ハンドボーズ日誌200800920 久しぶりの中学
久しぶりに中学の練習に顔を出す。
二時間程度。
一ヵ月半ぶりなので楽しみにしていった。
しかし・・・選手たちの向上はあまり見られる残念。
ただ先生は
そんな選手たちが
楽しみながらパワーアップしていくための練習を
工夫されていた。
男子の副キャプテンはすぐに其の意図を理解したようだが
他はどうだったのだろうか?
それを生徒たちが理解していただろうか?
見た感じでは
それが何のための練習なのか
試合のどの場面で使われる練習なのか
何処を強化する練習なのか
あまり分かっていなかったように感じた。
嘆いていても仕方がないので
今私にできることは何かを考えている。
顧問の先生が指導しやすいように
顧問の先生の後輩あたりで
お手伝いできる人を中学に送り込むことが
私の役目ではないかと感じ
それを今日は先生に提案させていただいた。
皆が気持ちよく部活に打ち込める環境づくりを
中学校では行い
一人ひとりの選手に声がけができればと感じている。
それとキーパーの練習をもっと体系的に教えたい。
今そのためのペーパーを作っている。
高校生はお寺で勉強合宿。
同じ釜の飯を食べながら
彼女たちの絆は深まっていくものと感じている。
| 固定リンク
コメント