月例護摩供養
10月の月例護摩供養。私の意識が少し飛んでいたせいもあり、最初になかなか火がつかない。じつはいつもより火がつきやすいように工夫をしていたのだが・・・。そこでいつものように天下をし直し。すると素直に火がついた。ここで感じる。作為的なものではなく、いつもの自分を磨くことのほうがよっぽど大切なことであると。新しい信者さんも数名来られていた。法話の内容に信者さんの一人が私にぴったりの内容だったと喜んでくれた。そうおした反応はとてもうれしい。やはり作為的なものより自然なものがいいようだ。もう少し私自身も素直で居なければと感じる。
午後、両親を羽島まで送りに行く。途中、道路渋滞が何度も。おかげで早めに出た時間がちょうどになっていた。帰り道、あまりにも眠くて、寄り道せずに帰宅。二階に上がることもできず、書斎のソファーで眠ってしまった。
| 固定リンク
コメント