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2008年3月27日 (木)

「ウザイ」と戦う

「ウザイ」
今の中学生が最もよく使う言葉。

「うざったい」から派生したもの。
1980年代の突っ張りブームで使われるようになり
1990年代には、かなり広く浸透したという。

今日もある場所で、この言葉を何回か聞いた。
そのたびに悲しくなる。
注意しても結局はその言葉をまた使い
注意したものをまた「ウザイ」と言ってこき下ろす。

しかし、この言葉を使う者そのものが
そんなに立派な人間なのだろうか?
それほど完璧な人間なのだろうか?

ふと気付く。
こうしたことを書くこと自体
実は他者の欠点をあげつらっているということを。
かつてのわたしはそうだった。
人の粗を実によく見つけていた。
しかし、それは実は自分の粗であり
ただ外にそれをぶつけていただけでもあった。

最近、出来る限りその人の持ち味を活かすため
欠点と表裏一体になっている部分を強調するようにしている。
褒め、注意し、褒める
このパターンを出来る限り意識して
語りかけている。

この「ウザイ」という言葉をなくすためには
その正反対の褒め言葉を
出来る限り使うことだと改めて感じた。

良い言葉とは何なのか
人を勇気付け元気付ける言葉とは何なのか
もう一度、しっかりと見つめていたい。

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