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2008年3月28日 (金)

収穫:中学ハンドの話

昨日は一日、中学のハンドボールの練習に行った。
場所はSANYO体育館。
朝、八時十五分に集合。
私は八時半に到着。
中学生達の準備がほぼ終了していたので
身体を温めるようにアップを指示。

入念にアップしていた。
今までに無いことだが
先日、長良高校で教えていただいたことを
男子はしっかりと練習メニューに取り入れていた。
これは小さな進歩。

その後、パス練習。
顧問の先生による声出しの指示。
そして
「ハンドボールをしに来ているのか?
 球遊びに来ているのか?」
という叱責。
ピリッとした空気の中
パス練習を再開。

途中、愛知県の東陵中女子が14対6で
全国選抜の二回戦突破をしたことを携帯で知る。
50分の試合を6点で抑えるとは
よほどディフェンスがしっかりしている証拠だ。
また三重県の白子男子が36:12のトリプルスコア。
ここは逆にとてつもない得点力。
こういったチームと、この子達を戦わせたいそう思った。

練習はシュートノックになる。
女子キーパーのMさんがサイドシュートの不振に陥る。
いろいろアドヴァイスをもらううちに分からなくなったらしい。
ここで迷うなと言っても、逆に迷うばかりなので
「練習中は思いっきり考えなさい。 迷ってもいい。
 その代わり試合中は一切忘れて、自然にキーピングすること。
 自信をもって臨めばいい。」
と伝えた。
練習中の迷いは、必ず試合に役立つ。
精一杯頭を使えば、それに疲れて考えることを辞める。
その瞬間に、左の脳が右の脳と連結されて
素晴らしい技へと繋がっていく。
だから、今日は逆に考えろと伝えた。

一方、男子のキーパーは今日は絶好調。
位置取りもいい。
後ろへ倒れこんでしまう悪い癖もあまり出ていない。

シュートノックも、さまざまな状況であったが
ここで一人ひとり書くと煩瑣になるので、割愛する。
皆は気付いていたかどうかは分からないが
かなりの成果があった。

お昼は顧問の先生と出かけ、いろいろな話しをする。
食事を共にすると、また一歩お互いは理解し合え
大きなものをいただいた思いだ。

午後は2:1から速攻練習。
途中、ライバルであるHC岐阜男子が負けた情報が入る。
男子の全国の壁は厚い。

最後はミニゲーム。
審判を久しぶりに行う。
なんと25年ぶり。
ミスジャッジも多く迷惑を掛けた。
ただ私もこれに慣れないと
生徒たちの役に立たないので
今後ももっと研究したい。

連係プレーの収穫はあまり無かったが
個人プレーの収穫は
かなりあったように思う。
あまり言わなかったが
特に男子の逆サイドのH・K君の収穫は
かなりのものだったようだ。
それは技術的にも精神的にも。
本人は気付いていないと思うが・・・・。

練習終了直後、
岐阜代表の中山中学女子が
二点差で負けたことを知る。
最大の因縁のライバルチーム。
逆に言うと、全国で十分に通用することを確認。
次回は必ず全国へ行ってもらいたい。

怪我も多かったが
皆がそれぞれ多くの収穫を得ていた。
今日中にそれをまとめてレポートにしようと思う。

私自身の今日の反省は
困っている生徒たちにもう少し明確に応えること。
そして審判のジャッジの上達。

収穫は
一人ひとりの生徒に声がけをしながら
新三年生については
一人ひとりの上達度を確認取ったこと。

これはハンドボールだけではなく
さまざまな所に通じる。
一斉に対する法話も大切だが
個別に相手に応えていくことも重要。
その両者があってこそ大きな応えとなる。
それを改めて教えてもらえたことは大きい。

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