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2009年2月 4日 (水)

ハンドボーズ日誌200900204 少欲知足を超えて  大欲

部活動で試合に出ることは絶対的な条件なのか?
試合に出られなければ練習しても意味がないのだろうか?

小さな欲にとらわれている者にとっては
おそらく自分自身が試合に出られなければ
何の意味もないのだろう。
基本はこの肉体の小さな自分。

一方、自分自身というものの枠を
チーム全体に広げられる者はどうか?

自分が練習をすることにより
この小さな自分がレベルアップするだけではなく
チーム全体もレベルアップしていく。
そのレベルアップこそがチームを勝利に結びつける。
試合に出ているものだけが
そのチームの構成員ではない。
試合に出るものを陰で支え続けてきた者もまた
チームの構成員。
そうした人たちがレベルアップをしていくからこそ
そのチームは本当に力強くなっていく。
レギュラーだけではない。
私はむしろ控えの選手の
レベルアップこそ大切だとさえ感じている。

うちのチームのコーチにそのことを実践されている方が居る。
自分は控えに自ら周り
だからといって今のレベルではなく
自分もレベルアップしていくことで
チームのレベルを上げようとされている。
私はこの方のありかたに深く敬意を表したい。

本当に人生の上でも
貴重な方々と出会えたと思う。
そしてそのことを実体験できる
うちのチームの選手たちは幸せものだ。

人生は主役だけが大切なのではない。
そのことをこのハンドボールを通して
高校生の時代から教えられる彼女達は
きっと将来においても
これを役立ててくれるであろう。

だからこそ勝つチーム作りをしていかねばならない。
そのチーム作りこそが
今の瞬間だけ楽しいだけの刹那的な生き方ではなく
また目先の結果だけにとらわれていくのではなく
人生を豊かに導いてくれるものと感じる。

この各務原ハンドボールクラブユースは
人生の教室を兼ねているのかもしれない。

自分が自分ガという小さな欲を抜け出して
チーム全体という大きな欲へと質的な変化をしていって欲しい。

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