ハンドボーズ日誌200900108
師匠の本に面白いたとえが引用されていた。
足元の悪い道路だからといって
その道に鹿の皮を敷き詰めるわけにはいかない。
だからこそ自分の足に靴を履く。
この喩え話には唸らされてしまった。
昨日の自分を大いに反省。
いや、昨日の出来事は
私にこのことを伝えるものだったのかもしれない。
そう思うと、そこに居た高校生たちもまた神仏。
明るい光が見えてきた。
師匠に感謝。
そして高校生たちにも深く感謝。
今日は練習を休んで
自分の本業をしっかりと行なう予定。
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