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2008年5月26日 (月)

本の紹介『ビジネス脳を磨く』

世の中HOW TO本が氾濫している。
どうやったら儲かるか
どうやったら幸せになるか
それらを過去の事例を基にしての
HOW TOを世間に知らしめ
それによって儲けようという意図が
非常に強い本を散見する。

一方で、HOW TOではなく
物事の核になる部分を綴った本も少なくない。
私がこのブログで紹介している本は
ほとんどが、HOW TOではなく
その核を扱った本である。

今回紹介するのは
ビジネスの核を扱った書籍だ。

『ビジネス脳を磨く』小阪裕司 著
日本経済出版社 日経プレミアシリーズ

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453226006X/prpmenade-22

彼のメルマガも好きで継続して読み続けている。
視点が面白い。
今回の本も、POPを手書きするという類の
脳を磨くということにこだわったものだ。

本を読み続けているうちに
これはビジネス書にとどまらず
ありとある揺るところに適用される内容であると感じた。
そのためにここで紹介することにした。

第一章 ナスの細胞には確かに水はあるけれど
     「フレーム」を知る

第二章 こぶとりじいさんのこぶはもらなわい
     プロセスに目を向ける

第三章 価格ではない。付加価値でもない。
     感性情報をデザインする

第四章 花見はなぜ飽きないのか
     人の感性は進化する

第五章 誰の目の前にもリンゴは落ちている
     現象・データから何を読み取るか

第六章 パリにも、江戸にも、きっとあった
     自分を伸ばしてくれる場

章題だけでもいろいろ感じさせられる部分がある。
ビジネスで行き詰っている人
仕事で手詰まりになっている人
そうした人の発想の根幹を問うた良書。
お勧めの一冊。

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