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2007年3月21日 (水)

お彼岸と月例弘法

今日はお彼岸のお中日。弘法大師の日でもある。いつもより大勢の方々がおまいりに来られた。おかげでろうそく立てが限界であった。いつも来られている方々が何人か来られていなかったにもかかわらず。

高家寺の弘法大師像は数体ある。

中心は銀杏弘法大師。飛騨のミホロダムの底に沈んでしまった弘法大師が突いていたといわれる杖より大きくなったという伝説の銀杏の木で作られている。作は昭和30年ごろだが、その素材に含められた意義は深いものがある。しかも修行大師像である。

お前立ちは厄除け弘法といわれ、当山に長く伝わるものらしいが、その出所は不明。

向かって右奥に祀られているのが、般若心経秘鍵弘法大師。いわゆる秘鍵大師。今から7年ほど前に、南濃町からお電話で弘法大師像を預かって欲しいという依頼があった。底に訪ねていくと、居られたのがこの秘鍵大師である。昔からこの弘法大師像に惹かれていた。実は観たことがなかったのだ。存在は知っていたのだが・・・。しかも、この大師像は立像。非常に面白い。まさにこの大師像に私が呼ばれ、また大師像自身がこのお寺に着たがっておられたそのように思う。

そのお前立ちが重軽弘法。石でできているのだが、丁度持ち上げるのによい重さで、重軽石と同じように扱わせていただいている。実際に願い事がかなうときはこの石がびっくりするくらい軽くなるらしい。老人でもさっと上げてしまうくらいだからだ。

正面、やや左にあるのがつるぎ弘法。手には何も持たれていない。実はこの像も預かって欲しいという依頼があったもの。もっておられた方は90歳を超える翁夫婦。それゆえに、鶴亀より「つるぎ」とつけた。いつか私自身の手で、剣を彫ってみようと思っている。

毎月21日に行われる月例弘法。守護尊カードを出すようになった事も良かったようだ。この守護尊カードも不思議なほど、必要な人の手元に渡っている。

この月例弘法を大いに活用していただければと思う。

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