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2007年2月20日 (火)

きれいな遺骨

今日の葬儀。戒名の意味を伝え、引導作法の後、野辺の作法。その後、火葬場へ。骨になった故人を見て驚いた。あまりにもきれいだったからである。齢数えで百歳。老衰による大往生。その肩の骨がまさに真っ白なきれいな色であった。その場に居た、葬儀屋の担当者が語った。「これほどきれいな色をしていることは滅多にありません。」と。故人は農薬や化学肥料に対しても、極力排除していた。そして硬いものを食べることを孫たちにも推奨していたという。その結果が、この見事な色であった。内臓がきれいであった証拠のようだ。そして死ぬ前の一週間、ほとんど食せず、まさに枯れていった。今回の死にはいろいろ教えられた。まさに故人は死をもってわれわれに環境問題まで教えてくれたようだ。骨となったその姿を見て、食について、改めて追求したいと感じたのは言うまでもない。

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