« 『原理主義から世界の動きが見える』書籍紹介 | トップページ | 学問とは・・・修学とは・・・雑考 »

2006年9月20日 (水)

九月の守護尊カードを高野山で作る

守護尊カードを昨日に作り上げ、高家寺に送っておいた。今回は、浪切不動尊の御本体の祀られる高野山南院で作られたもの。大いなる縁を感じる。今月の六体の主語尊は如来部が阿弥陀如来・菩薩部が千手観音・供養部が金剛鏁菩薩・守護部が広目天・天部1が水天・天部2が難陀龍王。以下にその意味とメッセージを記す。

阿弥陀如来
意味は
大慈悲・清浄の仏。無量の光、無量の寿を意味し、西方極楽浄土の主である。蓮華を象徴とする。別名観自在王。
メッセージは
すでに阿弥陀の大慈悲によって救われている。大いなる光に包まれている。清らかな心と智慧を使って、他者を救うとき。

千手観音
意味は
いろいろな姿に変化して救いを実践される観音様のなかで、変化しつくした観音様。慈悲の心で、あらゆる手段をもって衆生済度する。白蓮華を象徴とする。
メッセージは
悲しみをよく知るものこそ大いなる愛を知るもの。ありとあらゆる手段を尽くして他者を救う者は自分をも救う。

金剛鏁(こんごうさ)菩薩
意味は
金剛界曼荼羅の四摂菩薩の一。西門に住する。悪趣に落ちないように衆生を仏道に繋ぎ止めることを本誓とする
メッセージは
他を振り向かず今の自分をよく保ち、他者にとっても自分にとっても利益になることを心がけるとき。

広目天
意味は
四天王の一人。白銀山に住み、須弥山の西方の守護神。様々な物をもって諸々を荘厳することを本誓とする。
メッセージは
広く周りを見渡し、様々なもので周りを飾りつけるとき。心身も部屋の中も仕事場所も大いに飾りつけよ。

水天
意味は
十二天・八方天の一。西方の守護神。如来の大悲と大智を司り、天地を保持し、神と人の両世界をよく知る水の神。
メッセージは
水は布施の象徴。自分の持てるものを他者によく与えよ。財施でも良い。和顔・愛語・畏れる者の傍(かたわら)に居るのも布施。

難陀龍王
意味は
仏法護持の善龍王。諸龍王中最も優れた龍王。慶喜の徳で衆生に歓喜を与えることを本誓とする
メッセージは
雨は潤いを与えてくれる。龍王のように他者に歓喜いう潤いを与えるとき。そのとき自分にも潤いが与えられる。

|

« 『原理主義から世界の動きが見える』書籍紹介 | トップページ | 学問とは・・・修学とは・・・雑考 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65354/11975552

この記事へのトラックバック一覧です: 九月の守護尊カードを高野山で作る:

« 『原理主義から世界の動きが見える』書籍紹介 | トップページ | 学問とは・・・修学とは・・・雑考 »