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2008年6月 4日 (水)

アメリカ大統領選挙民主党の指名選ほぼ決着

アメリカ大統領選挙民主党の指名選。
ほぼ決着がついたようだ。

ヒラリー上院議員については
私の中では可もなく不可もなく。
女性議員ということでの応援はしていたが
私としても選挙前ほどあまり熱は入らなかった。
そして結果的には・・・オバマ上院議員が候補に。

オバマ上院議員。
彼については私の左脳は彼を応援している。
理屈的には私はオバマ氏の圧倒的な支持者・・・
のはずなのだが・・・・
なぜか右脳が彼を不審に思っている。
彼の背後の黒い影はいったい何なのか?
ビル・クリントン元大統領が出てきたときのように
いつもの私なら圧倒的にオバマ氏を応援するのだが
なぜか今回の選挙はブレーキがかかっている。

はたして11月の本選挙で共和党民主党どちらが政権をとるのか

中国問題が国際的にクローズアップされ
ロシアも半独裁体制に入っている。
もしも両国が大国でなかったら
今頃はバッシングにあっていたはず。
模試日本が両国のようなことをしたら
アメリカからかなりきつい締め付けにあっていただろう。
こうした国際問題が連続しているときに
アメリカはどちらに顔を向けるのか?

外交の共和党
内政の民主党

とよく言われるが、
もうこんな単純なことではすまなくなっている。

今回の大統領選挙は
誰かを応援するのではなく
第三者的に見つめていたい。
そう強く感じる。

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