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2008年9月30日 (火)

ハンドボーズ日誌200800930

高校で哀しい出来事。
権力が乱用されている現場。

おかげで練習が全くできなくなり
ミーティングになってしまった。

なぜ今になって・・・

もしハンドボール部のコーチでなければ
間違いなしにより強い権力を使っていた。
それくらい改革せねばならない出来事。

私は改めて知った。
私はペリーでありハリスであり、黒船であった。

こんなことで負けたくはない。
より子供たちを強くして
改めて乗り出して行こうと思う。

それにしても一部の人のせいで
こんな思いをさせられるとは
顧問の先生があまりにも可哀想だ。

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2008年9月29日 (月)

ハンドボーズ日誌200800929

中学の練習に行く。
中学一年の女子の面倒を見た。
本当は走らせたかったのだが
今日は諸事情があり
シュート練習とディフェンス練習に時間をかけた。
特に2:2とボール回しは入念に行なった。
彼女たちの一年後が楽しみだ。

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2008年9月28日 (日)

ハンドボーズ日誌200800928

サブアリーナで遊びを兼ねたスピード練習。
前日まで、結構厳しい練習があり
その後もある中学校との練習試合もあったので
このあたりで一呼吸という意味もあり
遊び要素の高いものばかり行なった。

その後、練習試合。
課題が山のように見つかった。
ただディフェンスに関しては
かなり修正されてきたようにおもう。
ディフェンスは練習した分だけ
結果に出てくるので
火曜日からも練習を続けたい。

この三日間、走りに走ったせいか
最後の試合は足がもつれていた。
ただ気持ちだけは折れていないので
この気持ちと体力が伴うようにもう一度調整をしたい。

火曜日はシュート練習を中心に行ないたいが
雨模様なので基礎トレーニング中心になりそうだ。

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2008年9月27日 (土)

せんと君 いまだ使っているとは・・・

せんと君が意外と可愛いという意見があるようだ。驚いた。世も末か・・・。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080927-OYT1T00434.htm

もしそれがキリスト教に因むものが多い長崎で
イエスやマリア様の頭に
長崎県民獣である九州シカの角を付け
県民鳥であるおしどりの彩を添えたら
どういう反応だろうか?

少し考えれば、分かることなのに
それ理解できない役人。
そして一部の人に受けたからと胸を張る愚かさ。

とても哀しいニュースだった。

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2008年9月26日 (金)

ハンドボーズ日誌20080090926 10日ぶりの練習

高校の期末テストが終了した。
今日から本格的な練習の再開。
体力が落ちているのではないかと心配だったが
今日はそれをテストするために思い切り走らせた。
すると出席者は全員合格!
皆が元気よくコートを駆け抜けた。

前半は完全に基礎練習。
フットワークを何度も何度も繰り返し
その中に筋トレ、SAQ、コ-ディネーショントレーニングなどを
織り交ぜて結構疲れる練習をしたと思う。
特に最後は15分 20分 25分 25分 の試合を行なう。
休憩時間は五分ずつ。
それにもかかわらず皆がよく走った。

今日の一試合目は15分と短かったが
それにも理由があった。
自分が普段全く位置しないポジションでの試合だった。
コートは広いということ
他のポジションでパスを受けるにはどうしたらよいかということ
異なった角度で試合を眺めるということ
それらを意識させた試合だった。
これが効果覿面。
他者への思いやりが生まれた。
その後に普段のポジションに付けさせると
元気いっぱいに駆け抜けた。
自分の適性は何なのかを感じてもらったように思う。

今日も一敗、いろいろな発見があった。
修正する部分、伸ばしていく部分
いろいろ見つかったことに感謝せねばなるまい。

今から三ヶ月前に初めてミーティングを持ったが
その頃と比べると彼女達は明らかに大変身している。
まだまだ伸びていきそうだ。

明日も市総体。
明日はパスとディフェンスを中心に練習を行なう予定。

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2008年9月25日 (木)

ハンドボーズ日誌200800925

今朝、高校より地区大会の対戦表が届いていた。
それを見て、思わず嬉しかった。
私が最も望む位置に顧問の先生がくじを引いてくれたからだ。
準決勝へ簡単に進むには別の場所が良かったが
それでは私が目標としているインターハイには
遠くなってしまう。

やはりこの時期は自分たちより少し強めのチームと当たりたい。
そうすることで精神的にも強くなっていく。

特に各務原高校は
最初は最弱のチームであった。
県内中学最強と呼ばれた桜丘と練習を繰り返すことにより
徐々に徐々に強くなっていった。
そして堤杯も二部とはいえ、準優勝。
ここで、もう一つ刺激が欲しかった。
上位にチームと当たると
間違いなしに気落ちしていただろう。
下位チームだとなめてかかってしまい練習も停滞する。
しかし、第3シードの相手ならば
力量が遠く離れているわけではない。
手の届く範囲内。
良い目標が見つかり
練習に対しても一層真剣さがまして行くであろう。
明日からテスト明けで再開される練習にも
一層の気持ちが込められていくように感じる。

インターハイに向けて彼女たちが最大の効果を出してくれるように
今回もさまざまなことに挑戦をしていきたい。

私の持つイメージを皆で共有できることを望む。

顧問の先生のクジに厚く厚く感謝。

さて、きょうはこれから地区大会までの
大まかなメニューつくりをするつもりだ。

どの段階でどれほどの練習の結果が残せるかが楽しみ。

試合は練習で得られた成果の80%というのが私の持論。
試合に負けるということは私の練習メニューの欠陥があるということ。
何度も何度も練習メニューを見直し
大会に向けて調整をしていきたいと思う。


中学も新人戦の対戦表が手に入った。
こちらもどうなるか楽しみだ。

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2008年9月24日 (水)

ハンドボーズ日誌200800924 地区総体の対戦相手が決まる

高校の顧問の先生より連絡が入る。
来月18日の地区総体の対戦相手が
第三シードの市岐商となった。
これは願っても居ないこと。
実はこの地区総体は大暴れしたかった。
だからこそ長良・県岐・市岐と当たりたかった。
その願いがかなった。
市岐に勝てば、準決勝で第二シードの県岐。
そして決勝は第一シードの長良・・・たぶん。
面白い!

どんな状況にしろ、必ずシード校とは
これほど選手たちの力量を試す場はないと想うほど
すばらしい対戦相手になった。

現在テスト期間中で
26日の明後日から練習再開。
もうワクワクして練習が楽しみだ。

実は選手たちの一部がお寺で勉強をしているのだが
その選手たちが練習をしたい!と笑顔で語っている。
携帯で彼女たちのやり取りがあったらしいが
そこでもあまりにも前向きなやり取りだったそうだ。
気を抜くわけには行かないが
ここは気を引き締めて最高の状態で進んでいければと思う。

最高の場を得た。
まさに最高のプレゼント。
この高揚感は実にすばらしい。

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2008年9月23日 (火)

ハンドボーズ日誌200800923

高校生がお寺に来て定期テスト勉強。
寺子屋の生徒もハンドボール部の生徒も混じって
それぞれが学んでいる。

途中、中学の練習に向かう。
40分ほど立ち会った。
女子に話をするが、どうも返ってくるものがない。
まるで暖簾に腕押しのような感覚。
男子も何かが欠けている。
全体の雰囲気に活気がないのが気になった。

お寺に戻ると、高校生たちの活気は凄い。

この差はなんだろうかと考える。
勢いのあるチームとそうでないチームとの差だろうか。

明日には高校の地区総体の抽選が行なわれる。
結果が楽しみだ。

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2008年9月22日 (月)

オフィシャルブログで守護尊メッセージを更新 7・8・9月分

高家寺オフィシャルブログの
守護尊メッセージを更新した。
7・8・9月の分を一挙に公開

7月は
金輪仏頂 地蔵菩薩  金剛鬘菩薩 軍荼利明王  閻魔天 寿老人http://mantra.way-nifty.com/kokeji/2008/07/index.html

8月は
文殊菩薩・白衣菩薩・金剛華菩薩・大威徳明王・羅刹天・恵比寿http://mantra.way-nifty.com/kokeji/2008/08/index.html

9月は
阿弥陀如来・千手観音・金剛鎖菩薩・広目天・水天・摩利支天
http://mantra.way-nifty.com/kokeji/2008/09/index.html

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2008年9月21日 (日)

なぜ自民党総裁選は賄賂禁止を明確にしないのか?

明日は自民党総裁選の投票日。
できレースで麻生氏の就任がほぼ決定している。
それなのにあまり意味のない総裁選が行なわれた。
おそらくこの裏では莫大な金額のお金が
動いているのではないだろうか?
この総裁選には金銭授受の規定が見当たらない。
ということは賄賂もまかり通っているということ。
逆に言うと、自民党の総裁は賄賂で買うこともできる。
つまり日本の総理大臣は賄賂で
買うことができる可能性もあるということだ。
自民党は本気で変わろうと思うのならば
まずは賄賂に対して非常に厳しい総裁選を
しなければならないと思う。
賄賂の延長線上に官僚との癒着があるように思うし
地元へお金を引っ張ってくるという
略奪的な政治力が働いてしまう。
国会議員は国のためにはたらくのであって
地元への利益誘導を行なってはならない。
このあたりも明確に規定すべきではないのだろうか。
そうすることで自民党の総裁選は健全化され
総理の席も健全化されていくと思う。
自民党の変化は総裁選の金銭授受の禁止から
始まっていくような気もする。

しかし今の自民党にはそれは、できないだろう。
一部の議員は真面目に働いているだろうが
地元への利益誘導のためだけに働いている議員は
本気で地元を考えているのではなく
自分への還元を目指している。
そんなほかから自分のところへとしか考えていない人たちの集団では
賂は当たり前だろうから。

日本の政治の正常化には
やはり政権交代か政界再編しか道はない気もするのは
私だけだろうか?

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2008年9月20日 (土)

ハンドボーズ日誌200800920 久しぶりの中学

久しぶりに中学の練習に顔を出す。
二時間程度。
一ヵ月半ぶりなので楽しみにしていった。
しかし・・・選手たちの向上はあまり見られる残念。

ただ先生は
そんな選手たちが
楽しみながらパワーアップしていくための練習を
工夫されていた。
男子の副キャプテンはすぐに其の意図を理解したようだが
他はどうだったのだろうか?
それを生徒たちが理解していただろうか?
見た感じでは
それが何のための練習なのか
試合のどの場面で使われる練習なのか
何処を強化する練習なのか
あまり分かっていなかったように感じた。

嘆いていても仕方がないので
今私にできることは何かを考えている。
顧問の先生が指導しやすいように
顧問の先生の後輩あたりで
お手伝いできる人を中学に送り込むことが
私の役目ではないかと感じ
それを今日は先生に提案させていただいた。
皆が気持ちよく部活に打ち込める環境づくりを
中学校では行い
一人ひとりの選手に声がけができればと感じている。

それとキーパーの練習をもっと体系的に教えたい。
今そのためのペーパーを作っている。

高校生はお寺で勉強合宿。
同じ釜の飯を食べながら
彼女たちの絆は深まっていくものと感じている。

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2008年9月19日 (金)

ハンドボーズ日誌200800919 勉強合宿

今日は高校生がお寺で合宿。
あの元気娘たち、さてさてどうなるものか???
少し不安もあるが、まぁ結果が楽しみだ。
何か三つ手にして帰ってもらえればと思う。
ちなみに合宿といってもハンドボール合宿ではなく
勉強合宿。

おかげで私も数年ぶりに
高校二年生の勉強をさせられている・・・。


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2008年9月18日 (木)

ハートで感じる英語塾

先ほどカミさんがテレビを観ていた。
NHK教育テレビ。

ハートで感じる英会塾
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/3monthnew/index.html

大西泰斗さんの本は寺子屋でも活用させていただいているが
テレビ番組も非常にすぐれている。

ポール・クリス・マクベイさんの教え方も
実に感情を上手に使っているようだ。
Feel it ! Say it !
という彼の定型句も彼の性格をよく表していると思う。

言葉を皮膚感覚で学んでいくという
その発想はいろいろなことに応用できる。

学ぶ場所は実にあちこちにあるようだ。

ちなみに二人の共著でお勧めは

『ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4327451924/prpmenade-22
文字の授業からイメージの授業へ。
そんなことを改めて感じさせてくれる良著。

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2008年9月17日 (水)

キーボードの故障から机の上の整理に

10年ほど前からIBMのパソコンを使ってきた。
IBMの最後の機種であるThinkpad T42p が私の愛機。
そのノートパソコンのキーボードが三箇所壊れている。
そこで、お寺に来る人が誰でも使えるようにしてある
デスクトップのキーボードをこのノートパソコンに使い
デスクトップ用のキーボードを新たに手に入れてきた。
やはり自分が普段使っていることもあり
マウスよりもトラックポイントが使いやすいからだ。

結果的には、この古き我が愛機はデスクトップのように
使うことになった。
画面も筋が入りおかしくなってきているので
外付けのThinkvisionを付け
ノートパソコンの本体は邪魔にならない済みにどけた。
すると逆に想っていた以上に机の上が空いた。
なるほど・・・・

机の上は書類の山になっているので
これを整理してもう少し扱いやすくしようと決意。
今から机の上を片付けるつもりだ。

パソコンの故障が新たなことへのきっかけとなった。

政治も、リーマンブラザースや事故米のことなどで
自民党の総裁選挙そのものの影が薄くなってしまっている。
しかし、こうした不慮の出来事のときだからこそ
新たな気持ちで前に進んで欲しい。

これは内のお寺にも言えることかもしれないなぁ・・・。

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2008年9月16日 (火)

携帯電話

かみさんが携帯を水の中に落とした。
全く動かない。
いくつか試したがびくともしない。
別の電話を持ち出して
フォーマカードを確認すると
これは生きている。
そこでいろいろ試して
何とかデータを移行させることができた。

ところが
移行し終わったと同時に
水に塗れた電話が動き出した。
残念ながらOFFスイッチは
完全に壊れているようだが
なんとかデータは無事だった。
それにしても
乾くと一部は動くようだ。

まぁおかげでいろいろと学びを得る。

携帯ひとつとはいえ
馬鹿にできないものだと知る。

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2008年9月15日 (月)

ハンドボーズ日誌200800915

先月の試合で二部決勝で負けた相手チーム。
この学校は今でこそ二部で居るのだが
元々は古豪。
学校の統合により
部員の数が不安定で出れなかったようだが
今は人数こそ少ないが、力のあるチーム。
先ほど知ったのだが
このチームの卒業生が
実業団で今もエースとして活躍している。
こうした先輩が居るだけで
随分と違うものだ。

しかし各高もこれに負けることは今後はない。
それを裏付けるものも得ているからだ。

明日からテスト休みに入るが
今日はそれでも皆が楽しく練習をしてくれた。
そしてなぜルールが必要なのかも理解してくれた。

オーバーステップがなぜ必要なのか?
ワンドリブルである必要はなぜ?
ホールディングなどはなぜ?
そのほかルールがあるから
試合を楽しめることを理解してもらえただけでも大きかったが
かなりの運動量をこなしたと思う。
特にフットワークという型にはまったものではなく
遊びの中での練習を行なった分
結構、明日には身体に来ると感じている。

まずは目前のテストを片付け
明日からのテスト期間は勉学にいそしんで欲しい。

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2008年9月14日 (日)

ハンドボーズ日誌200800914

夕方の三時から九時半まで
高校生たちの練習。
この長い時間をよく練習したと思う。
最後はベテバテだったが
この疲れた状態での練習は役立つはずなので
しっかりと見つめていきたい。

さて、今日の練習は
市総体のサブアリーナで遊び感覚のアップを行なう。
思い切り楽しんでくれたのではないか。
その後は、シュート練習と半速攻練習を行い
25分 5分休憩 25分 の試合を行なう。

パパーズではシュート練習、6対6
15分の試合。

いろいろなことに気付かされた。
これを修正し、良いところをどこまで伸ばすか
ここが私に課せられた課題だ。

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予言の責任の所在は

地震情報が私の周りに蔓延していた。
驚いたのは40歳以上の人でも
今回の地震情報を信じている方が少なくなかったことだ。
私は寺子屋の生徒には事前に語っておいた。

むやみやたらに
そんな情報に振り回されるな

と。
自然科学な根拠のあることならいざ知らず
また自分が直接知っている信頼できる人の言葉ならいざ知らず
見も知らない人が、たまたま予言をし
かつて当てたことがあるという
それだけの理由で、其の言葉に頼ってしまうと
其の予言をした人を儲けさせるだけであり
またそれは自分自身を失っていく第一歩ともいえる。

予言と預言とは異なる。
聖書にしるされたものは預言であり予言ではない。
今回の騒動は全て予言によるもの。

これをあおったマスコミは
この結末にどう対応して責任を取るのだろうか?
責任の所在をはっきりして欲しいものだ。

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2008年9月13日 (土)

ハンドボーズ日誌200800913

市総体での練習。
朝からサブアリーナでストレッチング。
そしてアジリティやクイックネスの練習を
遊び感覚で繰り返す。
楽しく身につく練習を工夫しているが
今日の練習はそれなりに効果があったと思う。
特にルーズボールに対する強化ができたのではないだろうか。
その後は6対6を行う。
シュートなし。
畳の上で、靴も履かず、ステップも踏み切れない状態で。
ボールはスポンジボール。
ドリブルを使わないパスだけの練習。
この練習が意外と効果があることに驚いている。

そしてメインアリーナに移って
パス練習を長めに行なう。
四角パスも同じように長く。
シュート練習を行い
下から2対2を行う。
途中で初めての試みで
ディフェンス三枚の2対3。
最初は戸惑っていたが
徐々になれて行き
何とか形を作りあげて行った。
そして試合を行なう。
元桜丘中学・県岐市岐出身のお二人に
ご協力をいただいた。
このお二方には心から感謝している。
15分 5分 15分 の試合。
いろいろな部分が見えてきた。
中央に固まるので横に開くこと、
強く前にアタックすることなど。
少し練習を変えねばなるまい。
明日は6対6の練習をする中で
そのあたりを強く注意したい。

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2008年9月12日 (金)

ハンドボーズ日誌200800912

昨日は高野山へ行っていたので
私はお休みさせていただいた。
生徒たちは楽しく練習をしていたようである。
基礎練習もこなしたとのことで
それは評価しても良い。

今日の練習は
グランドで行なう練習としては
しばらく行なうことのないものである。
テスト期間に入ることと
試合が近づいてきたので
市総体を主に使うためである。
それにしてもこの雑草の力強さには閉口する。
とってもとっても生えてくる。
女子が使用している半面は
それなりに綺麗なのだが・・・。

練習は今日はディフェンスのフットワークを中心に
基礎練習を行なう。
何本も繰り返したので
結構つらかったのではないかと想う。
その後はパス練習。
これも少し複雑にした。
声を出さないとできないものにしたら
ランパスまで元気よく声を出していた。

シュート練習では45度とサイドからの回り込み。
サイドからの回り込みの一番の目的は
シュートを積極的に撃つためのもの。
そこへのパスも重要なので
センターに二人の特訓にもなった。
適正をいろいろ感じる。

そして今日は6:6の中での2:2.
スピードのあるパラレルは何とかなり始めた。
サイド攻撃はうちの持ち味。
しかし、サイドからインへの攻撃はまだまだ工夫が必要だ。
繰り返したが難しく
流れの中で教える方向に切り替える。
明日ももう一度トライしたい。

それにしても終了の6時にはすでに日が落ちている。
日が短くなっていることを実感。
そういえば間もなくお彼岸。

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2008年9月11日 (木)

高野山から美浜へ?なぜだ・・・

高野山へ行く。
三昧耶戒序の勉強方法の検討。
一通り皆で眼を通す。
やはりこの著述は
真言宗の僧侶であれば
必ず眼を通しておかねばならないもの。
面白い内容がちりばめられている。
先生が
これを読むことは必要だと
何度も繰り返されたことは
これを読むことを進めた自分としても嬉しい。

帰りは橿原のイオンで食事をし
なぜか美浜に向かっている。
さて、どうなるのだろうか???

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2008年9月10日 (水)

中学の一部のテストの作り方に疑問

中学校のテストが返ってきている。
今回のテストを見て実感したことを
正直に記そうと思う。

教科によってはかなりひどいテストが見られた。
中間テストが簡単だったから
期末テストは難しくしようという
短絡的な考えによるテスト。
これはそのテストを作ったり
そのテストを認めた先生方が
プロとしての意識が薄いように感じられる。

本来テストは
どんな生徒でも最低点は30点
平均点は60点前後で作るもの。
40点平均のテストであるということは
それを教えた先生に
問題があるということにつながる。
そのことを理解されているのだろうかと
疑問に思わされるものが少なくなかった。

もちろん多くの先生方はプロとして
この鉄則を守っておられるものと思う。
しかし一部のプロとしての意識が希薄な先生により
このようなテストがまかり通ること自体が
学校のレヴェルを引き下げていることを
先生方ご自身が理解されているかどうか
とても疑問に感じた。
逆に言うとプロに徹している多くの先生方の足を
思い切り引っ張っている
一部の低レヴェルな発想が
まかり通っていると行く証拠に他ならない。

生徒たちに指導をする前に
教師と名のつくものは自分自身を見つめねばならない。
テストひとつ。
教師にとっては例年の繰り返しだろうが
生徒にとっては生涯でその範囲はたった一度のテスト。
まさに一期一会。
テストもそのようなものだということを知っていただきたい。
子供たちが心より笑顔で居てもらえるよう
教師はしっかりと感じてもらいたい。

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ハンドボーズ日誌200800910

昨日に引き続き高校のグランドで練習。
まず草抜きを行なう。
水をまき、草を抜きやすくする。
GKの場所である6m以内は私が草抜きをした。
やはりまだ私の心はGKだ。

その後、ストレッチングとダッシュを行い
フットワーク兼ダイナミックストレッチ。
アジリティのための練習など。
今日はジャンケンでの筋トレも行なう。
これは勝負に対する意識集中にも役立つことに
彼女達は気付いているだろうか?

基礎とレーニングを40分ほどこなしパス練習。
これもいつもより長め。
これも大切な基礎練習。
実はこの時間に一人ひとりの癖をチェックした。

そしてシュート練習。
ここでは私自身がディフェンスに入り
一人ひとりをチェックする。

下から2:2。
半速攻の練習と2:2への反応。
まだまだ基本が身にしみていない。
ところあ途中で集合をかけてかくにんをすると
多くの選手たちが頭では理解していた。
これは大きな一歩。
今までは考えることさえできなかったのに
ディフェンスの位置でどう動かねばならないのかを
理解し始めていたからだ。
私は心の中で大いに喜んだが
それは面には出さなかった。
もう一ヶ月、これをやり続ければ
確実に2:2を上達することを実感。

最後に人数の問題もあり5:5.
私も中に入って行なう。
速攻への心構えや
内容を自らチェックするなど
大きく大きく成長してきている。
予想よりも早いこの成長。
私の中で少し欲が出てきそうなほどだ。

問題はいくつも抱えている。
それでもその壁を何度も何度も乗り越えて成長していって欲しい。
高校生活を心より楽しみ
部活動をしていて良かったと卒業後もお互いが笑いあえる
そんな女子ハンドボール部。
勝つことはもちろんだが
それと同時に思い切り楽しむことを大切にできればと感じている。

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2008年9月 9日 (火)

ハンドボーズ日誌200800909

高校で夕方からグランドでの練習。
本当に久しぶりのグランド。
最近は雨模様であったり
市総体を借りてであったりと
グランド練習はほとんどなかった。
そのためにグランドが荒れ放題。
女子部のほうはまだまともだが
男子部のほうは、もう荒廃という言葉が似合う状態。
今日までは手出しせずに居たが
明日からは男子部のほうにも女子部が手出しをする予定。
そうじゃないと練習さえできないからだ。

今日はグランド整備に手間取り
練習時間が短くなってしまった。
そのためにストレッチングを入念にして
すぐにフットワークとパス練習を兼ねた練習に切り替えた。
足が止まった状態でのパスは禁止。
パスもしっかりキャッチよりも
きょうはリターンパスを基本とした。
四角パスでボールを二個入れたものだ。
ランパスもいつもよりは長めに行なう。
そしてシュート。
最初は、フリーで打たせていたが
途中からは私自身がディフェンスに入り
一人ひとりの選手の癖を確認し
そこをディフェンスしてシュートを打たせた。
このシュート練習も今日は入念に行なった。
今日は練習を皆が楽しんでいる。
これはとても良い雰囲気。
そのまま6対6へと移っていった。
二年生はディフェンス中心。
しかも1:5ディフェンスを敷いた。
一年生はオフェンス中心。
一年に関しては左のサイドの攻撃が手薄になりがち。
あすはその点を訂正したい。
いくつか私から指導をする予定。
二年生は始めての1:5で少々戸惑っていたが
自分たちが0:6ディフェンスに向いていることを
わかってもらっただけでも有効だった。
そして何よりもこれだけ声を出すディフェンスは
そんなにあるものじゃないと感じる。
良い感じでできている。
スター選手が居るわけではないし
個人能力が抜群に高いわけではない。
しかし一人ひとりの個性が思い切り偏っているせいもあり
それがまとまると実に面白いチームになる。
一年生チームのリズムをよく打ち消していた。
今日はディフェンス中心の練習であったが
私が何も言わずとも
速攻へと移していったことは
高く評価される。
常に試合を意識し始めている証拠だ。
このまま高みへと上がって行ってくれると信じる。
一二年共にますます良いチームになってきている。
このチームに関われただけでも深く感謝している。

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2008年9月 8日 (月)

朝から三重と愛知を往復する

今日もグーグルクロームを使っている。
実にサクサク動いてくれている。
私のようにあまり機能を使わないユーザーには
速さが大切なので
本当に便利だ。

さて、今日はハンドボールの練習はお休み。
寺子屋もお休み。

朝から四日市へ行き旧交を温める。
Yさんとアウト実に刺激を受ける。
彼は私の家内が自分の弟(こども?)!と言い切る逸材。
面白かった。

その後、桑名の大叔母と共に
一宮市に入院した大叔母の実兄の元に。
その姿の変貌にショックを受ける。
オーラのなさを感じる。
そこに私が見たものは・・・口にできないものであった。

人の命のはかなさ
この世の中の無常を
改めて感じる。

母の実弟の叔父と久しぶりにお話をする。
向こうのわだかまりが解けた瞬間だった。

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2008年9月 7日 (日)

ハンドボーズ日誌200800907

午前中はお寺の用事。
昨日までは、朝の中学の練習に顔を出すつもりだったが
昨夜の話し合いで用事ができてしまい
午前中はお寺に篭って作業。
中学の練習が気になりつつも
夜のパパーズの練習があるので中学は辞した。

昼から高校の練習。
ボールをほとんど使用しない練習。
市総体のサブアリーナで行なう。
クラブ会長のSさんにも来て頂けた。
その中でストレッチングや
アジリティトレーニングなどを繰り返し
最後はボールを使わない6:6のトレーニング。
ここのところ基礎練習の繰り返しが多かったこともあり
6;6になるとみな俄然頑張る。
またジャンケンを使った練習も
実に楽しく行なってくれた。
二時間の間、良い汗を流してくれたようだ。
明日はお休みで、
明後日からは1:5ディフェンスの練習と
その対策をしようと思う。
岐阜地区にはいくつか1:5ディフェンスを敷くチームもあるからだ。
また時にはこちらも1:5をせねばならない時もあるからだ。

夜はパパーズ。
高校生が6人参加した。
中学との練習は基礎練習の繰り返し。
中学生が帰った後に
大人男子と20分の試合を行なう。
全く歯が立たず。
悔しさよりも呆然とした彼女たちがそこに居た。
私は笑ってみていた。
「これは勉強になる!」
そう思った。
やはり圧倒的に強いチームとの練習が必要だ。
そのなかで学んでいくことが多い。
かつて桜丘中学と戦ったときもボロボロだったが
一ヶ月で対等に戦える程度にはなっていった。
今回も同じだ。
今はボロボロかもしれないが
これから一ヶ月の間に
大人の男子と戦っても
大人の男子が練習相手になる程度までには
レヴェルアップして欲しい。

ちなみに中学に関しては男女共に礼儀作法がまるで駄目。
挨拶もろくにせず、話もまともに聞けない。
練習も一点集中ができていない。
さてここをどのようにしていったらよいだろうか?
今週は一度くらいは顔を出したいが
時間が難しそうだ。
再来週は高校がテスト期間中になるので
中学校にも顔を出せるように思う。

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ちょっと待った「お世話になったから」・・・

福田首相の辞任表明演説からこのかた
永田町は選挙モードへ突入した。
この選挙の対しての思いがある。

A:「誰に投票されますか?」
Z:「**さんです」
A:「どうしてですか?」
Z:「家を購入するときに世話をしていただいたから」

こんな言葉が日常茶飯事に飛び交うのが政治の世界。
そしてそれに何も思わない日本人。
それどころか、それを当て込んで
世間の要らぬお世話に奔走する政治家たち。
???

誰かのお世話をするとか役に立つということは
個人の問題であり、個人の利益の問題。
政治家は個人ではなく高の利益のために働くもの。
もっと言えば、自分に身近な人には
個人的なことは少し我慢してもらってでも
公の利益のために動かねばならないはず。
逆に言うと個人の利益のために働くということは
どうなのだろうか?

いや、それでも個人のために働くことが募れば
公のために働くことに繋がるのであれば問題はない。

むしろその政治家をどのように選んでいるかの法が
問題のような気がする。
「**さんには個人的にはお世話になっているが
 私の政治心情とは違うので
 政治家としては私は##さんを選ぶ」
このほうが本来の選挙のあり方ではないだろうか?

私は教育の中でこうしたことを学んでいないことに
大きな疑問を感じる。
個人の利益供与と、選挙で選ぶ人とは
別に考えなくてはならないのではないだろうか?

この政治家が、政治家として信頼できるか否か
そのことを見つめて投票をして欲しいものだ。

その際に必ず問題になるのが世襲制。

二世議員をニセ議員と悪口を言う人も居るが
選曲を変えればそれでまた異なってくるように思う。

親族が政治家であっても禁止する必要はないが
選挙区およびその周辺選挙区を世襲することは禁止する

これくらいの発想は必要のような気もする。

お世話になったからではなく
この人になら任せられる
そんな思いで投票をして欲しい。
それこそが民主主義を支える。
やはり教育にいきつくのかも・・・。

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2008年9月 6日 (土)

ハンドボーズ日誌200800906

市総体で、高校の四時間練習。
久しぶりの練習だったので思い切りストレッチングを行なう。
その後は思い切ったダッシュ系の練習。
そしてパスにシュートに2:2。6:6.

キャロットというチームに属し
県岐商出身の方が今日はお越しいただけた。
そして指導もしていただいた。
その後輩の方で市岐商出身の方も来られた。
お二人の力を借りての練習。
お二人には心から感謝している。
また練習を付けていただけることを心から願っている。


久しぶりの練習だったので
厳しいながらも、楽しい内容を盛り込んでの練習。
ただ残念なことに少しけじめがなかった気がする。

どう盛り敢えて行くのか
モチベーションを高めていくのか
ここが私の勝負。
県大会と新人戦を見つめて
作戦をたてていきたい。

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Google Chrome を使うようになって

ブラウザーについては
今まで私はIEとファイヤーフォックスを併用してきた。
ここに来てGOOGLEがブラウザーを独自開発した。
最初はその速さに驚いて
お気に入りで使用するようになった。
三日たった今もその感覚に間違いない。
しかし、このGoogle Chromeと銘打ったソフトの魅力は
それだけではない。
シンプルな構造であるだけに
余計なところに眼が行かない。
そのために、オンラインでのワープロなどの機能が
とても使いやすくなっている。
正直言って、IEやファイヤーフォックスでは
オンラインのワープロは使いづらく
ほとんどMSWORDやMSPOWERPOINTを使っていたが
ここに来てGOOGLEの提供するワープロのほうが
便利になってきた気がする。
なんと言ってもハードに保存しなくて良いし
インターネットにつなげる場所なら
どこでも操作できることが魅力だ。
もちろん言語の問題があり
まだ外国からは英文でないと不可能なこともあるが
実に便利になってきた。
GOOGLEのこのブラウザーの狙いの一つは
オンラインソフトであり
それを保存したときの情報収集ではないかと感じる。
このシンプルさゆえに
機能的にはあまりにも簡素で
ブックマークの整理も簡単にはできないが
そんなことは逆にどうでも良い。
むしろブックマークを付ける位置が簡素になり
URLも検索も同じ窓になり
作業についても小さなアイコンがあるだけという
驚くべき簡素さに
私はGOOGLEの開発スタッフに敬意を表したい。
まずは私の使用範囲では問題なし。
まだ映画を観ていないし
いくつかの昨日を試していないのでなんともいえないが
普通の生活の中でのネットサーフィンに関しては
満足できる製品だと思う。
なんと言ってもその簡素で軽いことが最高!

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2008年9月 5日 (金)

ストレッチング

最近、ハンドボール部に対する練習メニューを研究する上で
いろいろな方にアドヴァイスをいただいている。
そこで、整形外科の先生に教えていただいたことは
ストレッチグをしっかり行なうことだった。
高校生がシンスプリントに多く罹り対策に追われたために
整形外科の先生と話し合ったのだが
その先生がパラリンピックなどにも関わっていたことで
スポーツに対する見識が深く
いろいろ教えていただいた。

その後に、私なりに調べていくつも本を購入。
その中で分かりやすかったのが以下の二冊。

長畑芳仁著『ストレッチバイブル アスリート編』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/458303945X/prpmenade-22


長畑芳仁著『ストレッチバイブル レベルアップ編』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4583100264/prpmenade-22

アスリート編は練習前のストレッチングの総合的なものに適している。
レベルアップ編は、各スポーツの強化法に優れている。

これを繰り返すうちに、高校生の身体能力が明らかに変化してきた。
まだ一ヶ月も経っていないので眼に見える変化には驚かされる。

そしてこの成果を受けて、お寺でも法話の後にストレッチを行なった。
これがまた非常に良かった。
今月の月例法要から、法話と共にこのストレッチも取り入れていきたい。
ちょうど秋で運動がしやすい時期になったし
冬を迎える上でとても大切になっている。
今考えているのは、秋の11月に行なわれる法要は
このストレッチングを皆で行なう法要はできないものかと考えている。
全員が参加できるもの。
そしてインドのヨーガの伝統とも離れず
現代の科学をも取り入れたものとして
少し工夫をしてみようと思う。

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2008年9月 4日 (木)

来週は高野山

来週の木曜日は高野山の予定。
『三昧耶戒序』の勉強方法の検討を行なう。
真言僧侶にとって
その心得を学ぶのに最適の著作。
今からかなり楽しみにしている。

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やる気

高校のハンドボール部の学生二人が
少し前に中学校の先生を訪ねたそうだ。
少しバックギアが入っていた二人だが
そのハンドボール部の顧問の先生のおかげで
やる気を復活させることができたようだ。
この相談を持ちかけた生徒によると
「練習のときはめちゃこわかったけど
 終わってみると好い先生やった」
とのこと。
で、少しバックギアが入っているところを
相談に出かけたらしい。

この桜丘中学の顧問の先生には
深く感謝したい。

彼女たちが一ケ月後の県大会で
活躍することで
先生に恩返しをできる気がする。

さて、彼女たちをどうやって鍛えていこうかなぁ・・・
(^^)

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ハンドボールクラブへの協力の申し出があった。嬉しい!

昨日、このブログに対する嬉しいコメントがあった。
ある社会人クラブに属する方で
桜丘中学校の卒業生からの
うちのハンドボールのクラブに対する協力のお申し出。

このクラブと部活について少し以下に記してみる。

各務原高校のグランドで行なう場合は
各務原高校の学生のみが練習に参加できる部活動。
高校の管轄下にあり
そこでの私の立場はコーチ。
顧問の先生があくまでも監督である。
だからこそ、ここでは他校の者は一切出入り禁止。

一方、市総体など高校のグランド以外で行い
なおかつ顧問の先生がいらっしゃらない場合はクラブ活動。
代表は、桜丘中学生と各務原高校生の保護者であるSさん。
私は事務局であり、監督であり、コーチ。
このクラブの練習には、他高の生徒も参加しているし
時には、自主的に中学生もやってくる。
(ちなみに中学校に関しては学校単位では認めていない。
 顧問の先生の手を煩わせることはできないので
 あくまでも個人的に参加してもらうもの。)
現役でないものも参加している。
このクラブの設立の目的は
学校という枠に縛られて
思う存分ハンドボールができない生徒が多いため
その受け皿を用意したもの。
各務原高校の学生たちが主体であるが
各務原市内に住む、または各務原市内の中学高校に通う者ならば
誰でも参加可能になっている。
基本的に市総体で行なう練習は
各務原高校のハンドボール部が中心だが
実際はどの学校とも関係なく
純粋にハンドボールを通しての人格形成の場所であり
ハンドボールを楽しむ場所。
ただしこのクラブには条件がある。
中途半端な練習をしたり
誰かと一緒的な発想ならば参加して欲しくないし
参加はお断りしている。
自分個人がハンドボールを巧くなりたいし
ハンドボールをしたいという学生や生徒たちが
気持ちよくプレーができる場所であって欲しいと願い
Sさんのご協力の下、できあがったもの。
たまたま各務原市内の高校で
今最もしっかりと練習をしているのは
各務原高校の女子部であり、私もコーチなので
各務原高校が主体となっているだけのこと。
本気でハンドボールをしたい人ならば
中学生高校生を問わず、参加が可能になっている。
ただ各務原高校のように学校単位で参加している場合は
学校行事を優先させている。

このクラブに協力をしてくださるという嬉しいコメントをいただいた。
今後話し合って、どういう形でお手伝いいただくか
今後の方針を決めていきたい。

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2008年9月 3日 (水)

人が多く訪ねてきた

いろいろな人と話をした。
今日は午後から人の出入りが激しい。
ハンドから離れると
信者さんたちがてぐすねを引いて待っていた。

しまった!
ハンドボールに現を抜かしすぎたのかもしれない。
それでもうちの信者さんは
ハンドボールで元気よく動き回り
そこで学んだことをお寺で還元していることを喜んでくれている。

時折、このブログで辛らつな言葉を述べているが
そこには必ず深い意図があることを知っていてくださる。
今日訪れられたのはそんな方々ばかりであった。

それにしても世の中は目まぐるしく動いている。
明日も相談事の予約が入っているし寺務が山積。
机の上も既に手が付けられない状態。
明日はたんたんとお寺のことをこなそうと思う。

ハンドは
中学はテスト期間中
高校は学校祭で
明日はハンドとは離れた日。
と自分に言い聞かせているがやはり気になる。
中学のハンドは試合以来離れているので
そろそろ顔を見ときたいし
顧問の先生とも今後のことを話し合いたいし
(しばらく先生と話していないので寂しい気がしている・・・)
高校も県大会が一ヵ月後で
練習時間もそれほど豊富なわけじゃないので工夫が必要。
やはり練習を離れていても
今はハンドが生活の中心かも。
やはりハンドボーズ・・・。

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グーグルクロームを今、使っています

グーグルクロームを利用して
今、このブログを書いている。
http://www.google.com/chrome/index.html?hl=ja&brand=CHMG&utm_source=ja-hpp&utm_medium=hpp&utm_campaign=ja
この速さは凄い。
サファリもファイアフォックスもなかなかいいが
このグーグルクロームは別物だ。
IEはなんでも詰め込んである装甲車的な感覚ああるが
このグーグルクロームは無駄を省き
ユーザーにとってなにが必要かを
徹底して研究した成果のような気がする。
新しいものなどは何もない。
しかし、今までのものとは全く別物。
これはまさに コロンブスのたまご
このブラウザーは何でも置いておくのではなく
何でも詰め込むのではなく
必要なものだけ搭載するという
基本中の基本を守り
しかもできる限りシンプルに
使いやすくするということを目指した作品。
まだベータ版なので修正点もいくつか出てくるであろうが
まちがいなくIEは思い切り変更を求められるであろう。
ブラウザー勝負は
ネスケを潰したIEに一度は軍配が上がり
サファリやファイヤーフォックスが一部の人に支持されてきた。
しかしこのグーグルクロームはまったく別方向に持って行く気がする。
大きな変革とはこういうものかと知らされる。
お寺に関しても
ハンドボールに関しても
この発想を大切にしたい!

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2008年9月 2日 (火)

福田総理辞任について高校生より問われる

福田総理の突然の辞任。
寺子屋の生徒から説明を求められる。
そこで語ったこと。

1)太田農林水産大臣の事務所費流用問題
2)太田大臣以外の同様の問題があるのではないか
3)公明党の都議選と総選挙の絡み
4)自民党派閥の流れ
5)日本の政界に影響力のある勢力からの圧力
6)アメリカを支配する層からの圧力

そして、その流れで話したのが
アメリカ大統領選挙。
私個人はアメリカ民主党の応援者だが
今回の選挙はマケイン氏が勝つ気がする。
その理由は
A)アメリカ大統領は民主党・共和党・共和党の流れが一般
B)ヒラリー応援の女性票は、副大統領のこともあり
  マケインへ流れる
C)オバマはヒラリー封じのために
  共和党支持者によって作られた候補である可能性がある。
  チェイニー副大統領の親戚であることなど。
D)オバマはヒラリーを叩きすぎたために
  反オバマ票が民主党内で生まれている。
E)マケインは票を失う可能性はほとんどないが
  オバマはヒラリー関連で失う可能性は大
F)ハリケーンを、マケインは上手に味方につけ
  危機管理能力を示した
そのほかにも外交手腕の問題もあるが
今は若き主導者よりも老練な指導者が
アメリカでは求められているように思うからである。
絶対とは言わないが
8割がたマケインではないかと思うのが私の感想。

そんな話を高校生の男の子二人にした。

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お詫び

今朝未明のブログで余計な誤解を与えてしまった。
その内容はハンドボール部とは全く関係ないもの。
それだけは付け加えておきたい。

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相手を見ずに自分の考えだけを押し付けていないか?

かつて学習塾の講師をしているときに転勤を命じられた。
生徒たちや親からは慰留されたが、
私のキャラクターの色がたった二年で濃くなりすぎたために、
強制的な転勤であった。
そのときにある学年の生徒たちと約束をした。
一年経っても、次の先生が納得できなければ辞めても良いと。
そして一年。
その学年の優秀な生徒たちが大量に辞めてしまった。

これはこの学年に対しては
学年の枠を外して勉強を教えた。
いや勉強方法を教えたといっても良い。
そのために彼ら彼女達は強烈に成績を伸ばし
その学年ではダントツ一位であった。
私の後任の者はその優秀さに歓喜し
しかし私のとった方法とは全く別の
スパルタ式を彼ら彼女たちに押し付けた。
結果は・・・。

教育者の中には生徒と先生の距離を
できる限り離すように指導する人も居る。
ベタベタは良くないからだ。
しかし、それが行き過ぎると
先生と生徒の信頼関係はなくなる。
教師は常に一人ひとりの生徒を見つめなければならない。

実は今日、ショックな出来事があった。
相談ごとがあり、
ある生徒が先生に相談しに行ったらしいのだが
逆に考え込みすぎて落ち込んでしまい
苦しがっていた。
その様子に気付いたが
あまり直接に声を掛けるのは問題があると思い
基本的にはそっとしておいた。
そして、その相談をしたことで
余計に落ち込んだことを聞かされた。
その対処法として
身体を動かすことを薦めた。

この先生はやはり一人の生徒を見つめずに
自分の考えだけを伝えたようだ。
一人ひとりの生徒は異なる。
だからこそ一人ひとりに合わせて語らねばならない。
仏様もあれほど多様に姿を変えるのも
十人十色のキャラクターがあるからだ。
それを忘れてしまうと
私の後任の先生や
今回の学校の先生のようなことをしてしまう。

21日と28日に、毎月法話をしているが
これは全体にする話。
一人ひとりを見つめての話ではない。
だからこそ
私自身も、彼らのようなことをしていないかを
今回の出来事は見つめなおさせてくれた。

私は導くなどという大それたことはできないが
気付きを共有し
あるがままに共に生き、共に歩み、
仲良く生きていくことを大切にしていたい。

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2008年9月 1日 (月)

ハンドボーズ日誌200800901

高校の学校祭が近いために選手の集まりが悪い。
予定の練習ができない状況。
そこで思い切り考え直した。
今日の練習は疲れる練習ではなく
普段行なわない技術の練習をし
少しでも得をしてもらおうと。

それはバスケットボールの練習を取り入れたもの。
ハンドボールはアメリカでは完全なマイナースポーツ。
そのために運動系の科学的分析はかなり遅れている。
書籍も少ない。
一方、バスケットボールはNBAに代表されるように
既に一大産業を形成している。
そのために徹底した分析が行なわれ
練習のための書籍も多い。
そこでハンドボールに役立つ練習を
バスケットボールに求めてみた。

ビックリするほどあった。
その中のいくつかを今日の練習に取り入れてみた。
効果てきめん。
これならば何とかなる。
もう少し研究は必要だが
ハンドボールだけではなく
野球にもバスケにもバレーにも
練習法をたずねてみて
それを取り入れていこうと想う。

今日はシュート練習後は6:6を行なう。
いろいろ試してみて
いくつか気付いたことがあった。
明日からの練習に
それを生かしていければと想うが
明日のグランド練習、参加は少ないだろうなぁ・・・。

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