カミサンを緊急病院に
カミさんが夜中に怪我をした。外傷はなかったが、打撲の部分が見る見るうちに腫れてしまって、病院を探した。近辺の病院の外科部門がほとんどしまっていた。近くて車で40分。思わず絶句してしまった。これがこの国の病院の状態なのか・・・・。そこで、再度連絡をし、専門医が居なくても応急措置ということで最も近い病院に出かけた。すると、ちょうどそのタイミングで外科の先生が戻ってきた。ラッキー!レントゲン撮影をし、骨折をしていないことが分かり安堵。そのレントゲン写真を見て、カミサンがそのレントゲンの写真を撮りたいと言い始めた。その際にマドンナのコンサートでレントゲン写真が使われたことを話をし、彼女のプライベートシェフの西邨まゆみさんの話題になり、担当の先生も大変興味を持ってくれた。結果的にカミさんの怪我は、病院関係にこの話を持っていくためのものになってしまった。大いなる命の御業なのか、まさに導かれているようだった。こういうときは言い仕事が出来る!
さて28日は月例護摩供。ただ明日は特別だ。「みのりの市」「収穫祭」。その準備に追われた。護摩堂の掃除とお札つくりとお守りつくり。やるだけやってみた。そのおかげで気に入る形になったのは嬉しい。こういう機会がなければ、変革をしなかった。このお祭にその意味で感謝する。お祭の報告は、明日の夜にでもしようと思う。
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