ハンドボーズ日誌200800824 パパーズ杯
各務原市内の中学校が集まっての大会。
パパーズというハンドボールを愛する人たちのグループが
主催している大会。
昨日今日と行なわれ、非常に変則的な試合が行なわれた。
オフィシャルの記録をとっていなかったこともあり
当初の予定であった、初日を前半、二日目を後半とする案は流れ
20分試合の勝率で順位が付けられた。
そのために桜丘の女子は優勝。
なんのこっちゃというのが正直な感想です。
まぁ、この試合は元々は公式試合というよりは
交流戦の大きいものであり
あくまでも初心者の選手が少しでも巧くなるようにと
願いを込められて始められたものですので
勝負にこだわるより、もっとのびのびとやって欲しいと感じます。
この大会でいきなりマンツーマンは
気持ちが良いものではありませんでした。
さて、実は桜丘に関しては
男子には個別で話をしてきました。
一年が多いチームなので
一年生の何人かにはアドヴァイスをしたり
感想を聞いたりしながら見学をさせていただきました。
女子に関しては、あまりにひどい試合をおこないました。
我慢ができなくなり
選手達を集めてミーティングを行い
ポジショニングの確認からDFシステムについてまで
アドヴァイスをしました。
結果的には昨日負けたライバルチームに今日は勝ち
一矢を報いた感じです。
ただ、強いというレヴェルにはなっておらず
これからどれだけ練習するかで
このチームは変わって行くでしょう。
弱くもなる可能性がありますし
強くなることもありえます。
今日明日と高校生の練習はお休みです。
明後日は、お昼から中学と高校の掛け持ちをする予定。
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