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2007年3月 6日 (火)

ヤクザの世界を教えられている

最近、ヤクザの世界をいろいろ教えてもらってきた。良い悪いではない。何かの理由で刑に服してきた者たちが、全うに働くには世間は冷たすぎる。そんな中で、その受け皿となっているのがヤクザの世界であることを改めて認識させられた。またその家族を全身全霊で支えていく人たち。ここにはそれなりの魅力が存在していることを知らされた。

本来、お寺もその一端を担わなくてはならないはずである。世間で罪を犯した人たちを受け入れる器がかつての仏教にはあった。しかし、今の仏教は経済仏教になってしまっている。ヤクザの世界にも経済ヤクザという言葉があるが、最近は任侠道を全うしている親分が登場してきているらしい。こうなると男は男に惚れ、その道でまさに極道していくのではないかと思う。仏教もまた経済ではなく仏道を歩む必要があると思う。そう思うと、今の仏教界はヤクザの世界よりもはるかにひどい状態である。

大きな器。ここをもう一度見つめなおして生きたい。そういえば、師匠のオーラというかエネルギーが実に透明になってきている気がする。この人に就いて本当に良かったと思う。師匠も親分もある意味一つの流れなのかもしれない。

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