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2007年11月21日 (水)

野田少尉(南京大虐殺関係とは別人)の自殺にまつわる実話

お寺の信者さんTさんより、教えていただいた実話です。Tさんより掲載の許可をいただきました。Tさんの文字をそのまま使わせていただきます。Tさんのお母さんは、従軍看護婦でしたが、その後は看護婦を辞め、人を信用しない世界へと飛び込んで行ったそうです。

以下、Tさんのメールより>>

母が、以前話してくれたことがあります、陸軍病院でのこと。野田少尉のことが忘れられん、と涙をこぼしたことがありました。よく聞くと、野田少尉は戦争で両足をなくし、病院に入っていたそう。あるとき、野田少尉が「ひげをそりたいから、洗面器とカミソリを持ってきて欲しい」と母に頼んだそうです。母は言われるまま、その2つを持っていったら、手首を洗面器の中で切って死んだ、とか。上司が「誰が持っていったんだ!」と随分怒ったけど、言えなかったんや・・私はまだ17歳だった・・」と涙ぐんでいました。

<<上記、引用終わり

戦争がもたらした悲惨な事件の一つです。この話しはここで掲載されなかったら、暗闇に葬られていくと思い掲載しました。もし、あのとき上司の方が、「辛かったんだろうな。これで彼も救われたかもしれん。カミソリを持ち運んだ者、後で私の部屋に来なさい。あなたが苦しんではならない。一緒に彼の冥福を祈ろう。」とやさしく声を掛けていたのならば、Tさんのお母さんの苦しみもずいぶんと和らいだのではないかと思います。辛い思いをした人の側でやさしい声を掛けることの大切さ、そして事情を聞かずただただ怒鳴りつけることの愚かさも感じさせられる内容でした。

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