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2008年6月30日 (月)

ハンドボーズ日誌200800630 中学の体育館練習

今日は夕方から桜丘中学の体育館練習に。
半面しか使えず、男女共なもので少し窮屈。
それでも体育館で練習ができるのだから幸せかもしれない。

最初は、生徒会のために女子の主要メンバーと
男子のキャプテンが居なかった。
この時期になってもまだ・・・。
この学校側のあり方に悲しくなってくる。
顧問の先生の気持ちを察すると・・・・。

練習はいつもより少し気合が入っていた。
ただ気になる点は以下のこと。

・準備運動を何のために行なっているのか
理解せずに機械的に行なっている傾向があること。
・男子の三角パス練習の一辺が短すぎること。
あれでは肩をつくる練習にはならないのではないかと思う。
・シュート一本一本のチェックをせずに撃ち終わっていること。
・2:1は試合を想定したものというより
試合前の準備運動的なものになっており
新たなものを身につけようと言う意図がないこと。
・女子の6:6では、二年と三年の実力差が激しく
練習にはなりにくくなっているということ。
今日は私が変な提案をしてしまったことで
少し迷惑を掛けたようだが・・・。
・男子の4:4では先発メンバーでの練習ではなかった。
誰が先発するのかを、顧問の先生に確認をして練習して欲しい。
またクロスやチェンジの練習を
今日は行なっていなかったことも気になった。

少し私の望みが高すぎるのだろうか?
最近、高校生たちが実に素直に吸収してくれているので
その感覚で中学生を見すぎなのだろうか?

明日明後日と夕方の練習はない。
その間に個人的に、または数人で
しっかりとトレーニングを行なって欲しい。
練習はどこでもできるものだから・・・。
顧問の先生が黒板にかかれたことを
しっかりと頭に叩き込んで欲しい。

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