嬉しいこと 中学一年生
今日、中学ハンドボール部の練習後に
嬉しいことがあった。
中学一年生の男の子が
自分から声を掛けてきてくれたのだ。
これはとても大きい。
こうした意識を持ち始めると
どんどん成長していく。
それはハンドボールだけではなく
人間としての成長にも繋がっていく。
大人を上手に活用する学生たちであって欲しい。
それと今日の練習中で嬉しかったこと。
男子の生徒がパスの最中も足を動かすように
声を掛け合っていた。
これはB先生も褒めていた。
更に女子は先日話し合った7秒の攻めを意識してか
パスのスピードが速くなっていた。
特にセンターMさんのパスのスピードは
実業団?を思わせるほどの
きれいなスピードパスだった。
キーパーも男女が協力して
キーパー専用練習をしていた。
意識を持つだけで、これほど変って行くもの。
彼らが変っていくのならば
大人も工夫が必要かもしれない。
あることを思いついた。
思いつきで終わらせたくないので
先ほどその関係者にメールをしておいた。
さて、返事がどう来るか?
難しいとは分かっているが
私はここを何とか突破したいと思っている。
子供たちが頑張るなら
それを応援する私も工夫をせねば・・・。
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