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2007年4月 9日 (月)

弥勒から薬師へ:六七日

昨日の午後から六七日のお参りに行く。そのときの法話を以下に。

六七日は弥勒菩薩が本尊。弥勒菩薩は慈しみの仏であり、可愛い赤ん坊を見つめるその眼差しが慈しむの眼差し。それをまずは身の回りの人に振り向けられるように、というのが残された遺族へのメッセージ。そして亡くなった方には弥勒の兜率天(とそつてん)で、弘法大師と共に弥勒菩薩の元に。

弥勒菩薩の次は薬師如来。薬師は東方瑠璃光浄土の教主。十二神将や日光月光の寮菩薩が有名。天の世界から仏の世界に向かう。それが七七日。すなわち四十九日。薬師如来には上中下の三つの薬があるという。下薬はいわゆるお薬。病気になったときに対応する対処薬。中薬は毎日摂るもの。すなわち食事。この食事のコントロールは普通の薬に勝るとも劣らないもの。、まさに医食同源。そして上薬は、常時行っているもの。すなわち呼吸。この呼吸のコントロールが最も重要。この三つの薬を上手に扱えば、身体だけでなく、心もコントロールしやすくなる。この一週間は、お食事と呼吸に意識を傾ける一週間。

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