« 200800613 高野山で | トップページ | ハンドボーズ日誌200800614 多少きつい練習に充足感を感じてくれればOK »

2008年6月13日 (金)

ハンドボーズ日誌20080613 各務原高校女子部は生まれ変わりつつある

今日は各務原高校女子部の練習。
コート整備に30分。
まだ完璧とは言いがたいが
ようやくコート半分は
ハンドボールコートらしくなった。

ランニングから柔軟体操。
そこからボールを二つ入れた四角パス
これは対人パスにもなり
ランニングも兼用でき
ステップシュートの代わりにもなるので
時間短縮にはもってこい。
しかも人数的に、とても良い運動になる。

今日はポジショニングを決めるために
ポジションシュートを行なう。
そのシュートの撃ち方や
動きを見て今までとは大幅にメンバーを入れ替えた。
私の感覚でポジションを決めて
移動してもらった。

そして6:6で試す。
とても気に入ってもらえたみたいだ。
私も面白いのではないかと思っている。
ロングの撃てるチームになったし
正サイドも目覚めたようだ。
どことなく桜丘中学の女子部に似てきた。

私はフィールドではないが
敢えて中に入り
ディフェンスの声の出し方
ポストの動きの仕方
そのほかを見本でみせた。

練習後、
「こういう練習がしたかった。
 面白い!」
そんな声が聞かれたのは嬉しかった。

このチームはポテンシャルは低くない。
かなり楽しみなチームになるだろう。

|

« 200800613 高野山で | トップページ | ハンドボーズ日誌200800614 多少きつい練習に充足感を感じてくれればOK »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ハンドボーズ日誌20080613 各務原高校女子部は生まれ変わりつつある:

« 200800613 高野山で | トップページ | ハンドボーズ日誌200800614 多少きつい練習に充足感を感じてくれればOK »