も遅れ
二時間の準備時間が大幅に削られてしまったからだ。
正直言って悲しかった。
時間とお金の無駄。
昨日も許可されたことを
今日はダメとは、いったいどういうことなのか。
口論となりかけたが
それ以上に大切な身を取るために我慢をした。
正直いうと、時間とお金のロスを
きっちりちお返してもらいたかった。
お彼岸に入り、忙しいからこそ
無駄な時間をすごさないように設定したことが
一部の杓子定規な職員によって無駄になってしまった。
悔しかった。

その後の練習は、オールコートを使って
オールコートならではの練習。
シンスプリントを起こしかけているので
ジャンプ系統があまりできない。
そこでランパスなど、走る込む練習を多くした。
それでもシンスプリントは起きてしまうのだが・・・。

今日も速攻を意識しての練習を繰り返す。
途中で、試合を行い
試合勘を養ってもらった。
距離感を掴んでもらうことと
攻める意識を大切にしてもらうことを
テーマとした。

その後は6対6で修正。

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2009年3月17日 (火)

ハンドボーズ日誌20090317

今日は午前中にBCD面を使っての練習。
オールコートの練習は三回目。
そこでフットワークを丁寧にこなす。
ドリブル練習も入れ
走り足りないところを若干補う。
シュート練習もセットからのシュートではなく
ディフェンスポジションから走り出しての
速攻のシュートを繰り返した。
40mコートでの距離の感覚をつかめてもらったように思う。
全体的には速攻をイメージしての練習。
中学三年生二人とキャロットのお二人に来ていただいたおかげで
6対6も、長めに行なうことができた。
ここで連係プレーの確認がされたのではないだろうか?

ただ速攻へのパスの雑さが目立った。
作戦を立て直す必要性が生まれている。

やはり一面の練習は良い。

最後は私のミスがあり
練習時間を五分ほど延長してしまい
体育館が合い迷惑をおかけした。
深くお詫びしたい。

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2009年3月16日 (月)

ハンドボーズ日誌20090316

朝からの練習。
四時間ほど行なう。
今日も走りこんだ。
400m三本 200m三本のダッシュ。
前者は1分半ほどで走ってもらい
後者は30秒台で走ってもらっている。
結構厳しい数字。
週に一回だが、タイムを計っている。
このランニングでスピードがつくとは思っていない。
しかし確実に精神力が上がっていくはずだ。
高校生から、速攻をどんなに増やしてもいいので
このダッシュをやめてもらえないかと直談判があった。
しかし私はあっさり却下。

こおダッシュはしパイ能力を高めてくれるのはもちろんだが
本当は男子ならば四本ずつ走るものだし
週に二回以上行なわないと能力は高まらない。
しかし週に一回でもかなりの効果がある。
それは肉体的なものよりも精神的なもの。
強烈にしんどいと想う。
そのしんどさが、試合後半で体力が消耗し
精神的にも苦しいときに
乗り越えるための糧になる。
だからこの練習は続けたい。
それでも辞めたいのならばやめるがどうする?

その言葉に対して、全員が納得してくれた。
つらい練習の意味を分かってくれたのではないかと思う。
こうした練習が試合だけではなく
かならず人生のつらいときに
精神的に持ちこたえる糧になるはずだ。

ただし今日の練習は諸事情があり
後半は大幅に順序を変えてしまった。
しかも私自身の体力が万全でなく
眼がかすんだままでの練習。
頭もボーっとしていたが
できる限り自分を鼓舞して練習を続ける。
途中あいまいな指示を出してしまい
高校生たちを困らせてしまったが
そこは私の完全なミスだった。
体調が悪いときにどう指示するか
ここは私の勉強せねばならないところだ。

あらたな展開の仕方を確認した。
今日は身につけるというより
あくまでも確認程度。
明日からしつこいくらいに練習を繰り返そうと思う。
繰り返しや継続は力なり!

明日のテーマは高校生たちの要望により
「速攻!」

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2009年3月15日 (日)

諸尊に感謝 引き寄せの法則

あるものを手に入れようと努力しかけていた。
高価なもので簡単に手は出せなかった。
それでもお寺に必要と思い
いろいろ考えてみたが時間が短すぎて無理があった。
様々な諸尊に祈りを捧げた。
妙案が浮かばない。
そこで一度は諦めた。

ところが、それを隣家の方が購入して
霧消で貸与してくださる方向に話がすすだ。
驚いた。
あまりにも唐突だったので
ただただ驚いた。

ここでまず懺悔。
私の欲望がどこかにあった。
その欲望の泥臭さに私自身が負け
今回の購入を躊躇った。
すると逆に手元に引き寄せられてきた。

まさに引き寄せの法則が働いたのだ。

一度は強く願うこと。
そしてそお思いを手放すこと。
そうすることでその欲しいもおがやってくる。
ビックリした。
感心した。

諸尊に深く感謝しているのは言うまでもない。

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2009年3月14日 (土)

ハンドボーズ日誌20090314

二時間しか体育館が取れなかったために
練習前にアップをするように伝えておいた。
しかしそのアップをする場所もほとんどとれず
アップが練習時間にくいこんでしまい
思うような練習内容にならなかった。
悔しい。

フットワークに時間をとられ
技術にまで行かない。
それでもキャロットの方々が来て下さり
ディフェンス練習の際のマンネリ化を指摘いただき
これによって大きく彼女たちが飛躍する予感を得る。
そして最後は6対6によって確認を取る。
連係プレーはかなり良くなっている。
特に速い動きの攻めに対しても
よくついていったディフェンスは特筆もの。
それと攻めのパターンが大分固まってきた。
私にも迷いがあったが
その迷いも払拭された。
これならいける!

残すはディフェンスからのパスカット練習。
前に早く出るスピード。
ここをもっとタイミングよく出させたい。
もう一度確認の練習をさせてみたいと思う。

それとパスミスキャッチミスの原因が特定できた。
速いパスが原因なのではなく
次のプレーに移るときの集中力不足が
最大の問題であることが見えてきた。
ここはもう少し工夫が必要だ。
テンタイムズパスゲームを
もう少し工夫して行なっていければと思う。

今日は練習メニューとしては中途半端であり
それは私の反省点であったが
得た収穫はかなり高いものであった。

新たにNさんも着てくださった。
彼の声出しとテンションの高さは学ばされるものがある。
他の三人の方々にも深く感謝したい。

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2009年3月13日 (金)

ハンドボーズ日誌20090313

20m・40mのフルコートを市総体で借りる。

四時間以上の練習のうち
三時間近くを試合で賄う。
目的は「試合勘を養う」

中学三年生や大人の方々が手伝ってくださったので
かなり前進できたのではないかと思う。
ただ練習で扱った内容を試合で出せなかったのは残念だった。
まだまだ自分たちのものになりきっていない証拠だろう。
それと、次の行動に移ろうとする際に
あわててキャッチミスが増えていることがわかる。
キャッチボールが下手なのではない。
次の行動に気を取られることで
キャッチに対する集中力が切れてしまうようだ。
これは大きな発見だった。
明日はその辺りもかんがみて
強いキャッチボールをして確認をしてみたい。

Sさんが最後に来てくださったし
UさんもIさんも着てくださったおかげで
試合も
6対6によっても
いろいろ確認できた。
ほんとうに深く感謝したい。

今日の不出来は私の経験不足が露呈した。
三時間ぶっ続けの試合によるマイナス面が
いまひとつ理解できていなかったからだ。

それと一つ、嬉しいことに
Sさんが、あの宮○大●のサイン色紙をいただいてくださった。
しかも各務原高校女子ハンドボール部の名前入り。
コピーを高校生に渡し
現物は校長先生に手渡したいと思う。

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2009年3月12日 (木)

映画『ヤッターマン』 深田恭子が美しすぎる!

夜のレイトショーの映画で
『ヤッターマン』を観てきた。

タイムボカンシリーズの第二段として放映されたアニメが原作。
私が中学二年生の頃に流行したもの。
本当に大好きだったアニメ。
歌は今も覚えている。

最近、リメイクされ歌が山本正行ではなく
全く別の歌になっていたときは悲しかった。
それくらい思い入れがあるアニメ。
「ブタもおだてりゃ木に登る」
という有名な文句はことわざと勘違いしている人も居るくらい。

さてこの映画、とにかうドロンジョー役の深田恭子がすばらしい。
今まで彼女についてはあまり関心がなかった。
特にマスクをしているときの彼女の美しさは
あまりにもすばらしい。
日本人の映画で美しいと想ったのは久しぶり。
彼女を見に行くだけでも価値がある。
それほどあたり役立った。
原作のドロンジョを知っている私たちの世代には
このドロンジョ役が心配だったのだが
彼女は新たなドロンジョを作り出してくれた。
ただただ脱帽!

桜井翔。
私は彼とは直接の接触はない?
ただ『ウェストサイドストーリー』の舞台を
青山劇場に見に行った。
実は私の教え子が競演しており
その関係で楽屋口まで行かせていただいた。
そのときに目の前を通り過ぎた程度。
その教え子は今でもお友達だそうだ・・・。
ただあの舞台では演技の下手さが目立ったが
今回はそれも気にならないくらい成長していた。

福田沙紀。二号を演技。
最後の「二号さんのさんはいらない」の発言は面白かった。
最初のほうはかなり違和感があったが
最後の方では新たなアイちゃんを演じていたように思う。
やきもちをやき始める頃からの演技は印象に残る。


パロディjも多い。
みなしごハッチがいきなりハチ公の代わりに出てくるし。
108ならう107が出てくるし
タイガーマスクのミスターノーのパロディでYESが出てきて
その首をもぎ取るシーンまで再現。
ここまでパロディにも気を遣っているおは珍しい。

他にもアイメでドロンジョの声を担当していた小原乃梨子や
アニメのチフディレクターだった笹川ひろしなどが
友情出演しているところも見逃せない。

生瀬勝久のボヤッキーはその表情がまさにアニメを彷彿。
声は明日越し違和感があったがヴィジュアルは感心させられた。

トンズラのケンドー・コバヤシ。良い人に描かれていた。
今回も友情出演したたてかべ和也の原作の声と近く良い感じだったと思う。

海江田博士 役は阿部サダヲ。
彼の怪演はさすが。
今の日本の映画のナンセンス部門は彼なしでは語れない。
私の大好きな役者。

その娘役の海江田翔子 は岡本杏理が演じた。
原作になかったのでいまひとつ分かりにくかった。

ドクロベエはうーむ・・・今回で一番気になった点。
ここはもう少し考慮したほうがよかったのではないかと感じている。

映画全体としては、当時のアニメを知っているものには大うけする内容。
とにかく何度笑ったか・・・でも今の子供たちに分かるかなぁ・・・

三池監督はさすが。
あちこちで細かいところでうならされた。
内容の良い映画としてみるのではなく
観て楽しい映画としてみるのにうってつけ。

そして何よりも、山本正行の歌
タイムボカンシリーズはかれなくして考えられない。
彼が歌うと妙にしっくり来る。
おもわずiTuneで購入してしまった。

少し落ち込んでいたがこの映画で復活!

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2009年3月11日 (水)

コメット歯科 人生大学「能力開発」にカミさんい代わり参加

カミさんが出かけていたので
代わりに コメット歯科 人生大学 に参加した。
http://comet-1.com/univ/index.html

今回は第四回ということで
「能力開発」がテーマ。

カーネギー・松下幸之助・エジソンのお話や
いわしの生態の話など
分かりやすいエピソードを用いて
自分自身を最高に生かす方法論を語ってくださった。

消えかかっていた私の中の蝋燭も再び点灯。
いろいろ学ばされ面白かった。

さて、今から感想文を書いてみようと思っている。

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ハンドボーズ日誌20090311

学年末試験明け三日目。
昨日の練習がかなり厳しかったこともあり
今日は全員が筋肉痛を持っていたようだった。
それでも手を抜くことはなかった。

ストレッチ。
ダイナミックストレッチ。
フットワーク。ここは常時よりも少し多めに行なう。
ジャンプ系も復活させた。
ディフェンスフットワークも常時と同じ量に。
その後はランパスを繰り返し、ランニング量を確保。
そしてフェイント練習を行う。

シュート練習は
高い位置でのボディーバラスをテーマに
踏み切り板を用いた。
そして2対3のシュート。
ディフェンスを一枚多くすることで
二人を引き寄せるための練習を行なう。
そしてポジションシュート。
結果を見ると歴然であったが
ポストシュートが最も得点率が高かった。
これは今後、検討に値するものだった。

そして2対2.
パターン練習を行い、基本的な動きを学ぶ。
そしてそれを応用するために5対5.
しかし全員が筋肉痛と疲労で覇気がない。
練習量の今の限界地点を見出した。
今後はこの限界地点をどこまで引き上げるかが
私の仕事のように思う。

明日はお休み。
しっかりとこの三日間の疲労の蓄積を取って欲しい。
明後日はフルコート四時間練習。
いよいよ実践式の練習の再開の予定だ。

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2009年3月10日 (火)

ハンドボーズ日誌20090310 走る走る走る

今日は午後からの練習。
四時間行なう。

テーマは、感覚を取り戻す。

まず軽いジョギングでうっすらと汗をかかせ
ストレッチで柔軟性を高め、関節の稼動域を広げる。
次にダイナミックストレッチを行い
それを兼ねる形でフットワークへと移る。
今週はコアトレーニングの予定がないので
このフットワークの中にコアトレーニングを組み込んだ。
いつもの倍のフットワークを行なう。
ただしジャンプ系は控えめにした。
明日が控えているので、
シンスプリントの再発を防ぐためだ。
そして、400mダッシュ三本と200mダッシュ三本。
ここまでで一時間二十分かかった。
計算してみると二試合分の距離を既に走っていた。

その後に、ディフェンスフットワークを繰り返す。
量は昨日の二倍。

対人パスへと移る。
ここからキャロットのある方に助けていただく。
いつものメンバーとは異なるように工夫をする。

そしてオールコートの二対一のシュート練習。
全員が一人五本を決めるまで続けさせる。
時間がかかると思っていたが
10分強で終了。
これもよく走ったと思う。
ここまでが、走れ走れ走れ。
走る感覚を取り戻してくれたと思う。

次に、三人のバックプレーヤーのフットワーク。
これも脚に来るので、量は控えめにした。

そして「引き続きここからシュート練習。
カットインやらロングやら
いろいろ試させる。

そして2対2.
ここは私が反省。
もう少しパターン練習をすべきであった。
最初からフリーにさせすぎて
テーマがはっきりしなかった。
それでもかなりの感覚を掴んでくれたと思う。

その後は5対5を行なう。
いろいろなパターンを繰り出し
レギュラー組は攻撃面を中心に行なった。
明日は逆にレギュラー陣は
ディフェンスの連携を中心に組み立てたい。
攻撃的なディフェンスを組み立てる。
これを明日の連係プレーのテーマとしたい。

今日はとにかく前半で思い切り走ったので
脚に疲労が溜まると思っていたが
彼女達は思った以上に回復力がついていた。
テスト明け二日目でこれだけ走れれば
GOOD!

明日のテーマは「攻撃的に守り攻める」としたい。

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ハンドボーズ日誌20090309

昨日は久しぶりの練習。
学校が自宅学習期間に入った。
高校生のテストも終了し
今日から練習再開。
テーマは「体力の回復」

ストレッチを丁寧に行い
ダイナミックストレッチとフットワーク。
ただし急激な負荷は筋力を傷めるだけなので
徐々に徐々に増やしていく形をとった。

ディフェンスワークを行い
その後に対人パス
シュートはディフェンスを入れて
45度からセンターへのリターンパスで左右各五本。
サイドから45度へのリターンパスで左右各五本。
20本中何本決めることができたかを記録した。
そして最後はオールコートの2体2を25分間。

二時間という短い時間だったが
それなりに体力回復できたのではないかと思う。

明日今日のテーマは「感覚を取り戻せ」

練習終了後は寺子屋。
私立高校の期末テスト対策と
中学生の受験対策。
寺子屋ために坊さんの会合を欠席しなければならなかった。
まぁこれも仕方がないかぁ・・・・。

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大叔父の葬儀にて

大叔父の葬儀にて
浄土宗西山派の葬儀を経験した。
お通夜では、親族として
葬儀では客僧として参加。

まず、亡くなった直後の枕経。
かみそりによる得度式をおこない
頭に水を注ぐ灌頂。
驚いた。
いや感心した。
葬儀の意味をしっかりと捉え
得度式を行なっていたからだ。
最近の多くの葬儀は
儀式が形骸化していて
中身を無視しがち。
しかし、一宮市の常念寺のご住職は
実に丁寧に行なっておられた。

それは通夜式でも同じであった。
実に丁寧に通夜式を始めてくださり
そして良い法話もいただけた。

俗名 片山治吉。
享年94歳。
新興宗教の宗教家であった。
「ひの神」つまり太陽神を信仰していたので
明光という道号をいただいた。
また、片山家当主は代々に渡り
治平という名をつけている。
その一部である治に対して大叔父は
かなりのプライドを持っていた。
宗教家として道を説く人でもあったので
治道 という戒名をいただいた。
そして信士でもなく居士でもない法子をいただく。
明光治道法子
綺麗な戒名をいただいた。

告別式ではもう一つ驚く。
跡取りの廻向院の御住職の声が
実に綺麗だった。

久しぶりにこうした良い葬儀に出会えた。
少し感動する。
今回の良き点を私も取り入れたいとさえ
感じさせられた葬儀であった。

深く感謝する

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大叔父の死より学ばされる

西松建設の問題。
私はがっかりした。
小沢氏はなぜ、一時辞任をできなかったのか?
それは権力者が地位を辞めると
凋落することを知っているからだろう。
しかし、私は小沢氏には政治家であって欲しかった。
今の彼は政治屋になってしまっている。
政治家は何をしたいのか
ここが最も大切なこと。

政治家なのか?
政治屋なのか?

自分個人の地位よりも、党全体の利益を。
党利党略よりもこの国の利益を。
この国の利益ばかりでなく世界の利益を。
そんな考えができる人こそが政治家。
逆に自分の保身に邁進するのが政治屋。

案外、日本国民はよく見ている気がする。
今回、いまのままで民主党が政権をとったとしても
おそらく多くの議員にとっては大変なことが起きるように思う。
もっと言うと地方議員が壊滅してしまう危険性もはらんでいる。
そのことに気づいている議員たちは果たして何人いるのだろうか?


これは政治の対極にある宗教家にも言えること。
宗教者なのか?
儀式屋なのか?
宗教屋なのか?

宗教家であった大叔父が亡くなった。
かれは新興宗教の宗教家であったが
経済的な豊かな生活を望まず
衣食住を質素に生き続けた。
そのあり方に私は感じ入った。
そういえば、わが祖父も同じであった。
若くして隠居し
その後はボランティア活動に生きた。
生活は衣食住共に質素。
また亡くなった別の大叔父もまた
実に見事な生き方をされた人であった。
祖父の兄弟は私にとっては、また師である。
彼らによって今の私があるということを
今回の大叔父の死で
改めて感じさせられた。

宗教者であり続ける

これが私の生き方。
そのために歪みもたくさん出るし
行きづらい部分も少なくないが
まっすぐに歩んでいたい。

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2009年3月 9日 (月)

先ほどやっと帰宅

身寄りのなかった大叔父が亡くなり
6日金曜日の夜から駆け回った。
そしてさきほどようやく帰宅。
徹夜状態が続き
少しからだがへばっている。

しかしこの三日間予定していた寺子屋ができなかったので
今日はしっかりと受験生と高校期末試験のために
頑張らねばならない。

もう少し、気張らねば・・・・

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2009年3月 5日 (木)

「要らない」と言われるまで

市総体に予約を取りに行く。
なかなか厳しい状況だが
なんとか大会までは最小限度は確保できた。

ここで少し反省。
なんでもかんでも私がやりすぎてしまったことに
改めて気づかされている。
こおやりすぎたことで
高校生たちが自分で進んで行なっていくという
基本的なことを身につけさせることができずにいる。

私はあくまでも監督代理。
本当はここまでやる必要はないのかもしれない。
本来ならば保護者会に
お願いしなければならないことなのだろう。

しかしここまでは乗りかかかった船。
とにかく今の二年生が引退するまでは
このスタイルを通そうと思う。
そのために今日も市総体をとりに行った。


ある信者さんに言われた。
「住職、そんなにしてなんか見返りあるの?」
すかさず応えた。
「見返りも何もないですよ。
 身銭を切ってるくらいですから(微笑)
 ただいえるのは将来、彼女たちが保護者になったときに
 同じような監督やコーチが居たら
 応援してもらって欲しい
 ただそれだけです。」
と。

ここまでしていても
厭なことはあるし、
理解してもらえないことも少なくない。
特に強くなる方向へ加速してきたら
私自身は選手たちから嫌われるようにさえなってきた。
それでもやり続ける理由は何か?
自分に問うている。
昨年の二月末に
今の高二生がやってきたときの彼女たちの思い。
その思いが今も私を動かしている。
一人でもあのときの思いを持ち続ける限り
私は自分にできることを続けて行こうと思う。
最近になって、ようやく自分に納得しはじめた。

嫌われようがなんだろうが
あの時の彼女たちの思いを見事に遂げてあげたい。
ただその一点のためだけに
私はこのコーチを続けていることを知る。

レヴェルアップした彼女たちから
「もう、和尚は要らない」
そう言われる日を心から望む。

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2009年3月 4日 (水)

密教j講座にて

朝から花粉症で眼が痛い。
涙が大量出でて少し腫れてしまった。
こと汐花粉は強烈だ。


月例密教講座。
今日のテーマは具体的には示さなかったが
時事問題を扱う。

それとともに
自分が今後行なっていきたい事を宣言した。

現役で元気に行なっていける時間も限られている。
それならば悔いのないように
自分を生きなければならない。

すでい活動は始めた。
その時間は楽しい。
限られた時間内だからこそ
思い切りやってみようと想う。

密教の話を織り交ぜながらであったので
雑多の内容になったが
とても重要な一日になったと思う。

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2009年3月 3日 (火)

ひな祭りだけどひな祭りじゃない

ひな祭り。
別名「桃の節句」。
桃は霊木として中国でも日本でも尊崇され
吉祥の徴とされた。

ところがこの時期に桃に花は咲かない。
なぜ桃の節句???

実は桃の節句は旧暦で行なわなければ意味がない。
旧暦の三月三日、ことしでいうと
新暦の3月29日 日曜日。
この日ならば桃の花は綺麗に咲く頃。
(一宮の桃花祭はまさにこの時期に行なわれる)

節句に関わるものはやはり季節感がほしい。
形式だけの日付ではなく
暦をもう一度見つめなおす必要があるのではないだろうか?
人間の情操教育もこんなところに関係している気がする。


もう一つ。
最近の雛人形は、向かって右がお雛様で、右がお内裏様。
これを当たり前だと思っている人が多い。
京人形は実は逆であることを知っている人は少ない。

壇の下を見てみると
年老いた左大臣が向かって右で
若い右大臣が向かって左。
向かって右が上位。
つまり雛人形から見て左が上位。
日本は元々左を上位にすることが多い。
左大臣が右大臣よりも上位。
明治初期まで続いた制度では
常に左が上位。
ところが大正デモクラシー以降
日本の雛人形は逆い置かれるようになった。
右を上位にする
世界を基準にするようになったからだ。
しかし京都は伝統を今も重んじ
左を上位にしている。
当たり前と思っていたことが
実は当たり前ではない。
そんなことをもっともっと注意していたい。

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I have dreams.

昨夜はある若者(といっても二十代後半)と会食。
お説教じみたことを話してしまった。


彼に話しをしながら自分を見つめなおす。
深夜に帰宅し
部屋を暗くして自分を見つめる。

先日でかけた彦根城。
高校時代においてきたものを取り戻した。

自分が本当にしたいことは何なのか?

電話で親友に言われたことが耳に響く。

この決意がぶれることがないように
今日より本当にしたいことに手をつけ始める。
面白い!
面白い!
やはりこれを行ないたい!

高校時代にカナダ留学が決まっていながら
諸事情で行けなかった。
いや自分の勇気の足りなさで行けなかった。
すると不思議なもので、
ここのところ周りでカナダの話が再燃。
明後日はかみさんはトロントに居るのも不思議。
そしてあのときにカナダにいけなかったことも
実は今の自分を創るために重要であったことを知る。
自分の人生に無駄はない と改めて確信。

他人のために生きることをやめる決意をする。
これは自分が生きるのではなく他人を生きることになるから。
かといって自分のためだけに生きるのも味気がないし
それでは私自身が私でなくなってしまう。
こころからやりたいことをする。
十あるやりたいことのうち
トップの一つ二つに絞ることにする。
おそらく理解してくれる人は少ないだろう。
親友たちとカミさんだけが理解してくれるのかもしれない。
大多数の人は「夢物語」で一笑に付すに違いない。
それでも私は言おう。
I have dreams.
悔いのない人生のために。
人の評価よりも、自分自身の満足のために。

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2009年3月 2日 (月)

カミさんを見送る

カミさんが東京に出かける。
そこで名古屋まで送っていく。
車の中での話は盛り上がった。
すごい勢いで成長している妻に改めて感心する。

一緒にお昼の食事をする。
二週間ほど離れるのでご馳走を奮発。
私はヤギのチーズを食べれたことで満足

新幹線の改札まで見送って帰宅。
そして寺子屋。

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2009年3月 1日 (日)

大叔父の生命力

大叔父が入院したために
大叔父の知人の方が四国から来られ
また大阪の親戚も来られた。
そのために今日は一日、一宮に滞在。
いわゆるタクシー代わりをつとめた。

今朝まで全く声を出さなかった大叔父が
今日は声を出して意思表示。
周りにいるものが驚く状態。
私の顔も認識し、お互いに軽く頷いた。
満92歳。
大叔父の生命力に改めて感じ入る。

帰宅後は、あるお二人と二時間の会談。

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