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2008年10月18日 (土)

ハンドボーズ日誌200801018 この敗戦は宝物

同じことを二度繰り返してしまった。
怪我人による潮目の変化。
これに私がついていけなかった。

前半15分過ぎ、一点リード。
正サイドが肘撃ちを受けてコンタクトを飛ばす。
試合中断。
ここで流れが変わってしまった。
このときのチェンジでサイドだけではなく
左45度も変えねばならなかった。
まさにあのときの一手。
勝負の分かれ目。
ここで手を打てなかった自分が居る。
そしてそれが今日の試合のシンボルだった。
ハンドボールはコンビネーションが重要。
それを全く無視してしまった私の采配ミス。
しかもディフェンスシステムにまで
気を回せなかった部分もある。
本当に彼女たちに申し訳ないことをした。
攻撃はやはりリズム。
個々の力も重要だが
それ以上のものがあることを知る。

それと今回思い知らされたこと。
怪我人が出たときの措置の仕方。
これが本当に難しい。
実はこの直後に右45度も肘撃ちをくらい
おでこにたんこぶを作る。
脳震盪を起こしていた。
途中、センターも肘を撃つ怪我。
これでレギュラー陣はほとんどが怪我人になっていた。

しかし今回の負けは彼女たちに大きな宝物。
負けた原因は明確。
勝つための方法も明確。
個々の力は相手が上であったが
次回は負けないという自信もついた。
訂正する箇所があまりにも明確だった。
そしてその最大の訂正箇所は
私の采配だった。

まだまだ試合慣れしていないし
私の統率力が弱すぎることを確認。
それでも勝てるという自信を得させてくれる試合でもあった。
だからこそ負けがあまりにも悔しい。
彼女たちの責任ではないからだ。

練習をまともにしはじめて四ヶ月。
しかも実際の練習期間は三ヶ月にもなっていない。
それでもここまで成長したことは喜ぶべきものだと感じる。
強く手ごたえを得た。
自分たちの位置も明確になった。
この試合を見て練習試合の申し込みもあった。

まだまだ発展途上。まだまだ未完成。
まだ数段上がることができる。

私も彼女たちと共に階段を上がっていこうと思う。
まずは来月頭の新人戦の地区予選。
ここを圧倒的な力で駆け上がっていきたい。

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コメント

部外者が偉そうに!!と思う方もみえるかもしれませんが、これが外部の大人の素直な感想なので耳を傾けていただけたら幸いですm(_ _)m

上達の早道はコーチを信頼し指導された一言ずつについて考察する事です。そしてブログに出てくる保護者と呼ばれる中の一部の方々、あなた達がする事は派閥を作っていがみ合いコーチを追い出す事ではありません。
知人の子が中学からハンドを始めたいとの話を聞いて以来多方面からの情報が耳に入るようになったところ、偶然にもこのHPに出会い多様な情報に納得すると共に残念でなりません…
私が現役時代は保護者会ではなく育成会という名だったような。経験者もみえるようですが自宅では技術や理論について補足し、体調や精神面を管理して高いモチベーションを維持させる、そのために知恵をしぼるというのが同じく子を持つ私の考えです。

苦しい試合状況にあってコーチ陣の怒声というのは、えてして心強く感じたものです。仮にオブラートで包んだような発言しか許されていない指導者がいたとして、子供達は何を支えに闘えばいいんでしょうね? 学生にかきらず公式戦は勢いに左右されやすいものです。厳しい指導の中で強い精神力を養って欲しいと願って

投稿: ハンド応援者 | 2008年10月21日 (火) 18時42分

ハンド応援者 様
以前投稿した私の言葉が足らず誤解されてしまいました。私の投稿で悲しい思いをさせてしまいました事をお詫びいたします。

私はいがみ合ってコーチを追い出したのではなく、コーチを追い出した方々に対して怒っているだけです。
コーチの大切さは私も重々承知しております。だからこそ、和尚さんを大切にしてくれなかった事に怒っているのです。
学校のクラブは監督とコーチが一丸となって子供達に指導して欲しいと心から願っている一人である事は間違いもない事実です。
子供達が今一番何が大切なのかも良く判っているつもりです。
その大切なものを無くした今、心細いという言葉を耳にしているのもとても辛いのです。

投稿: TEKKENN | 2008年10月23日 (木) 13時45分

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