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2008年11月23日 (日)

落合監督に見るプロの意識

中日ドラゴンズがWBCに協力しないといって
批判する記事をいくつか散見した。
それに対して落合監督が反論。
そこにプロとしての矜持を見た。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/200811/CK2008112302000057.html

プロの選手は個人事業主。
野球という技術で給料を得ている。
WBCは国の代表としてのものだが
そこで活躍したからといって給料が出るわけではない。
むしろ、そこで選手が怪我をした場合
その責任は、そのWBCの監督にあるのかコーチにあるのか選手にあるのか
このあたりも明確にされていない。
もし怪我をした場合に球団はそれをどのように評価するのだろうか?
WBCは何よりも優先されるのか?
また引退とか、移籍とか
そういったものも明確とはいえない。
そんな曖昧な世界でプロとして成り立っていくのだろうか?

落合監督のコメントは
今回の問題だけではなく
プロの意識とは何かを考えさせてくれた。

そういえばかつて私が絶賛した本に
「プロフェッショナル原論」

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480063331/prpmenade-22 
という本がある。
この本と落合監督のコメントが妙に符合している気がする。

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