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2007年12月25日 (火)

クリスマスでは坊主が語るキリスト教を

坊さんがクリスマス?とよく言われる。というのも、毎年寺子屋でクリスマス会を開いているからである。内容は単純にケーキを食べて、紅茶を飲んで、プレゼント交換をビンゴでして、といったありきたりのこと。ただし、最後に坊さんらしくお説教も欠かさない(笑)。お題は坊主が語るキリスト教。

聖書の中のお話を持ち出して生徒に語るもの。今年はヨブ記を密教の視点で見ると、どんな風に読み込めるのかを挑戦しようと思っている。神と悪魔が語り合い、深い親交を持つヨブをどん底にまで落とす。しかし、ヨブは一時の迷いはありながらも、信仰を手放すことはなく、最後には悪魔があきらめ、信仰が勝つというもの。ここには人生の縮図みたいなものがあり、結構仏教にも通じるものがある。ヨブ記は基本的にはキリスト教というよりはユダヤ教に属するものである。わたしはイエスは(旧約の)聖書の内容を全うする人生を送ったと解釈しているし、イエス自身はユダヤ教徒であったので、イエスを語る際には新約よりもむしろ旧約のほうを大切にしている。またヨブ記は我が心の師匠のカール・ヒルティが大好きな書でもある。どんなことになるのか分からないが、そのときの自分の感性で話を進められればと思っている。

尚、今日の予定としては、午前中は私的な用事を済ませ、午後からは本堂の掃除・先日のハンドボールの試合の女子編を編集しYouTubeへ、そして寺子屋の準備。そしてクリスマス会。思い切り今日も一日を楽しもうと思う。

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