『The Secret』 を購入
昨夜は名古屋に出かけた。一時間ほど早く駅に着いたので三省堂書店へ。そこでウロウロしていたらある本が目に入ってきた。『The Secret』 ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 ・ 山川 亜希子 ・ 佐野 美代子 (翻訳) 角川書店 。すぐに「これは!」と直感し購入。
その後、スタバに寄り、豆乳カプチーノViente510円を手に入れ、高島屋二階まで下り、椅子に座って待ち合わせの時間まで購入した本を読む。面白い。ふと感じた。この本を信じるも否も、その人次第。ここで区分けをする。
A)内容が事実である場合 内容を信じる
B)内容が事実である場合 内容を信じない
C)内容が事実出ない場合 内容を信じる
D)内容が事実出ない場合 内容を信じない
およそ上記の四つに分類できると思う。どれを選ぶかはその人の自由。どれでも良いと思う。ただ私たち夫婦はこの本についてはA)を選択した。それを愚かしいと言う人も居るだろうが、賢者のみが素晴らしいのではなく、時には愚者のほうがことをなすことがある。それは行動を伴うからである。事実か否かは、今の自然科学の範囲でしか理解できない。しかし将来の自然科学の範囲では、その事実か否かは大きく異なっていく可能性もある。とするとどれを選択すればよいのか、おのずと見えてくる気がする。
帰宅して続きを読もうとしたが、その前に「最近話していた内容のことが本であったよ」とカミさんにこの本を見せた。すると本を取り上げられ、今ベッドの中でカミさんは読みふけっているようだ。
Googleで検索を掛けると http://jimaku.in/w/_b1GKGWJbE8/ae1POlJjQMK で映像を20分だけ見ることができた。先ほど知ったのだがこの本は全世界で850万部も売れた超ベストセラーだと言う。
内容についてはカミさんから取り戻し、本を読み直してから、改めてここに感想を述べるつもりだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047915572/prpmenade-22 でも手に入るので、本の内容はご自分で確かめていただければと思う。
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