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2007年5月 6日 (日)

ダークマター

昨夜11時45分より、NHK教育テレビでサイエンスZEROを見た。初めてみた番組だが、とても刺激的な内容だった。タイトルは「宇宙を満たす暗黒物質の謎」。http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp164.html

目に見えたり、観測可能な物質は、この宇宙空間にはたった4%しかないそうだ。

22%は暗黒物質(ダークマター)と呼ばれるもので、質量は計算されるのだが観測が今のところ不可能なもの。このダークマターがなければ、ビッグバーンの後にヘリウムが寄り集まり数多の銀河は誕生しなかったという。この地球上のダークマターはペットポトル一本分だそうだが、この宇宙空間では、通常の物質の五倍以上あるというのが面白い。

そして、74%は反重力のダークエネルギー。それももちろん観測不能。しかし、宇宙空間は膨張しているエネルギーは確実に存在しているとのことだった。

ここから少し考えてみた。仏教でいう天の神々は非常に希薄な物質で構成されているという。ここと妙に共通点を感じた。たった4%の物質でわれわれ生命体が存在している。ということは、22%のダークマターで同じように命を構成していてもおかしくないのではないかと感じた。今までは、地球や銀河そのものを命ととらえるようにしていたが、それ以外のもので構成される命もあると思うと、なにかゾクゾクとするほど面白いものを感じた。

この4% 22% 74%は別のことでも言えるかもしれない。目に見える結果は4%に過ぎず、それを支える準備や練習が22%、そしてそれに対する情熱や意志が74%と考えてもよいかもしれない。

とても面白い番組だった。このダークマター、いましばらく私自身も勉強してみたいと思う。なにか、このことを知るために、子供のころから理論物理が好きだったように思えるのは気のせいだろうか。(笑)

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