ハンドボーズ日誌20080601 夕方の自主練習
お寺の行事があったので
早朝顔だけ出して、お寺に戻る。
夕方からパパーズに女子のみ参加。
男子は諸事情があり今日はお休みだったが
二人の生徒は自主的に参加した。
参加学校が少なかったせいもあり
速攻練習中心。
普段あまり練習しない3:3の速攻。
これも良い練習だ
6:6になると
最終的には桜丘の女子は大人の男子と練習。
そこまでのレヴェルになっているということか。
ただ疲れていたのか
いつものように前に出ての
アタックディフェンスは影を潜め
6mライン上で消極的なディフェンス。
午前中の選抜の練習で疲れていたのだろうか?
それよりも正サイドの正選手のことばが気になった。
本人は県でも屈指の正サイドの好プレーヤー。
速攻やシュートはおそらく県下一ではないかと思う。
しかし、諸事情があり選抜ではセンターをしているとの事。
そのセンターや45度などでは気持ちが萎えてしまうらしい。
しかし先生が決めたことといって
なんとかがんばろうとしているらしい。
しかし彼女がやりたい場所であり
彼女が最高に輝くのは間違いなく正サイド。
いまのままだと精神的に彼女の負担になってしまいかねない。
彼女のためだけではない。
あのような正サイドシュートが撃て
走ることができる中学生はそんなに居るものじゃない。
なんとか彼女が最高に輝くポジションで
進めてもらうと嬉しいのだが。
次回お会いしたときに先生の意向を確認してみたい。
来週はいよいよ選抜。
ここで選抜選手が決まる。
皆が最高位輝くように心から祈る。
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