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2008年11月30日 (日)

ハンドボーズ日誌200801130

練習再開後、三日目。
外は昨日の雨までのおかげで
グランド状況が悪く使えない。
体育館もいっぱいの予約があり使えない。
そこで市総体のサブアリーナでトレーニング。
フットワークを中心に行なう。
筋力も徐々にではあるがつき始めてきた。
ただ惜しむむらくは
二年生がもう一年早く始めていたら
どんなチームになっていたのか・・・・
素材が良いだけにもったいない気が今もしている。

後半は6:6のディフェンスの確認。
どうも連携が巧く行かない。
やはり十日間の休みは大きかった。
少しずつ修正していくしかない。

サブの後は、那加中学でパパーズの練習。
シュート練習や下から2:1や2:2を行なった。
ちょうどシュート練習をしたかったところでもあり
2:2は行なっておきたかったのでありがたい練習だった。

そして6対6。
これがかなりおかしかった。
どうもタイミングがずれているし
連係プレーも狂っている。
久しぶりに怒鳴ってしまった。
途中、二年生を引き上げさせ
一年生に全部切り替えた。

その後に二十分試合。
結果的には3対0で勝つことはできたが
課題がかなり残る内容だった。

・前に出てこずに、ボールに薄いディフェンスへの対応が甘い。
・マンツーマンで抜かれることが少なくない。
・逆速攻を食らったときのバックが遅い。
・速攻の際も誰がどこにいるのかを把握していない。

しかし良い点も多くあった。
エースのロングシュートがかなり使えることが判明。
これは強烈な武器を手にした思いだ。
今日の最大の収穫!
そしてサイドからも攻撃もこれは強い。
さらに、ディフェンスもなんだかんだといって
一点も入れられなかった点は評価して良いと思う。

この三日間は、基礎練習に重点を置き
体力アップを図った。
明日はユックリ休んでもらい、筋肉をリラックス。
そして明後日から再び実践的な
速攻練習へと移っていこうと思う。

このチームはまだまだ強くなる。
今日はそれを実感した。

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2008年11月29日 (土)

ハンドボーズ日誌200801129

練習再開後二日目。
今日は昨日と異なるフットワークと筋トレを行なった。
おそらく明日の練習で
彼女たちの体力は戻ると思う。

今日のメニューは
練習前に各自でジョギング2kmと静的ストレッチをしてもらう。
その後、市総体のコート準備を行い
ダイナミックストレッチ、フットワークを繰り返す。
今日のフットワークでは、バランス感覚のための練習と
筋トレを兼ねたものも取り入れた。

ランパス練習も昨日よりは回数を多くこなし
ボール二慣れてもらうことを優先させた。
細かいことを言えば、オーバーゴールラインまで
しっかりと走ってもらいたかったのだが
今日は、そのあたりは大目に見た。

ランパス後、シュート練習。
GKの準備が整わないので
私がGKを行なうものの体力が伴わなかった。(^^;

シュート練習の後は速攻練習。
何度も何度も繰り返して行なった。
特にDFを入れての練習なので
パスを大切にしてもらったのだが
それに関しては結構良かったように思う。

明日はサブアリーナでディフェンス練習を繰り返し
夜の練習はディフェンスから速攻への
切り替えしを中心に行ないたい。

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2008年11月28日 (金)

ハンドボーズ日誌200801128

10日ぶりの練習。
中間考査が終了して
今日から再びyハンドボールに染まっていく高校生たち。
まずはミーティングを行なう。
そしてランニング・ストレッチと続き
フットワークを繰り返して行なった。
特に今日はジャンプ系の練習を増やしたのだが
予想以上に彼女たちが着いてきた。
前半の練習は合格。
少しほくそ笑んでいた。
ここまで体力を付けてきたことが嬉しかったからだ。
ところが落とし穴が待っていた。
パスが乱れ、シュートでは引き締め感がない。
そのことに問題点を感じていない選手たち。
それに大いにショックを覚えた。
そのためにディフェンス練習も予定通りできない。
困惑した。
思い切って最後の五分は試合を行なった。
ディフェンス練習にもなるからだ。
結果的には二対一で一年生の勝ち。
五分間ではあるし
GKも一年生のほうが正キーパーなので仕方がないが
やはりここでも引き締めの必要性を感じる。
練習後のミーティング。
となりで中学生たちが騒いでいたために
集中できない。
ふと気づいた。
今日は選手たちちの態度が悪いのではなく
私自身が集中力を欠いていたのかもしれないと。
気を取り直して明日から再び取り組もうと思う。

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2008年11月27日 (木)

本屋

大阪へ勉強会に行く。

途中、時間があったので本屋に立ち寄る。
精神世界関連の棚が気になり、前に立つ。
なぜが一冊の本に手が出てしまった。

今日読み始めたばかりなので
タイトルはまた後日お知らせしようと思う。
その時に感想を記すつもりだ。

本屋は久しぶりだった。
最近はアマゾンで本を買うことが増えているために
本屋に行く機会がぐっと減った。
しかし本屋に行くとやはり何かが違う。
本が私を呼んでいる。
大げさに聞こえるかもしれないが
縁のある本はそうしたものだ。
そして今日もその一冊に出会った。

ふと感じる。
ひょっとして・・・月刊ハンドボールも売っていたので購入した。
空いている時間はこちらの雑誌に目を通し
その後にゆっくりと本を読みはじめた。

物事を語る場合、こういう言い方が必要であることを確認。
やはり一般書も大切である。

勉強会は今日も面白かった。
「三摩耶戒序」は面白い内容だ。

急いで帰宅し、寺子屋を行なう。


明日から再びハンドボール開始!

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2008年11月26日 (水)

ハンドボーズ日誌200801126

この10日間あまり
ハンドボールの練習がない。
高校の中間試験があった。
何人かの生徒はお寺に来て勉強をしていたが
やはりハンドボールの練習がしたくてたまらなくなってきている。
この金曜日から復活。

はたして皆、体力的に大丈夫かどうか・・・

明日は大阪で
仏教の勉強会があるので出かけるが
帰ってきたら練習メニューを見直そうと思う。

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2008年11月25日 (火)

本の紹介『日本語が亡びるとき  英語の世紀の中で』

一週間に一度チェックするブログがある。
My Life Between  Silicon Valey and Japan
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/
「ウェブ進化論」の作者の梅田望夫のブログ。

そこに紹介されていた本を手に入れた。
「日本語が亡びるとき  英語の世紀の中で」
水村美苗 筑摩書房

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480814965/prpmenade-22

まだ読んでいる最中であるが
なかなか面白い。

正直言って、最初の導入部分は小説風で
私には違和感があった。
まぁこの物語りも面白いという人は居るだろう。

歴史的な流れから言語のありかたを考察し
言語に対して表層的な感情論を振るう人には鋭く批判。
危機に瀕している事実を厳然とさせている。

だからといって批評に終わるのではなく
これからの教育のあり方にも提言をする。
特に学校の教科書に対しては薄っぺらな教科書ではなく
近現代の代表的な書物を読むことを薦めている。

内容的には少々難しい話も出ているが
知的でありたいと願っている人にはお奨めの一冊。

基本教育とは何かを
改めて考えさせられた。

教育委員会に関わる方々にはぜひ読んでもらいたい。
国語教育に関わる方々にはぜひ目を通していただきたい。
文部省の方々には是非熟考していただきたい。

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2008年11月24日 (月)

一日寺子屋

高校生たちが中間テストや期末テストのため
一日寺子屋として自由に利用することを許可した。
それに付き合い、一日中寺子屋を行なう。

途中、疲れが出て、二回ほど二階でベッド上で休息。

子供たちの勉強を見ながら
私自身もいろいろ思い出していく。

特に生物。
学生時代は生物学が大嫌いであったが
唯一、遺伝に関してだけは強く
大好きであった。
数学的な発想が求められるからであろう。
それが今も役立っている。

この遺伝の発想は
実は他にも通じることを感じる。
今回はそれを感じるために
目の前に遺伝の勉強があったのかもしれない。

何に通じるのか、それはヒミツ・・・・

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2008年11月23日 (日)

ミシュラン雑考

ミシュランガイド2009東京を得た。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904337018/prpmenade-22


まだ読みかけだが、ほとんど出かけたことのない店ばかりであり
日本人の食事への思いを見せ付けられた。
この本の内容が良いか悪いかは分からないが
これだけの店が日本に存在するというのは嬉しいことだ。

もちろん飽食という視点で見れば
贅沢に過ぎないものも多数あると思う。
前回で人気の出た店では偽装問題も浮かび上がったものもある。

しかし、食事という一つの領域に
またホテルという一つの領域に
自分の人生を賭け
職人として誠心誠意勤めてきた方々の
その巧みの技なり、その接待に関しては
大いに敬意を評したい。
その分野のトップはやはり凄い。
宗教家よりも宗教者である例も少なくないと思う。
その姿を見て感じさせられることは少なくない。

ミシュランに踊らされるのは好きではないが
ミシュランも一つの見方として活用するには
とても良い定規のように思う。
食事だけではなく
さまざまな分野にこのミシュランのようなものがあると
もっと洗練されたものが生まれていくかもしれない。

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落合監督に見るプロの意識

中日ドラゴンズがWBCに協力しないといって
批判する記事をいくつか散見した。
それに対して落合監督が反論。
そこにプロとしての矜持を見た。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/200811/CK2008112302000057.html

プロの選手は個人事業主。
野球という技術で給料を得ている。
WBCは国の代表としてのものだが
そこで活躍したからといって給料が出るわけではない。
むしろ、そこで選手が怪我をした場合
その責任は、そのWBCの監督にあるのかコーチにあるのか選手にあるのか
このあたりも明確にされていない。
もし怪我をした場合に球団はそれをどのように評価するのだろうか?
WBCは何よりも優先されるのか?
また引退とか、移籍とか
そういったものも明確とはいえない。
そんな曖昧な世界でプロとして成り立っていくのだろうか?

落合監督のコメントは
今回の問題だけではなく
プロの意識とは何かを考えさせてくれた。

そういえばかつて私が絶賛した本に
「プロフェッショナル原論」

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480063331/prpmenade-22 
という本がある。
この本と落合監督のコメントが妙に符合している気がする。

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2008年11月22日 (土)

亡命チベット人会議閉幕

亡命チベット人会議が閉幕した。
当面は、ダライラマの中道路線を支持するとのことだが
強硬派が増えていたことは事実のようだ.


http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008112200335

中国政府のチベットの取り扱いに関しては私も賛同していない。
勝手に信仰し侵略し
自分の国の圧倒的多数である漢民族を送り込み
その地の遅配階級とし
言語を強制し
教育を強制し
もともとの指導者を認めようとしない。
その極端な例がパンチェンラマ問題。
正当なチベット人たちが認めたパンチャンラマを誘拐し
新たなパンチェンラマを自分たちの勝手で作り上げた。
本物の彼の消息はいまだに分かっていない。
現在の政府指導者が行なってきたことでないにしても
かつての路線をいまだに堅持している中国政府は
チベット問題に関してはあまりにも強硬すぎる。
自分たちで退路を絶ち、
結果的にはチベット人たちが臨む高度な自治すら
できない状況にしてしまった中国政府。
出口が見えない。
ある意味、ユダヤ民族の二の舞のような気もする。

この道に解決策は見つからない。
今後どうなっていくのか注視したい。

漢民族と対話しながら
新たなチベット造りをしていくことを願っている。

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2008年11月21日 (金)

聖観自在菩薩

月例弘法大師。
今月の私のカードは聖観自在菩薩であった。
お寺の本尊様でもある。

目の前に現れた人
目の前のもの
目の前に起きている出来事
これら全てが観音菩薩の変化した姿。
大慈悲をもって語りかけてくれている。

そのことを改めて実感させられた。

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2008年11月20日 (木)

政治雑考20081120

政治的混乱が続いている。
というより総理大臣自らが新たな混乱を招いている。
よくこの状態で国体が保たれているものだ。
これだけコロコロ変節している総理大臣ならば
他の国では下手をするとクーデターさえ起きかねない。
それでもこの日本という国は保たれている。

逆説的にいうと
このような総理大臣でも国が保たれる
そんな良い国なのかもしれない。
だれでも総理大臣ができる国。
政治がまとともに機能していない国。
それでもこれだけ平和に暮らしていられるのは
政治のおかげではない。

もし政治がまともに動いていて
このような国であったのならば
大きな問題のような気がする。
政治が大きな顔をしない国であるからjこそ
本当にありがたい国だ。

しかし、そろそろこの国も政治のありかたを変える時節のような気もする。

そういえば、総理大臣の派閥に属するある国会議員が
ここのところその地元で結構へんなことをしている。
ライバルである他党の議員のポスターを
地方議員を通じて圧力をかけて破っているとのこと。
そこまでの気持ちは分かるのだが
他の者に対して圧力をかけるという行為は考え物だ。
こんな国会議員を選んでいる地域の人々は
やはり自分たちの責任を考える必要がありそうだ。
次の国政選挙が楽しみである。

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2008年11月19日 (水)

チベット問題から思い出す 本の紹介「ダライラマ 日々の瞑想」

チベット仏教界の動きが始まった。

http://www.afpbb.com/article/politics/2539895/3534398

中国によるチベット侵略に妥協し
「高度な自治」を訴えるダライラマ14世。
しかし、それに対する中国の動きはかたくなであり
既に漢民族が根深く根を下ろしたチベット本土での
チベット民族によるチベット自治は
ほぼ不可能になっている。
強攻策を訴える若手と
今までの路線を堅持しようとする人たちとの
対立も時折耳にする。

そのニュースを見た直後に書棚を見つめた。
ダライラマ関連の書籍は何冊もあるが
目に止まったのは
「ダライラマ 日々の瞑想」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062087235/prpmenade-22

既に絶版になっているが
古本で600円から手に入る。

専門に密教を学んだものにとっては
その訳語に違和感を覚えるが
そうした細部を除けばなかなか面白い本である。
内容は在家勤行次第を優しく解いたものといっても良い気がする。
実に分かりやすく身近な話題で仏教を語っている
初心者向けのテキスト。

チベット仏教に限らず
仏教の基礎を実践的に学びたい人には
お奨めの一冊。

チベット仏教関連者にも是非この本を読んでいただきたい。
ダライラマの思いがどこにあるかは分かるはずだ。

それはチベット人ばかりでなく
中国関連者もダライラマの気持ちを察していただきたい。

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2008年11月18日 (火)

ハンドボーズ日誌200801118

新人戦予選と昨日の紅白戦のビデオをDVDに落としながら
見つめてみた。
いろいろ感じさせられなおした。
さて今後どうするか
本当に悩みの種だ。
SさんやUさん、Fさんたちに
相談しながら
決断を下さねばならないだろう。

強いチームに変化してくると
それなりに考えねばならないことが増えてくる。
嬉しい悩みの種だが
やはりチーム事情を考えると複雑な思いがする。
ただそこでつまらぬ目先のことにとらわれると
結果は全てを失ってしまう。
多少強引になろうとも、先導せねばならないだろう。

今日は今から何度もポジショニングをシミュレーションしてみようと想う。

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2008年11月17日 (月)

ハンドボーズ日誌200801117

昨日の試合の反省を踏まえ
今日は紅白戦を行なう。
一二年をいろいろ交え試してみた。
ここでまたさまざまな発見があった。

ただ私には課題が出てきた。
先発メンバーをどうするか
ポジショニングを今後どうするか
試合中の交代をどうするか
いろいろ悩みの種が増えてしまった。
ある意味、レヴェルが向上している証拠で
嬉しい悲鳴なのだが・・・。

DVDを何度も見つめなおして
来週の金曜日からの練習に控えたいと想う。

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2008年11月16日 (日)

ハンドボーズ日誌200801116 新人戦予選

ようやく新人戦の予選が終わった。
結果は23対6
中途半端な数字だが
とりあえずは勝利して
県大会出場が決定。
Uさんが居てくださったこと
私設応援団が何人も居てくださったこと
そうしたことが大きな力となったと想う。

今までならば、この後の練習はなしだったのだが
今日は夕方に二時間の練習を行なう。
キャロットのFさんが来てくださり
フェイントを教えていただく。
試合後に練習に参加するという
熱き意識を持ち始めた高校生。
確実に進化している。

いよいよ県大会に向けて出発。
ここからが真価が問われる。

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2008年11月15日 (土)

小田原評定 市岐商問題

市岐商の問題が再びクローズアップされてきた。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20081110/200811101357_6351.shtml

立命館側が3月までに結論を出さなければ
今回の移管問題を全て白紙撤回すると突きつけたからだ。
二年も待たされていまだに結論が出ず。
はっきり言って、今回のこの状況は
小田原評定そのもののような気がする。
何かを変化させようとすれば
かならず古き物を捨てねばならない。
その古き物に拘りすぎると
結果的には全てを失ってしまう。

私はこの政治問題が
子供たちを振り回し
今の中学三年生を苦しめているように思えてならない。
生徒不在の論議ではなく
また空理空論ではなく
現実を含めた上での論議を尽くして欲しい。

小田原評定の結果、北条氏はどうなったのか
そこを見つめてみる必要があるのではないか?
こうした歴史的な素養を見せない岐阜市の議会の
質の問題も問われている気がする。

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ラーマクリシュナとヴィーヴェカーナンダに関する本を読み直す

みすず書房のロマン・ロラン全集の第15巻。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000JAXP80/prpmenade-22

それを今読み直し始めている。
そこに記されているのは
ラーマ・クリシュナとヴィーヴェカーナンダの二人。
近現代の代表的なインドの宗教者。
仏教から見れば外見的には確かに異教徒かもしれないが
その内容は今の日本の仏教徒よりも
遥かに遥かに仏教者であると私は感じている。
特にラーマクリシュナについては
彼を思い、彼の事跡を読むだけで
涙があふれ出てきてしまう。

マハートマ・ガンディに関して調べているうちに
ロマン・ロランに行き着いて
そしてラーマ・クリシュナとヴィーヴェカーナンダの二人を知る。

私から見ると
ラーマ・クリシュナは大日経を感じ
ヴィーヴェカーナンダには金剛頂経を感じる。
あくまでも私の主観に過ぎないし
学問的な理由付けはない。
あくまでも直感的な思いに過ぎないのだが・・・。

宗教者としての自分を見つめなおすのに最適な書の一つが
この書物。
おしむらくは手に入りにくいのが難点か?

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ハンドボーズ日誌200801115

明日は新人戦の予選。
そこできょうはグランドでフルコートの広さを確かめる。
小雨模様だったので
軽く運動をこなし、速攻中心の練習を行なった。
昨日の反省が良くできている。
これはかなりの収穫だった。
一時間過ぎたところで、
雨脚は少なかったが
明日のこともあるので切り上げてミーティング。
まず全体を引き締める上で
注意事項を述べ
そこからは一人ひとりに対して
明日の目標と、昨日今日のよかった点を伝えた。
メンタル面でも
試合前としては良いコンディショニングになったと思う。
さて明日の朝、結果はどうなるだろうか?

この試合の内容を受けて明日は夕方から練習をする予定。

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2008年11月14日 (金)

ハンドボーズ日誌200801114

市総体CD面での練習。
試合前の最終チェックを行なう。
少しからだが重そうだったが
おかげで何が足りないのかが見えてきた。
というのも今日は思い切り疲れる練習を一部取り入れたからだ。
それを彼女達はクリアしてくれたが
少し練習の後半に響いたのかもしれない。
これもまた大いなる成果。
Uさんがまたも指導してくださり
細かいチェックをできたように思う。
さて今日で公式戦前の主なる練習は終了。
残すはあさっての本番のみ。

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2008年11月13日 (木)

ハンドボーズ日誌200801113

今日は市総体のAB]面を利用。
前半は富田高校さんのご好意によりゴールをお借りし
シュート練習をしっかりと行なう。
後半は、ゴールがない分、速攻練習を綿密に行なった。
ここで新たなものが生まれる。
こんな速攻もできるのかと教えられた。
現場で生まれた流れ。
彼女たちのレヴェルが向上している証拠。

ゴールがなくとも
大いなる練習ができたことに感謝。
むしろゴールがなかったからこそ生まれた練習。
かなりテンションが上がってきた!

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誕生日

今日は私の誕生日らしい・・・。
ははははは
もう年齢は忘れました・・・・・

ちなみに旧暦では9月28日が私の誕生日とのこと。
16438日この世で生きているらしい(^^)

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2008年11月12日 (水)

ハンドボーズ日誌200801112

Sさんより嬉しいメール。
実は少しテンションが下がっていたのだが
これでテンションが再びアップしていきそうだ。

今日の練習では昨日に引き続きシュートを重んじる。
6対6ではダブルポストに対するディフェンスの練習をした。
Uさんの指導の賜物。
これでまた一つ守りの武器を得た。

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2008年11月11日 (火)

世界平和記念日

今日は何の日か?
ポッキーの日とか言う人も居るが
第一次世界大戦が終わった世界平和記念日でもある。
ヨーロッパでは
第一次世界大戦への思いが
アジア地区の人とは異なるそうだ。

世界平和記念日。
平和について考えてみた日であった。

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ハンドボーズ日誌200801111

半面だけの練習。
しかも市総体なのでコートが狭く
センターの位置取りができない。
そのためにポジションシュートを多く取ってみた。
一人ひとりをチェックし
いろいろ感じる。

昨日、Sさんよりメールでありがたいアドヴァイスをいただいた。
そのおかげか
今日のシュートでは
枠を外すことがほとんどなくなった。
ビックリである。
あまりにも単純な理論だったのだが
だからこそ見落とし勝ち。
それを彼女達は得ることができた。
シュート力は確実に今日一日で向上している。
ありがたい!

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2008年11月10日 (月)

ハンドボーズ日誌200801110

今日は練習をお休みした。
大会前なので練習をしたいところだが
思い切ってプライベートを楽しんでくるようにしたからだ。
リフレッシュしてくれることを願う。

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2008年11月 9日 (日)

ハンドボーズ日誌200801109

昼間は晴れたらグランドの予定であったが
昨日の雨模様で使用不能。
結果的に市総体の夜の練習のみとなる。
練習開始前に
ランニングとストレッチは各個人で行なうことが
当たり前となったおかげで時間の短縮が図れる。

今日はUさんとFさんのお二人に来ていただいた。

パスワークが随分と変化してきた。
ランパスが非常に綺麗になってきたと思う。
3m、6m、9m、15mを五往復ずつ繰り返しての練習。
コートの外に出たら元に戻るプレーを繰り返した。
随分とパスミスキャッチミスは減ったように思う。
この練習は今週も繰り返して行ないたい。
このぱすキャッチの練習が
思うようになれば守って速攻の五割は完成したことになる。

途中でセンタープレーヤーによる速攻練習も入れる。
これは普段はあまり行なわないのだが
二人のセンタープレーヤーの調子を見て
この練習を入れてみた。
二人には伝えていないのだが
これでまた大きな武器を得た。
1.5次速攻が使える。

6対6で、対岐山用の練習を行なう。
DFに岐山を仮想にしてもらったのだが
DFが欲求不満?になったようだ。
基本的には対策はこれでよいだろう。
そして何よりもFさんとUさんの指摘で
バックステップをバックプレーヤーが覚えてくれた。
まだ未完成だが
この一週間で出来上がると思う。
これができれば、攻撃の厚みと対速攻のディフェンスの厚みが増す。

夜はパパーズにいくも
練習ができずに帰ることに。
まぁこういう日もあるだろう。
私の調整ミス。
明日、選手たちに謝ろうと思う。

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2008年11月 8日 (土)

ハンドボーズ日誌200801108

本来はグランド練習のはずであった。
天気の加減もあり、市総体のサブアリーナを借りておいた。
やはり雨模様でグランドは使用不能。
サブアリーナでの練習。
ところが、小学校のバドミントン大会があり
駐車場がない。
荷物を受け渡した後
近くの駅の有料駐車場に止めに行く。

サブアリーナなのでハンドボールは使えない。
スポンジボールを使っての練習に切り替える。
一人対応のランパスを繰り返す。
これで運動量は確保できたと思う。
その後にフットワークを繰り返し
6対6のディフェンス練習を行なう。

サブアリーナなので
紐を使って6mと9mラインを引いた。

初めての組み合わせでのディフェンスなので
戸惑うことがまだ多い。
それでも試合に必要な練習を確保したいので
意味のあるポジショニングを考える。

Uさんが今日も来てくださった。
ディフェンスの職人だけあって
ディフェンスに関しては彼に任せておいて
全体の流れを見つめ
個々に気をつける役に私は徹した。

残すところ一週間。
油断はできないが
きっちり役目をこなせばよい試合ができると思う。
モチベーションを徐々に上げて行きたい。

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2008年11月 7日 (金)

結婚記念日 多賀へ

2001年の今日、11月7日に
高野山の師匠のお宅の本堂で
私たち夫婦は結婚式を挙げた。

実は今日は伊勢に行くつもりで居た。
ところが、未明に起床すると偏頭痛。
それもかなり強烈なものであった。
そこでカミさんに言われ休むことにする。
結果的には伊勢には行かず
名古屋のフレンチのお店に行く。

東京で贔屓にしている店がある。
レ・ゼルブひらまつ。
http://www.hiramatsu.co.jp/restaurants/hiramatsu-cave/index.html

その系列店が名古屋にあり予約をとって
ランチをいただいた。
たまにこうした贅沢も必要かも・・・。
オーベルジュ・ド・リル ナゴヤ
フランスのアルザス地方にある三ツ星レストランと
ひらまつが提携して生まれたレストラン。
http://www.hiramatsu.co.jp/restaurants/aubergedelill/index.html

とても美味しかった。
量は少なかったのにおなかが満腹。
私のアレルギーにも対応してくださった。
これはお奨めレストラン!

その後、高島屋名古屋の新しいレストランのいくつかを見学したが
途中で体調を崩し帰路に。
ところが、突然の発想で
多賀大社に向かうことになる。
雨模様なのに祈っている最中は雨が上がった。

今日は伊勢ではなく多賀であった。
イザナギとイザナミの
両神を祀るこの神社こそ
結婚記念日にふさわしかったのかもしれない。

帰りにハンドボールの練習にも立ち寄った。
実は生徒からは
「練習よりも記念日!」
と追い出されていたのだが
お土産を持っていくと大歓迎であった。

今日も良い練習をしていたように思う。

なかなか面白い一日だった。

気づくと頭痛も体調不良も消えていた。

たがのパワーは凄いです。

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2008年11月 6日 (木)

ハンドボーズ日誌200801106

今日も速攻主体の練習。
攻撃に関してはかなり変化してきた。
前に向かって大きく展開していく方法が
かなり身についてきたように思う。
ただ、まだまだ戻りが遅い。
ここが今後の課題として残ってくる。
もう少し丁寧に伝えていきたい。

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2008年11月 5日 (水)

ハンドボーズ日誌200801105

昨日の紅白戦の反省を踏まえての練習。
特にランパスを入念に行なう。
9mあたりはぱすキャッチは少なくなったが
まだ12mはなれると急激にぱすキャッチが乱れる。
15mになるとかなりひどい。
ところが
これを改良すべく皆が努力と工夫をし始めた。
次の新人戦には間に合わないかもしれないが
この意識を持ち続けるだけで
大きく向上していくだろう。

それと今日はセットの練習を久しぶりに入念に行なう。
というのもいつものメンバー以外になったときに
あまりにもひどくなってしまうからだ。
やはり今日もそれが露呈した。
チームが通常と異なっても
しっかりと対応できるように来週に数度試してみるつもりだ。

まぁそれでも守って速攻をかなり意識してくれるようになったのは
とても大きい。

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2008年11月 4日 (火)

ハンドボーズ日誌200801104

今日から四日間は市総体の練習。
速攻練習を中心に行なう。
3対3ができるようになってきたことは嬉しい。
今までの公式戦では速攻ができなかったので
そこを強化している。

16日に向けて、守って速攻チームのカラーを鮮明にしたい。

今日は紅白戦のビデオを撮影した。

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2008年11月 3日 (月)

天空の歓喜祭 第0回

天空の歓喜祭を行なった。
内容は、声明(しょうみょう)と読経と諸真言。
本尊は弥勒菩薩、24体の天部の諸尊

来年はこれを改良して
第一回の天空の歓喜祭を行なう予定。

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2008年11月 2日 (日)

映画「パコと魔法の絵本」

カミさんとイオンに野菜を買いに行く。
夜だったので何か映画がやっていないかを
マイカルに観に行く。
この時点では映画を見る気はなかった。
結果的に、時間が遅く二つの映画しかやっていなかった。
そこでカミさんが「パコと魔法の絵本」を見たいということで
それを見る。
http://www.paco-magic.com/index.html
結果的には凄い映画だった。
ここまでふざけながらも
ここまで真面目な話を通すとは驚きだった。
出ている役者も他の映画では主役級ばかり。
なるほど・・・とうならされた。
日本の映画も良いものだと感じる。

映画の内容は観てのお楽しみ。
その中では最近縁のあるめだかもでてきて
共時性をいくつも感じる。

あまり理屈で考えるのではなく
ぜひぜひ感性で覗いてもらいたい。

現実と仮想の区別がほとんどない映画だが
デフォルメがしっかりしており
お勧めの映画であることは間違いない。
まだ見ていない方にもお奨めの一作品。

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2008年11月 1日 (土)

ハンドボーズ日誌200801101

お昼から市総体に。
キャロットジュニアが練習をしていた。
蘇原中学との合同練習らしい。
その後に、蘇原中学の女子と
桜丘中学の男子の有志とが合同練習。
そしてテストを終えた高校一年生が参加し
蘇原中学と6対6を繰り返す。
最後には高校二年生たちがやってきて
ディフェンスのみをおこなってもらう。

キャロットの大人の方々にまたもや助けられた。
彼らのおかげで本当にレヴェルがあがって行っている。
高校生は今日は
いつもと勝手の違う中学生を相手にしていたので
少し戸惑いがあったようだが
こちらの意図する動きを徐々に掴んできている。
一年生は突如として大化けする予感。
二年は非常に安定度を増してきている。
サブでの練習。
いろいろ話し合ったが
まぁ今後もいろいろありながらも
仲良くそして大きくレヴェルアップしていきたい。

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