スポーツオーソリティ イオン各務原店で悲しみを覚える
先ほどイオン各務原店から戻る。
スポーツオーソリティに用があった。
そこで悲しいことが二回。
一回目は、ハンドボールの場所に向かっていたとき。
ボールを触りながら、いろいろ確かめていた。
すると店員が、
「最近、ハンドボールの話題が出たからって
すぐに飛びつく人が多いんだよねぇ」
と棚の向こうで話しているのが聞こえた。
覗きにいくと、店員が二人居た。
私に気付かず話し続けていた。
これはショックだった。
購買意欲が削がれてしまい
靴とボールを購入するつもりだったが
ここで購入するのは辞めようと思った。
次にウインドヴレーカーを探していた。
アディダスはさすがに高い。
そんなに使う頻度が高くないし
私は典型的な日本人体型なので
やはり日本製へと目が移る。
最初にある女性店員に声を掛ける。
すると「少しお待ちください」と立ち去る。
しばらくそのあたりをウロウロしていたら
さっきの店員が別の女性店員と談笑している。
????
待ちに待たされ、この結果。
こちらに来るわけでもなく
ただ世間話をして笑っている。
さっきの声がけを完全に忘れ去ってしまっている。
この店は一体どうなっているんだ?
とても悲しかった。
その後、別の女性店員に声を掛け
ウインドブレーカーを探す。
この店員は、丁寧にいろいろ教えてくれた。
最初はミズノの商品に目を移すも
自分の気に入る色目は上だけは既に売り切れている。
すでに春物に移っていることもあり
上下別々で売っているものは
上下揃えにくくなっていた。
そしてアシックス。
ここでも欲しい色目のものはサイズがない。
ウーム。
しかし、少し大きめのものが上下そろいで一種類あった。
ちょうど私の持っているジャージと同じ色目であり
これならばと感じて購入することにした。
このお店、おそらく私と同じようなお客を
たくさん逃しているに違いない。
立地条件だけで売っているようなものだ。
とても悲しかった。
しかし一方では丁寧に接してくれた店員もいたので
安心もした。
ただハンドボール関連の商品に関しては
ここでは購入したくはない。
そう思ってしまう自分が居る。
この出来事は私自身にも当てはまるだろう。
お寺のこと、寺子屋のこと、そのほか
いろいろなことで
今回の店員と同じようなことが今まであったに違いない。
大いに反省させられた。
| 固定リンク
コメント