桜中ハンドボーズ日記20080512
昨日、一人のハンド部の生徒が怪我をした。
足首を捻挫。
腿が疲れていることを私は知っていた。
そのときに練習を休ませることを進言しなかった。
その結果がこれ。
私の完全な不注意によるもの。
深く反省している。
疲れたとき、
どうすべきなのか
もう一度、注意深く見つめる必要性を感じる。
今日の練習は
私は所要があり15分遅れで参加。
アップしている途中であった。
顧問の先生は会議。
体育館内では一年生をどのようにしていくのかが
結構大きなテーマ。
男女ともに怪我をしている生徒に
簡単な指導に当たらせた。
3:3 今日の練習を見る限り
男子の練習は活気が出ていた。
一人ひとりが充実感を得ているようだ。
女子はけが人の連続のため
それに対する応急措置のための
ポジショニングをキャプテンが施した3:3であった。
ただ、DFで抜かれてもヘラヘラ笑っている生徒には雷を落とした。
一本のシュート、一点にもっとこだわりを持って欲しい。
余談だが、私は男子のシュート練習の際にキーパーをしたが
最初の十分で息切れ。
途中、めがねにボールが当たり曲がってしまう。
そこから急速に動けなくなってしまった。
うーん、あまりの体力のなさに情けなくなる。
これでは彼らの練習にならない。
夏までに私も、高校時代は無理としても
中学生時代くらいには戻りたい。
今日の男子を見ていて、ひとつ。
ある一人の生徒の成長が著しく
もう私のアドヴァイスが出来る範囲を超えていることを知った。
次の段階へ彼を進ませたい。
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