安八総合体育館での練習試合を見つめる
今日は朝から安八総合体育館へ。
桜丘中学のハンドボール練習試合。
体育館事情をいろいろ聞かされる。
うーむ。
顧問の先生の苦労がよく分かる。
その後、ビックリ事件もあったことを聞かされる。
ここでは書けないが、
なんともかんとも言い難い。
先生の立場を、それと先輩たちの立場を
もう少し考える必要がある。
男子について。
いろいろなシステムを試していた。
失敗も多く、
それでもなんとか立て直すようにはしていた。
やはり今までのものの少しの改良が
一番しっくりくるみたいだった。
だからといって、過去にすがると発展性がなくなる。
こうした試しをすることにより
何が出来て何が出来ないかを確認できるようになる。
そこから自分たちのスタイルが決まっていく。
良い点もいくつもあった。
果敢に、挑戦した気持ちは評価したい。
女子、相手はBチームなのに
それに合わせて試合をしてしまう傾向がある。
ところが誰か一人がそれを突破すると
とたんに変身していく。
最後の試合はパーフェクト。
良い終わり方だった気がする。
男女共に
全員が平均的に点数を取り始めると
チームが引き締まっていく。
やはりチームの試合。
全員で試合を行っていくことを
これからも心がけてもらいたい。
まだまだ欠点も多いが
良いチームになってきていると思う。
特に女子は頭を使うようになってきている。
これには顧問の先生もニコニコしていた。
今日も私はお節介にも
コーチでもないのに
コートサイドでウロウロさせていただいた。
練習試合だからこそ出来ることなのだが
それは選手一人ひとりの
メンタルケアをしたかったからである。
おかげで試合の途中で交替する選手たちと
話が出来て
彼ら彼女たちの心の動きが
とてもよく分かった。
関係者の方々に
お節介をしてしまっていること
心からお詫び申し上げると同時に
ご理解をいただければ幸いである。
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