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2006年8月 5日 (土)

自分自身の才能のマネージャー

自分をどのように捉えるのか?このことが最近とても大切に思えている。普通は肉体の自分を自分と感じ、その五感に囚われて外界に対応してしまう。そうしたときは実に狭い判断をし、広い道を見失いがちだ。一方、心を自分の肉体よりもはるかに広がる無限の大きさであり、その表現の一部として肉体があると感じると何事にも無限の可能性が見出せる。もちろん、後者にすぐなれるものではない。毎日の少しずつの積み重ねがあり、その積み重ねがあるとき突如として大きな壁を突き破る。硬い壁の同じ場所を何度も何度も叩いてもなかなか壊すことができないが、じつはその繰り返しが壁にヒビを入れさせて、あるとき突然にその壁を破壊するものだ。学問でもスポーツでも同じだ。何度も何度も同じことを繰り返していくうちにとてつもなく大きな壁を突き破る。これはこの世の大きな秘密なのかもしれない。何にでも通じること。

大きないのちの自己表現の一部としてこの肉体がある。それを思うと、この肉体はまた大切になるし、この肉体を通して何かを表現できるのかもしれない。そういえばマドンナが言っている。「私は私自身の才能のマネージャーよ」。まさにこれだと思う。自分自身の才能のマネージャー。これは大切なことだ。

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